ネットビジネスで起業すること自体は簡単
この記事では、ネットビジネスに関して、その種類やメリット・デメリット、注意点などをまとめていきます。
少しでも参考になれば幸いです。
ネットビジネスは簡単に稼げると思っている人もいますが、ネットビジネスを始めること自体は簡単でも、そこで収益を上げるとなると、話は別で、なかなか難しいことが多いです。
なので、そういう現実的な話も踏まえながら、赤裸々に書いていけたらと考えております。
ネットビジネスの種類を把握する
まずは、視野を広く持つことが大切です。
ネットビジネスにどういう種類があるのか知らなければ、そこから選ぶことも難しいので、まずは、どういう種類のネットビジネスがあるのかを知るところから始めてみることをおすすめします。
下記に、アフィリエイトを始めとしたネットビジネスの種類をご紹介しますので、参考にしていただけたらと思います。
それでは見ていきましょう。
アフィリエイト
まずは、アフィリエイトについてです。
アフィリエイトというのは、簡単に言うと、他人が作った商品を紹介することで、その紹介料がもらえるビジネスです。
あなたが伝えた広告を経由してお客さんが商品やサービスを買ってくれた場合に、あなたに報酬が支払われる、といった感じの仕組みになります。
- ブログアフィリエイト
- サイトアフィリエイト
- メルマガアフィリエイト
- Twitterアフィリエイト
- Instagramアフィリエイト
- リスティング広告アフィリエイト
- 自己アフィリエイト
- キャッシングアフィリエイト
- アダルトアフィリエイト
- 出会い系アフィリエイト
- スマホアプリのアフィリエイト(ゲームなどをご紹介する)
- Amazonアソシエイト
- 楽天アフィリエイト
- IBアフィリエイト
- オプトインアフィリエイト
- Amazon転売(せどり)
- ヤフオク転売(せどり)
- 無在庫転売(せどり)
- 中古せどり(転売)
- 電脳せどり(転売)
- メルカリせどり(転売)
- Brainで有料記事を売る
- noteで有料記事を売る
- インフォトップでコンテンツ販売
- インフォカートでコンテンツ販売
- ココナラでコンテンツ販売
- ココナラで占い師になる
- ココナラでイラストを描いて稼ぐ
- ココナラで「声」を売る(ナレーションやセリフの読み上げ)
- ココナラでシステム開発を受注する(プログラマー)
- ヤフオクでコンテンツ販売
- GogoJungleで自動売買EAやサインツールを売る
- ユーチューバーになる
- Googleアドセンスで稼ぐ(サイトやブログ運営)
- クラウドワークスでライターになる(データ入力、記事作成など)
- ランサーズでライターになる(データ入力、記事作成など)
- 自分でサイトを立ち上げて、プログラマーになってシステム開発
- チャットレディになって稼ぐ
- メールレディになって稼ぐ
- テレフォンレディで稼ぐ
- ポイントサイトで稼ぐ
- ライターになって自分で契約を取ってくる
- 動画に出演して稼ぐ
- サブスクを紹介して稼ぐ
- ネットで紹介してOKなMLMをやる
- kindleを出版して稼ぐ
- FXの裁量トレード(手動)
- バイナリーオプションの裁量トレード(手動)
- FXの自動売買EA
- バイナリーオプションの自動売買ツール
- 株のトレード
- 仮想通貨(暗号資産)をトレードする
- 仮想通貨(暗号資産)FX
- 仮想通貨(暗号資産)のICOで稼ぐ
- オンラインカジノで稼ぐ
- NFTゲームで稼ぐ
- NFTアートを描いて売る
ブログアフィリエイト
まずは、ブログでのアフィリエイトについてです。
ブログは、無料ブログサービスを使えば、誰でも簡単に無料で始めることができるのがメリットです。
デメリットとしては、ブログサービスの運営に首を握られている状態なので、規約違反に引っかかったりすれば、ブログが削除されてしまうといったリスクもありうるということがあります。
また、ブログサービスの会社が全然儲からなくなって廃れた時に、「じゃあ、ブログサービスもうやめます」となったら、あなたが作ったブログも共倒れというか、終わってしまう可能性があります。
そういうリスクはあるものの、継続的にかかる費用などがない点などはメリットなので、初心者の人は始めやすいです。
初期費用や継続的な費用も得にかからないので、それを利用して、大量にサイトを作っている人もたまにいます。
私もやったことがありました。
ですが、アクセスが全然集まらず、挫折しました。
最初はアクセスを集めるまでに時間がかかる傾向にあるので、コツコツ地道に努力できる人向きと言えます。(やり方を間違えていたら、いつまで経ってもアクセスが集まらず終わる可能性もありえますが。)
最初のほうは全く成果が出なくても耐えながら頑張れる。そういう人は、適しているかもしれません。
ただ、先ほども書いたように、ブログサービス運営に首を握られている状態なので(規約違反したりすれば、削除対象になってしまう可能性もあるので)、私だったら、自分でワードプレスやサイトを作って、運営します。(今あなたが見ているこのサイトがそうしているように、です。)
サイトアフィリエイト
これは、今あなたが見ているこのサイトも該当します。
サーバーを借りて、そこに家を建てるようにしてサイトを構築していき、記事を書いて集客して、商品やサービスを紹介して稼ぐやり方です。
サイトアフィリエイトのメリットは、ブログサービスのように運営に首を握られている状態ではないので、規約違反になってサイトが削除、みたいなリスクがないことです。
デメリットとしては、自分でドメインやサーバーを契約したり、構築や管理するための手間や、多少の技術が求められる点です。
ただ、頭が悪い私でもできているくらいなので、ちょっと勉強すれば誰でもできると思います。慣れの問題です。
あと、デメリットとしては、ブログアフィリエイト同様、最初はなかなか成果が上がらない、上がりにくい、ということです。
なので、コツコツ地道に努力できる人向きの方法と言っていいと思います。
受験勉強を毎日コツコツできた人とかは、(できなかった私でさえ続いているので)多分、適していると思います。
変なサイト削除のリスクとかがないので、やっていて一番安心感がある方法かもしれません。
私的には、安心感があるのでやっている部分が大きいです。作るのも楽しいですし、結構おすすめです。
メルマガアフィリエイト
メルマガというのは、メールマガジンの略です。
メールマガジンでアフィリエイトをする方法です。
この方法のいいところは、「攻めの姿勢」でビジネスができる、という点です。
ブログやサイトでのアフィリエイトが「待ち」の姿勢なのに対して、メルマガアフィリエイトは、「攻め」の姿勢で、収益を狙うことができます。
どういうことかというと、ブログやサイトの場合は、Google検索で訪問してきてくれるのを「待っている」ような状態なのに対して、メルマガアフィリエイトの場合は、読者のメールアドレスを保有しているので、そこに対して送りたい時にメールを送ってアプローチできるからです。
そういう違いがあります。
また、メルマガアフィリエイトの場合、メールアドレス(「リスト」と言いますが)を自分が保有している状態なので、その相手に対して何度もアプローチすることができます。
なので、1人のお客さんに何度も営業をかければ、何度も買ってくれる可能性も出てくるわけで、結果、お客さん1人から得られる収益を最大化することができる「可能性」があります。
メールマガジンを配信するにあたっては、メールマガジン配信スタンドを契約したりしないといけないので、継続的な費用がかかる場合が大半です。デメリットはそういう点になります。
あと、そもそも読者をどうやって集めればいいの?という点もデメリットになります。
各SNS(TwitterやFacebook、インスタグラムなど)やSEO(Google検索)で集客することが多いため、要は、先述したブログやサイトと連動させて使っている人が多いです。
何か1つだけのやり方に絞る必要はない、ということが言えます。
上手くいくつかの方法を絡めながら使っていく時に大切になります。
Twitterアフィリエイト
Twitterでのアフィリエイトです。
メリットは、即効性があることです。
フォロワーからの反応を割とすぐ得られるので、楽しみながら続けることができます。
また、誰でも簡単に無料で始められて、継続的な費用がかからない点もメリットです。
そして、名前や住所を出すことなく、匿名で稼げる点も良いです。
ただ、デメリットは、凍結リスクが常にあることです。
Twitterというプラットフォームを使用している以上仕方がないことなのですが、Twitterは凍結が起きやすいので、十分注意しながらやっていく必要があります。
あとは、1つのツイートに書ける文字数が全角の場合140文字(半角なら280文字)というふうに上限があるので、伝えたい内容を伝えづらい側面があるのも事実です。(ツイートを繋げていくこともできますが、それだと、クリックが必要だったり、ワンクッション噛ますことになるので、手間が発生するのも事実です。)
Instagramアフィリエイト
Instagramを利用したアフィリエイトです。
インスタグラムのプロフィールにURLを貼れるので、そこから公式LINEに登録してもらってリスト化した後に、そこに対してアプローチをかけていくといったやり方になります。
または、プロフィールURLの部分からLPやnoteに飛ばして、そこでアフィリエイトをする、といった使い方になります。
上手くツールを使いこなして自動化して稼いでいる人もいますが、凍結リスクは常に付きまといます。
デメリットとしては、写真を用意できない人はなかなか難しい面もあるということです。
写真撮影の技術、被写体を用意する手間であったり(自分自身が被写体になれれば楽かもしれませんが、そうなると、それはそれで、自分をさらけ出さないといけないので、嫌な場合もあるでしょうし)、デメリットは意外にあります。
写真を用意しなくても、画像加工ができれば、文字だけで勝負することもできるので、そういうやり方もありますが、バリエーションを考えたりしないといけないので、全く頭を使わないで稼げるかというと、そんなこともなく、コピーライティングスキルが必要になってきたりもするので、意外に簡単ではないです。
リスティング広告アフィリエイト
Google広告、または、Yahoo!広告を使ったアフィリエイトです。
デメリットは、広告費用がかかることです。
無料でできる稼ぎ方とは違って、お金がかかります。
メリットの1つ目は、即効性があることです。
メリットの2つ目は、コントロールが利くことです。
上げたいキーワードでGoogleの上位に表示させることができるので、購買意欲の高いユーザーに向けて簡単にアプローチすることができます。
メリットの3つ目は、やってみると意外に簡単だということです。
すごい簡単かと言えば、そんなこともないですが、やってみれば普通に誰にでもすぐできるレベルで簡単なので、個人的には好きな稼ぎ方で、おすすめです。
メリットの4つ目は、少額からでも始められることです。
数百円や数千円レベルから試しに始めることができるので、参入ハードルが非常に低いです。
自己アフィリエイト
自分のアフィリエイトリンクを自分で踏んで買うことで、自分に報酬が入る仕組みのアフィリエイトです。
初心者が最初に取り組むといいという感じで紹介されることがよくあります。
自己アフィリエイトだけでずっと生活していくとかは多分無理ですが、10万円とかなら頑張れば稼げるので、やったことがない初心者の人とかは試してみるのもアリだと思います。
アフィリエイトの仕組みもざっくりと理解できますし、色々な案件に登録したりすることで、何か気づきも得られるかもしれません。
メリットは、人に紹介するわけではないので、自分の努力次第で稼げるということです。
また、作業が単純で割と簡単なこともメリットと言えますが、やっていることは労働収入なので、やった分だけ稼げるといったイメージの稼ぎ方になります。
デメリットとしては、先ほど書いたように、永遠稼げるみたいな感じの方法ではないので(そもそも永遠に稼げる方法などはないですが)、最初だけ自己アフィリエイトでスタートダッシュを切る、くらいの感覚でいればいいかなと思います。
自己アフィリエイトを禁止しているところもあるので、そういうところではやらないように気を付けましょう。
これは自己アフィリエイトに限らず何事にも言えることですが、しっかりと事前に規約などを読んだ上で取り組むことが大切です。
キャッシングアフィリエイト
お金を借りたい人を集客して稼ぐ方法です。
プロミスやアコム、アイフル、といった消費者禁輸(サラ金)やカードローンをアフィリエイトする稼ぎ方です。
キャッシングアフィリエイトの良いところは、単価が高いところです。
承認率も高めなので、ウハウハな状態で稼いでいる人も中にはいます。(巨大なマーケットなので、毎月数百万円とか1000万円とか稼げるジャンルです。)
デメリットとしては、競合が多いことです。
競合が強すぎるので、例えば、サイトを作ったりしてもなかなか上位表示させることができずに終わるケースが大半です。
あと、提携するための審査が厳しいので、そこを通過しないと、そもそも始められない。
金融庁の厳しい監視下にあるジャンルだから、提携がなかなか難しい、というわけです。
ちなみに、私は以前チャレンジして途中で無理で挫折しましたので、おすすめはできないです(笑)
アダルトアフィリエイト
これは、エッチな動画のサイトを紹介して稼ぐアフィリエイトです。
エッチなジャンルなので人に言いにくいのが難点ですが、報酬単価が高く、今後も恐らく消えることはないであろうジャンルなので、やる価値はあると思います。(やる気があれば。)
比較的、報酬が発生するスピードが速いのも特徴です。
男性なら楽しみながらできるかもしれないので、やりたい人はチャレンジしてみる価値はあるかもしれません。
出会い系アフィリエイト
出会い系アフィリエイトは、出会い系サイト、婚活サイト、マッチングアプリなどをアフィリエイトする稼ぎ方のことです。
出会い系サイトは、恋人やセフレを探す人が登録するサイトです。
婚活サイトは、結婚したい男女が出会うためのサイトのことです。
マッチングアプリは、出会い系サイトと婚活サイトのスマホアプリバージョンです。
市場規模が大きく、今後も消えることがないであろう「性欲」という欲望にフォーカスしている稼ぎ方なので、強いです。
みんながスマホを持っている今の時代においては、今後もさらに普及していくことが予想できます。
報酬単価も高めなので、ガッツリ稼ぎたい人にも向いている稼ぎ方です。
ただ、アダルトアフィリエイト同様、友達とか人には言いにくい稼ぎ方なので、そういう部分が大丈夫な人でないと選択肢としては無しだと思います。
スマホアプリのアフィリエイト(ゲームなどをご紹介する)
これは、ゲームなどのスマホのアプリをアフィリエイトする稼ぎ方です。
メリットは、今はスマホをみんなが持っている時代で、且つ、多くの人がスマホでゲームをしている時代なので、ターゲットとなるお客さんが非常に多いことです。
子供から大人まで、広い年齢層にアプローチすることができるのも良い点です。
ゲームをインストールしてもらえたら報酬が発生、みたいな形なので、割と簡単に報酬が得られます。
デメリットは、審査を通過するのが大変なことです。
なかなかスタートラインに立つことができません。
そのためには、ブログやサイトを作り、記事を頑張ってコツコツ書いたりとか、地道な日々の努力を積み重ねないといけないので、相当頑張る気力がないと、やめておいたほうがいいです。
注意点としては、案件を掲載できる期間が短かったりするので、もう紹介しても報酬が入ってこなくなっているにも関わらず広告を掲載していたりしたら、その期間は報酬が入らないので、損してしまいます。
なので、きちんと案件掲載できる期間を確認してチェックしておくことが大切です。
記事もコツコツ書かないとなかなか審査通過しないこととかも併せて考えると、マメな人向けの稼ぎ方と言えます。
Amazonアソシエイト
これは、Amazonの商品をアフィリエイトする稼ぎ方です。
Amazonに関しては、「アフィリエイト」ではなく、「アソシエイト」と呼びます。
ブログやサイトを作って、そこにAmazonの商品のアソシエイトリンクを貼り、そこから買ってくれたら報酬が発生します。
Amazonは、みんなが利用しているサイトなので、ほぼ抵抗なく購入してくれやすいのがメリットです。
商品の数が膨大なのも良いところです。
あと、専門的な話をすれば、仮に離脱したとしても、24時間はクッキー(Cookie)が残るので、報酬に繋がりやすいというメリットもあります。
デメリットは、単価が安いことです。薄利多売で儲けていく形になります。
それから、そもそも審査が厳しいので、審査に通らないとスタート地点にすら立てないということもデメリットと言えます。
個人的には、報酬単価が低いので、これだけで稼ぎ続けるのはちょっとおすすめはできないかな、という感じです。
おまけ程度でやる稼ぎ方としては、サイトでAmazonの商品を紹介したりする際にそれをアソシエイトリンクにしておけばいいだけなので、使えるところで使っていく分にはアリだと思います。
楽天アフィリエイト
これは、楽天の商品を紹介することで報酬が得らえる稼ぎ方です。
簡単に始められることと、少額からでも報酬を受け取れるのがメリットと言えます。
デメリットは、報酬単価が低いことです。
あと、自己アフィリエイトはできないので、ご注意ください。
個人的には、Amazonアソシエイト同様に、おまけ程度で取り組むアフィリエイトだと考えています。報酬単価が低いからです。
Amazonも楽天もサイトとしてはとても好きですが、ことアフィリエイトとなると、単価が低いとやる価値が薄れるかなという印象は否めません。
サイトやブログアフィリエイトで、「ついでにやる」程度の感じでいいのではないかなと思います。
Amazonや楽天には良い商品がいっぱいありますので、ちょくちょく紹介する分には、紹介自体はとてもしやすいです。
IBアフィリエイト
これは、XMとかのFX業者を紹介することで、継続的に報酬が得られる稼ぎ方です。
例えば、私の紹介であなたがXM(海外のFX業者)に登録したとします。
そしてあなたが、FXのトレードをその作成した口座で行うと、取引量に応じて私に報酬が毎月入ってくる、みたいな仕組みです。
取引をしている限り、毎月毎月入ってくるので、継続的な利益が望める稼ぎ方になります。
匿名でできますし、継続的な利益も期待できるので、とても良いのですが、デメリットとしては、「どうやって登録してもらうか」ということと「どうやって何度もトレードしてもらうか」ということです。
この点を解決できないと、なかなか成功しません。
なので、頭が良い人は、自分でシステムを作って、それを配布する形で、「この強い自動売買システムをあげますから、私のリンクから購入してくださいね」みたいなふうにして、登録してもらって、毎月トレードしてもらい、毎月収入を得たりしています。(日本語がグダグダで申し訳ないです。苦笑)
XMとかは、老舗でユーザー数も多いですし、飛んだり、逃げる可能性もほぼ無いと言っていいレベルでデカい会社なので、そういう意味での安心感も強いです。
結構メリットが大きい稼ぎ方になります。上手くやれればの話ですが。(配布するための有能な自動売買システムとかが用意できないと難しいかと思います。)
オプトインアフィリエイト
これは、いわゆる「無料オファー」というものを紹介することで稼ぐアフィリエイトです。
ブログやサイト、メルマガなどで、無料オファーというものを紹介して稼ぐやり方です。
無料オファーというのは、LP(ランディングページ)というメールアドレスを登録してもらうためのページを紹介し、メールアドレスを登録してもらえたら、その時点で報酬が発生したりする仕組みのものです。
中には、メールアドレス登録の時点でも報酬が発生し、その後に高額塾を購入してくれた時にも報酬が発生する、といったシステムのものもありますが、基本的には、メールアドレス登録時にだけ報酬が発生します。
商品やサービスを購入してくれた時に報酬が発生するのではなく、メールアドレスの登録だけで報酬が発生するため、非常に取り組みやすい稼ぎ方と言えます。
ただ最近は、全盛期も過ぎてしまい、報酬単価が安くなってきてしまっているので、これメインで稼ぐことはなかなか難しい面もあります。
あと、無料オファーのあとに売られる高額塾(30万円とかの馬鹿みたいに高い塾)が、詐欺塾だったりした場合は、その塾の代表みたいな人が逮捕されることもあるので、そういうのに関わりたくないという人は、最初から無料オファーのアフィリエイトはしないほうがいいかもしれません。
無料オファーのアフィリエイトは、(もちろん全部が全部詐欺というわけではありませんが)詐欺的な高額塾に繋がっているケースが多いので、恨まれたりするリスクを避けたいなら、最初から無料オファーのアフィリエイトはしないほうがいいと個人的には思います。
やりたければやってもいいですが、案件は吟味するようにしましょう。(とは言え、無料オファーキャンペーンの開始段階では、高額塾がどういうものかとかはネット上にも情報が全く明かされないわけなので、それが詐欺かどうかを見極めるのは至難の業なところもあるのですが。)
色々愚痴っぽい感じで、変な長文を書いてしまいましたが、詐欺に加担するようなことになると後味が悪いと思いますので、初心者の方は特に、十分気を付けていただければと思います。
せどり・転売
次は、せどり(転売)についてです。
せどりとか転売とか呼びますが、意味するところは同じです。
商品を仕入れて売る、というビジネスです。
アフィリエイトと違う点は、「仕入れ」を行うため、経費が発生する点です。一度買わないといけないので。
ですが、初期段階から利益を得やすい性質があるので、ブログやサイトのアフィリエイトと違って、モチベーションを維持しやすいのが特徴です。
労働収入と言えば、その通りなので、在宅でも稼げるけれど、会社員と大して変わらないような稼ぎ方になるケースも多いです。
全くお金をかけずに行うことも一応できますが、基本的には、全くお金をかけたくないという人には不向きな稼ぎ方です。
Amazon転売(せどり)
Amazon転売(せどり)は、Amazonを使って転売をすることを言います。
商品を仕入れて、Amazonで売る、という形のビジネスです。
Amazonで仕入れたものをAmazonで売ることはできません。
リアルの店舗から安く仕入れたり、ネットショップから仕入れたりして、それをAmazonで売るのが一般的です。
ネットショップで仕入れて売ることを「電脳せどり」と言ったりします。
仕入れから販売までの流れがネット上で完結しているせどり(転売)を、「電脳せどり」と呼ぶということです。
その場合、ネット上で作業が完結するので、リアルの店舗へ足を運ぶような感じの手間は省くことができます。
話を戻しますと、Amazon転売(せどり)のメリットの1つ目としては、Amazonという超巨大なプラットフォームを利用できる点です。
日常的にみんなAmazonを利用しているので、集客が簡単にできるということです。
また、Amazonを使っている人は、比較をそんなにしない傾向があるので、すぐ買ってくれることが多いです。
いつもAmazonを使っているので今日もAmazonで買おう、となるわけです。
要は、そういう習慣が付いているので、比較して他へ逃げたりせずに、すぐ買ってくれやすいということです。
人は、簡単に買えるところから、便利だから、という理由で買いやすい傾向があります。
メリットの2つ目は、相場が高い商品が多いことです。
プレミア価格の商品の相場が他のサイトより高い傾向があるので、商品の利益を最大化しやすいわけです。
さらに、Amazonには「FBA」というシステムがあります。
これは、商品の保管、梱包、注文処理、配送、返品対応までをAmazonが代行してくれるサービスです。
なので、仕入れに集中することができ、使い方によっては利益を大きく伸ばすことができます。
あと、Amazon転売をするためのツールが色々販売されていたりしますので、ツールが豊富なこともメリットと言えます。
ツールを使うことで、非常に効率的に取り組むことができるので、有名なAmazonだからこそ、そのツールを作ろうという販売者の人がたくさんいて、それを利用する人もたくさんいる、というの構図になっています。(ただ、中にはゴミツールもあるので、選ぶ際は注意が必要ですが。)
ヤフオク転売(せどり)
ヤフオクは、成約率は高い傾向にあります。
ですが、オークション形式なので、Amazon転売と違い、思ったように利益にならないことが多いです。
あと、ヤフオクの利用者は、知識がある人が多く、他のサイトときちんと比較した上で買う場合が多いので、Amazonのように比較しないで買ってくれるみたいなことがなかなかありません。
なので、そういう意味でも、稼ぐためのハードルは意外に高いです。
あと、ちょっと変わった方法として、ヤフオクで情報を売るという方法もあります。
その場合はやっていることは、コンテンツ販売に近くなりますね。というか、コンテンツ販売ですね。
ちなみに、ヤフオクで仕入れてヤフオクで売る、というのは禁止されています。
また、無在庫転売も禁止されていますし、チケットや酒類の転売も禁止されています。
偽物やコピー品の転売などももちろん駄目です。
あと、古物商許可証を持っていないにも関わらず中古品を継続的に販売していくようなことも禁止されていますので、注意が必要です。
ヤフオク転売をやる場合も他の転売でもそうですが、やる前にしっかりと事前学習することが大切です。
無在庫転売(せどり)
在庫を持っていないにも関わらず、在庫があるように見せかけてする転売を「無在庫転売」と言います。
メリットとしては、「売れてから仕入れる」わけなので、在庫リスクがありません。
規約で禁止されてるサイトで無在庫転売をするのは絶対に駄目です。
やってはいけない行為なので、危ないので手を出さないようにしましょう。
何も知らない初心者の人とかは特に気を付けたほうがいいです。
中古せどり(転売)
中古せどりは、中古品を転売することです。
中古品を安く仕入れて、なるべく高く売るという感じです。
安いものを仕入れられた場合などには特に、大きな価格差を狙いやすいのが特徴です。
新品せどりに比べると、ライバルが少ないので、やりやすいというメリットもあります。
中古せどりは、中古品を見極める目やツールを持っていないとなかなか難しいため、ライバルが新品せどりより少ない、という感じです。
また、価格競争に巻き込まれにくいというメリットもあります。
コンディション(商品の状態)が色々あるので、それぞれの商品が競合しにくく、価格を調整する手間もほぼ無いので、やりやすいビジネスです。
ただ、デメリットとしては、古物許可証が必要になるという点があります。
なので、古物許可証の取得には、手間とお金がかかるため、新品せどりから始める人が多いです。
ですが、そこを逆にチャンスと考えるのであれば、手間とお金をかけて古物許可証を取得して中古せどりから始めるのも1つの手です。
ここはその人の選択次第だと言えると思います。
電脳せどり(転売)
電脳せどりは、ネットで仕入れてネットで売る、という形の転売のことを言います。
リアルな店舗に足を運ばずにネットで完結するので、楽と言えば楽です。
なので、交通費とかの余計な費用がかかりませんし、移動時間がかからないのも大きなメリットと言えます。
車が無い人とかは、重い荷物を持って帰ってくるような手間も無くなるので、この方法が向いています。
逆に、デメリットとしては、送料がかかる点です。
送料無料の条件を満たせばOKなサイトを使えばいいと思いますが、そういうサイトばかりではないので、完全に送料ゼロというのは難しいです。
あと、実際にリアル店舗に行き実物を見るのと違って、商品のコンディションが分かりにくいということもデメリットです。
なので、中古品を仕入れる場合には、コンディションが悪いものを仕入れてしまう可能性も(店舗での仕入れに比べると)高くなります。
ネットショップでは、それぞれの商品にレビューが書いてあることが多いので、そのレビューを見ながら確率的に大丈夫そうなのを判断していくのが適切なやり方と言えます。
メルカリせどり(転売)
これは、どこか他のサイトや店舗から仕入れて、メルカリで売る、という転売のやり方です。
2万円ほど+1カ月くらいの期間で最寄りの警察署で申請することにより取得できるので、古物許可証を取得してからやるのがおすすめです。
注意点としては、メルカリで仕入れてメリカリで売ることは禁止されていますので、やらないようにしましょう。
あと、フリマウォッチやフリマアラートは使わないほうがいいです。
なぜなら、メルカリで商品を購入するためのアプリだからです。
なので、メルカリで仕入れてメリカリで売るということができない以上、フリマウォッチやフリマアラートは使わないほうが無難ということです。安全のために守りましょう。
メリカリせどりのメリットとしては、個人的に良いと思うのは、登録が簡単にできること、そして、匿名配送ができることです。
コンテンツ販売
次に、コンテンツ販売についてです。
コンテンツ販売というのは、自分の商品やサービスを作ったりして売るネットビジネスのことです。
Brainで有料記事を売る
Brainというプラットフォーム(サイト)でのコンテンツ販売(有料記事の販売)です。
(Brainは、無料記事の公開というのはできません。有料記事のみ公開可能です。そこがnoteと違う点です。なので、販売を専門としたプラットフォームということになります。)
Brainは、少ないクリック数(タップ数)で購入することができるため、購入してもらうためのハードルが低いです。
また、稼ぐことに興味のある人が集まっているため、稼ぐ系の情報ばかりが売られています。
アフィリエイト機能も付いているため、Brainでコンテンツ販売をすると、Twitterで拡散してくれるアフィりエイターの人が出てくる可能性があります。
アフィリエイト報酬を上限50%まで設定できるのも大きなメリットです。
アフィリエイト報酬を高くすれば、アフィリエイターに動いてもらいやすくなります。(ただ、もちろん自分の取り分は減ってしまいますが。)
デメリットとしては、稼ぐ系の情報ばかりなので、他のジャンルの情報(例えば、健康であるとか恋愛であるとか)が少ないということです。
また、簡単に購入できてしまうので、間違えて購入してしまう可能性も高いという点も、デメリットと言えばデメリットです。(購入者視点で言うと、それは困ることではあると思います。)
あと、デメリットというかメリットというか、審査がゆるゆるなので、すぐにコンテンツ販売を始めることができます。
なので、たまに「これ審査してないでしょ」という記事も普通に出品されていたりします。この辺りは、運営さんに改善してもらうしかありません。
ですが、販売する側としては、審査は通過しやすいほうが助かるので、メリットと言っていいかもしれません。
匿名で販売できる点も大きなメリットで、だからこそ、たくさんの情報がどんどん出品されて、盛り上がっている市場の1つと言えます。
noteで有料記事を売る
noteのメリットは、ユーザー数が多いことと、購入ハードルが低いことです。
とても有名なプラットフォームなため、ユーザー数が多く、購入してくれやすい作りになっています。(購入するためのクリック数が少ない、ユーザー登録しなくても購入できる、など。)
それと、アカウントをいくつも作れるのもメリットと言えばメリットです。作ろうと思えば、ほぼ無限に作れます。
その仕様を上手く利用してたくさん稼いでいる頭が良い人もいます。
逆に、noteのデメリットとしては、アフィリエイトシステムが組み込まれていないことです。
noteの有料記事を紹介して報酬を得るということができないので、そういうアフィリエイト的な広がり方は全く期待できません。
あと、稼ぐ系の記事を書いたり、少し誇大な表現をしたりすると凍結することもあるので、「プラットフォーム上だから、やはり首を握られているなぁ」と感じている人も多いと思います。Twitterなども同様ですが。
注意点としては、誇大な表現はしないようにしたほうがいいということです。
稼ぐ系や投資系の記事を書く場合は特に要注意です。
ユーザーの質に関しては、良いほうだと思います。
人がどんどん増えているプラットフォームの1つなので、逐一チェックしておきたいサイトではあります。
私も、「今どんな情報あるかなー」とたまに見にいくことがあります。(ですが、最近はBrainのほうを見ることのほうが圧倒的に多くなってしまいましたが。)
インフォトップでコンテンツ販売
これは、インフォトップというASPを利用したコンテンツ販売です。
ASPというのは、アフィリエイトサービスプロバイダの略で、アフィリエイト(他人の商品を紹介できる仕組み)をできるようにしているサイト、という感じです。
なので、あなたがもしアフィリエイターなら、インフォトップで販売されている商品を紹介して稼ぐこともできるということです。(Brainもアフィリエイト機能があるので、Brainでも可能です。)
ただ、Brainと違う点は、インフォトップは、特定商取引法に基づく表記の代行をしていないので、自分で名前や住所といった情報を公開しないと情報の販売ができないという点が違います。
Brainの場合や匿名で販売ができますが、インフォトップの場合はそれができないということです。
また、Brainに比べてインフォトップは審査をしっかりやっているので、審査が比較的厳しいです。
あと、Brainと比較した時に、商品の単価が高めなので、コンテンツ販売を始めるにあたり、参入ハードルは高めと言えます。
インフォトップの良いところは、老舗で、たくさんのジャンルの商品が置かれている点です。
稼ぐ系はもちろんのこと、ツールや、恋愛、ギャンブル、投資、コミュニケーション、子育て、ペットなどなど、本当に様々な種類の情報が置かれています。
インフォカートでコンテンツ販売
インフォトップだけでなく、インフォカートというASPもあります。
インフォトップ同様、色々なジャンルの商品が、そのくらいの価格帯で売られているASPです。
アフィリエイトシステムが組み込まれているので、紹介して報酬を得ることも可能です。
稼ぐ系、投資、美容、勉強、家庭、エンターテインメント、恋愛など、色々なジャンルの商品がありますが、メインは稼ぐ系や投資系が多く売られています。
インフォトップ同様に審査があり、特定商取引法に基づく表記をしないと販売はできないので(匿名での販売はできないので)そこがデメリットだと言えると思います。
ただ、サイトの右下に「チャットサポートに相談する」という表示が出ていたり、チャットでのサポートに力を入れている姿勢が見えたり、やる気は感じられるので、他のサイトに負けないように頑張ってほしいと個人的には思っています。なかなか他が強いので大変かもしれませんが。
ココナラでコンテンツ販売
次は、ココナラでのコンテンツ販売についてです。
ココナラは、スキルクラウド(スキルを販売する)で有名なサイトです。
CMとかもバンバン打っているため、かなりメジャーなサイトと言っていいと思います。
特に他で宣伝もせずにココナラ内だけで集客できる人がいるほど、アクティブなお客さんがたくさんいる盛り上がっている市場です。
イラスト、デザイン、音楽、動画、ライティング、プログラミング、学習、美容、副業、法律など、本当に様々なジャンルの商品が揃っています。
単純にユーザーとして使用する上で重宝するサイトです。
ココナラで占い師になる
ココナラで占いをして稼ぐこともできます。
占いができる人はやってもいいかもしれません。
霊感、霊視、恋愛や結婚の占い、チャネリング、数秘術…etc。
なんだか色々なやり方がありますが、私はできないので、やりません。
占い自体に対する興味も得にないので、お客さんにも多分私はならないです。
ココナラ自体はいつも重宝させてもらっていて感謝していますが。
ココナラでイラストを描いて稼ぐ
イラストを描ける人は、ココナラでそれを販売して稼ぐことができます。
ココナラ自体にアクティブユーザー(絵を描いてほしいと思っているお客さん)がいっぱいいるので、集客いらずで、割と簡単にお客さんから依頼を受注することができます。
昔より全体的な単価も上がったように思うので、稼ぎやすい環境になってきたのではないかなと思います。
1000円~1万円、2万円、3万円というように、単価は幅広いです。
上手な絵だけが売れるわけでもないので、絵を描きながら楽しく稼ぎたい人は、良い選択肢だと個人的には思います。
ただ、自宅にいながら稼げるのは素晴らしいことですし、楽しく稼げるのも素晴らしいことだと思いますが、いかんせん労働収入であることには違いないので、ずっと働き続ける必要はあるのも事実です。
私も絵を描くのは好きですが、すごく下手なので、恐らく一生やりません。(正確には、下手なので「やれません」、かもしれません。)
ココナラで「声」を売る(ナレーションやセリフの読み上げ)
これは、例えば、「1文字1円で読み上げます」みたいな感じで、録音した音声を売る稼ぎ方です。
ナレーションやセリフを読み上げます。
声に魅力がある人であれば、十分稼ぐことができるお仕事と言えます。
私は声に自信が無いというか、コンプレックスなくらいなので、まず間違いなくこの稼ぎ方はしませんが、声優さんのような声の人などは、チャレンジしてみる価値はあると思います。
イラストを描く稼ぎ方と同様に、楽しみながら、ライフワーク的に稼げる方法だと思うので、(これも労働収入であることには違いないわけですが)やりたい人はぜひやってみるといいかなと感じます。
あとは、自分では声に自信が全くない人でも、意外にそういう声を求めている人もいるかもしれないので、サンプルで声を録音したものを提示した時に相手が気に入ってくれれば受注できるケースもあると思います。
ココナラでシステム開発を受注する(プログラマー)
プログラマーとしての知識や経験がある人は、ココナラで受注し、システムを納品して稼ぐこともできます。
これは、イチから勉強してこなすには、結構大変なので、今あなたがプログラミング初心者だとしたら、あまりおすすめはできません。
私自身、プログラミングができるわけではないので、難易度を詳しく知っているわけではありませんが、少しいじったことがあるだけですが、それでも難しいと感じるので、商売ができるレベルになるためには、相当難しい技術が必要だと思われます。
受注するにあたっては、お客さんの細かなニーズに柔軟に対応していかないといけないので、そこに幅広く対応できるだけのスキルが求められます。
また、投資系のツールやシステムを作成し販売する場合は、プログラマーとしての知識や技術も必要なのはもちろんのこと、投資家としての知識や技術もそれなりに無いと、なかなか臨機応変な対応をしにくいので、色々と専門性が求められると言っていいでしょう。
質問や相談が来た時にもしっかり答えられたほうがいいので、そういう意味でも、かなり険しい道のりであることは間違いないと思います。
あと、単純に、労働収入なので、好きで極めようとしてやる分にはいいと思いますが、基本的には「働いた分だけしか稼げない稼ぎ方」であることには違いありませんので、私だったら、あまりやりたいとは思わないかもしれません。
ただ、プログラミングしていく中で、色々なノウハウや技術を蓄積していくことができるので、非常に勉強になることも間違いありmせんので、そういう勉強熱心で真面目で、且つ、頭が回る人とかには向いていると思います。基本的に理系のお仕事と思っていいです。(私は文系なので、確実に向いてない気がします。)
しっかりと仕事をこなせるようになれば、一回あたりの単価も凄く高くできるケースもあるので、大きく稼げる可能性を秘めているのも事実です。
ヤフオクでコンテンツ販売
少し先述しましたが、ヤフオクで情報商材を販売している人もいます。
情報商材(PDFなど)を売っているわけなので、原価がかかりません。
なので、実質、個数的には無限に売ることが可能で、仕入れの手間も何もかかりません。
ただ、最初にコンテンツを作ったり、何かしらの形で用意しないと販売するところまでいけないので、最初にコンテンツ作りは頑張る必要があります。
GogoJungleで自動売買EAやサインツールを売る
GogoJungleは、投資系のシステムやツールなどがたくさん集まっている市場(サイト)です。
なので、例えば、FXの自動売買EA(システム)やサインツールなどがたくさん販売されています。
投資系の商品を探している時に私もたまに見たりします。
他のジャンルの商品はほぼ置いていないため、投資系に興味がある場合のみ「良いのないかなー」みたいな感じで見ることが多いです。
売れ筋ランキングなどがあるのは、他のサイトもそうだと思いますが、リアル運用ランキングなどもある点が強みだと言えます。
リアル運用というのは、「フォワードテスト」とも言われ、実際に運用した結果どうなっているのかがグラフとかで嘘を付けない状態で表示されているため、参考になる可能性が高い、という感じです。
ただ、リアル運用で今日まで勝っていたとしても、明日負けない保証はどこにもないので、絶対確実みたいなことはありえないということは常に頭の片隅に置いておくことが大切です。
MT4のシステムやツールが多いため、今後はMT5のシステムやツールもどんどん増えてくれたら嬉しいなとは個人的には思います。
その他の稼ぎ方
以下、その他に思いついた稼ぎ方をご紹介していきます。
「色々な稼ぎ方があるんだなぁ」と、少しでも参考になれば幸いです。
ユーチューバーになる
これは、YouTube動画を撮影・公開し、その広告収入で稼ぐやり方です。
動画撮影や編集には、それなりの技術が必要だったりします。
また、顔出しをしたいなら、匿名でやることが難しかったりしますので、そういう意味でリスクを背負う必要がある場合もあります。
ですが、ゆっくり実況などの、声を変えたりするやり方とか、顔出ししないやり方とか色々やり方はありますので、匿名で稼いでいくことも十分可能です。
ただ、市場規模は大きいですが、ライバルもたくさんいるので、チャンネル登録者数や再生数を増やすのは、今や至難の業と言っていいでしょう。
単純に世間一般的にお仕事として認知されるレベルまでなってきた稼ぎ方ですが、その分、稼ぐことが難しくなっているのも事実です。
あと、得られる広告料が以前より少なくなっている傾向がありますので、あまり大きな期待はできないと言えます。
長期的に見て頑張れる人は、コツコツ努力しながらやってみるのも(勉強にもなりますし)いいと思います。
それから、お金をかけずに無料で始められて、継続的な費用も特にかけずに実践することができる点もメリットです。
動画撮影や編集に凝る場合は、機材の購入であったりとか、人材確保だとか、そういうふうに本格的にやるやり方もできますが、そういうのにこだわらないのであれば、無料で開始して、無料で継続していくことができる点が良いところだと言えると思います。
YouTubeに貼る広告をアドセンスと言いますが、アドセンスで稼がなくても、説明欄からどこかに飛ばしてそこで商品やサービスを売ったり、何かを紹介してアフィリエイトしたり、といった方法もあったりしますし、企業案件を受注し報酬を得るという方法もあったり、マネタイズ(稼げるようにすること)の方法は様々です。
楽しくコツコツ、動画撮影をライフワークにしながらやっていきたい、という人には向いていると言えます。楽しくないと結局続かないですからね。続かないと成功も難しいですし。
Googleアドセンスで稼ぐ(サイトやブログ運営)
これは、ブログやサイトを作り、そこにアドセンス広告という広告を貼って稼ぐやり方になります。
クリックしてもらった時点で報酬が発生するのがメリットです。
そういうのを一般的に「クリック報酬型広告」と言います。
成約まで至らなくても報酬が発生するので、報酬発声までのハードルが低いです。
ただ、報酬単価が少ないので、稼ぐためにはそれなりの、大量のアクセスを集める必要があります。
一回のクリックで、おおよそ20円~30円くらいの報酬が入ってくる形になります。
あと、メリットとしては、広告のメンテナンスをする必要がないという点が素晴らしいところです。
読者にとって最適な広告が勝手に表示されるので、こちらで広告を選ぶ必要がありません。
最適な広告というのは、パーソナライズド広告と言って、ユーザーが今までにクリックした広告や閲覧した記事、使用したアプリ、検索したキーワードなどを勝手にGoogleさんのAIが考えて、「この読者さんにはこういう情報がぴったりであろう」という広告を勝手に出してくれるわけです。
ひとことで言うと、AIを利用して、広告の最適化をしているわけです。
例えば、スマホアプリのアフィリエイトとかだと、広告の期限切れとかがよくあるわけですが、そういう心配がないということです。
広告入れ替えの手間が省けて非常に便利です。
なので、とにかくサイトにアクセスを集めることに集中する、という感じで、集中すべきことが明確になりやすいのが良いところです。
ただ、アクセスを集めるのはなかなか難しいので、(というか、大半のアフィリエイトではそこで挫折するので)、コツコツ頑張れたり、頭がキレる人でないと、なかなか難しい道のりであることも事実です。
夢をぶち壊すようでよくないかもしれませんが、ネットビジネスの現実はなかなか厳しいのです。
クラウドワークスでライターになる(データ入力、記事作成など)
クラウドワークスは、クラウドソーシングサイトです。
事務作業やデザイン、ホームページ作成、チラシ作成、ロゴ作成、データ入力(ライティング)、翻訳、営業資料の作成、など、色々な仕事を発注したり、受注したりすることができます。
プログラミングとかは高い技術力が必要とされますが、例えば、それなりに文章が書ける人であれば、ライターになれば、労働収入ですが、コツコツ地道に稼ぐことなども可能です。
無料で会員登録できて、利用に際して継続的な費用が発生することもありませんので、副業として非常に取り組みやすいです。
ランサーズでライターになる(データ入力、記事作成など)
ランサーズは、先ほどのクラウドワークス同様、クラウドソーシングサイトです。
クラウドワークスと同じ感じです。
無料で会員登録できますし、利用していく際に毎月の継続的な費用がかかるようなことも特にありません。
副業としてコツコツ頑張っていく際に何かと便利なサイトの1つです。
単純に、「サイトを作成してもらいたい」とか思った時に発注側としても利用できますし、文章を書いて稼ぎたいと思った時に受注側になり稼ぐこともできます。色々な使い方が可能です。
自分でサイトを立ち上げて、プログラマーになってシステム開発
プラットフォーム(サイト)を全く利用せず、自分でサイトを立ち上げて商売をするやり方もあります。
サーバーを借りて、そこにサイトを立ち上げ、「システム開発をしています。もし宜しければご相談ください。」みたいにして、受注していくスタイルです。
この場合、アクセスを集めるまでが大変ですが、プラットフォーム利用による(規約違反とかした際などの)アカウント停止リスクなどがないので、自分である程度思うがままに運営していくことができるのが、自由で良い点です。
SEOをどう攻略するか(どうやって上位表示させてアクセスを集めるか)といったところが課題になると言えます。
また、全く知識やスキルがない状態では、どうにもならないので、本腰を入れて取り組みたいのであれば、(今初心者なのであれば)、まずは知識やスキルを身に着ける努力をしないといけません。
その上で、しっかりとお客さんのニーズに対応できるだけの知識やスキルが身に付いたら、やっと商売を始められるスタート地点に立つことができます。
チャットレディになって稼ぐ
チャットレディは、パソコンやスマホで男性ユーザーとチャットすることで報酬を得る稼ぎ方です。
メリットは、自宅にいながらにして、コツコツ稼げることです。
完全在宅で稼げるで、交通費や移動の手間がかかりません。
あと、コミュニケーションするわけなので、(人によるかもしれませんが)基本的には、楽しみながら稼ぐことができます。
出会い系のように男性ユーザーと連絡先を交換したりすることもありませんので、その点は安心できるポイントです。
デメリットは、そんなにめちゃくちゃ稼ぐことは難しいということです。
稼げる額としては、基本的には、月に5万円~10万円くらいが目安です。
人によっては、頑張り次第では100万円レベルで稼ぐこともできるので、在宅で取り組めてそんな高給取りになれるのであれば、とても夢がある仕事と言えるかもしれません。
あと、当たり前ですが、男性がこの仕事をして稼ぐことはできません。
女性限定で実践可能なお仕事になります。
通勤チャットレディというものもあり、通勤してチャットレディをすることもできます。
その場合のメリットは、必要な道具が揃っていることや、ボーナス報酬が出ることがあるということ、そして、サポートやアドバイスを受けられる、ということなどです。
デメリットは、言わないでも分かるかもしれませんが、通勤しないといけないということです。
チャットレディをすでにしたことがあって慣れている人とかは、コツが分かると思うので、通勤せずに在宅のチャットレディが良いかもしれません。
メールレディになって稼ぐ
メールレディは、チャットレディのメールバージョンと考えてもらえればいいと思います。
男性ユーザーとメールをすることで稼ぐお仕事です。
メリットは、自宅にいながらスマホで取り組むことができる点です。
隙間時間を利用してお金を稼ぐことができます。
アルバイトやパートのようにシフトが存在するわけでもありませんので、気持ち的にとても楽です。
あと、メールだけなので、身バレしたり、顔バレするようなこともまずありません。
また、出会い系のように男性と実際に会うような機会もありませんので、女性の人は安心しながら取り組みやすいと言えます。
アルバイトやパートではないので、履歴書を送る必要なども特にありません。
デメリットは、そんなにめちゃくちゃ稼げる仕事ではないということです。
月に数万円(3万円など)稼げればいい、くらいの感覚で取り組むのが無難です。
5万円稼げれば随分頑張ったほうで、10万円とかはなかなか難しいレベルです。
10万円以上稼ぎたい場合は、チャットレディやテレフォンレディのほうが良いです。
あと、アダルトな画像や文章、動画が男性ユーザーから送られてくることがたまにあるのですが、そういうのが嫌な場合は、「完全ノンアダルト」というジャンルを選択すれば、そういう煩わしさから解放されてお仕事をすることができます。
テレフォンレディで稼ぐ
テレフォンレディは、男性ユーザーと通話することで稼ぐお仕事です。
要は、チャットレディやメールレディの通話バージョンという位置づけになります。
メリットは、
男性ユーザーと会ったりすることはありませんので、その点は安心しながら稼ぐことができます。
顔出しすることもありません。
知識やスキルも特に必要ありませんので、未経験でもすぐに始めて自宅にいながらにしてコツコツ稼ぐことができます。
初期費用や継続的な費用も特にかかりません。
先ほども書きましたが、メールレディとかより稼ぎやすいので、大き目の収入を狙いたい人には良いかもしれません。
あと、これは人によると思いますが、基本的には、おしゃべりしながらなので、楽しみながら稼ぐことができやすいです。
しゃべることがストレスだという人は、そもそもやらないほうがいいかと思います。(多分やらないと思いますが。)
デメリットは、労働収入なので、当たり前ですが、働き続けないと収入も続きません。
あと、報酬をしっかりと払わない悪質なサイトも存在するので、そういうのには引っかからないようにご注意下さい。
また、男性がエッチなことを言ってくることもあるので、そういうのが嫌な場合は、完全ノンアダルトのジャンルを選ぶことで、回避しやすいので、そういう方向性でやっていったほうがいいです。
それと、待機時間は稼げないので、個人的には、待機時間にでもできる他の副業を何かやることが良いかなと思います。
待機時間も有効に使いつつ、稼げるときはしっかり稼いでいけば、テレウォンレディだけでも結構稼ぐことができるはずです。
ポイントサイトで稼ぐ
ポイントサイトは、ポイントを貯めることで稼げるお仕事です。
例えば、無料ゲームをプレイすることでポイントが貯められたり、クレジットカードの申し込みをすることでポイントが貯められたり、商品のモニターになることでポイントが貯められたりします。
あと、SNSとかで繋がった人にポイントサイトを紹介することで稼げたりもします。(これはポイントサイトのアフィリエイトという意味ですね。)
それと、ポイントサイトを経由し、ネットショップで買い物をするとポイントがもらえたりもします。
ですが、それだといつまで経っても(お金を使っているわけなので)総合的にお金が貯まっていくことはありません。
ポイントサイトのデメリットは、単価が低いものが多いので、めちゃくちゃ稼ぐとかはほぼ無理ということです。
とにかくたくさん数をこなさないと、本当に微量しか稼げません。
そして、コツコツ継続できる継続力もないと難しいです。(大体何事もそうですが。)
やる場合は、(これを本業にするとかはまず無理な話なので)スマホで隙間時間を利用してコツコツやっていくという姿勢が良いのではないかなと思います。
また、沢山のポイントサイトを利用していると、どこがどこだかとか、そういう管理が大変になり、めんどくさくなってくることもしばしばあります。
注意点として、ポイントを換金できる有効期限を忘れないようにすることも大切です。
有効期限が切れてしまうと、ポイントが消失してしまうので、やったことが無駄になってしまいます。
どのくらい稼げるのかというと、月1万円も稼げたら結構頑張ってるレベル、というくらいの認識です。
要は、お小遣いレベルでしか稼げない仕事だという認識でいいと思います。
ネットで稼ごうと思った時に、最初に試しに取り組んでみるくらいなら、ポイントサイトをやってみるのもいいかもしれませんが、私だったら、わざわざ遠回りするのも面倒なので、やらないかなと思います。
ライターになって自分で契約を取ってくる
例えば、サイト運営者の人とかに「あなたのサイトの文章を私に書かせてください。それで報酬をください。」という感じで提案するイメージです。
「あなたのサイトの文章を私に書かせてください。それでそこから売れたら、その売れた分の何%かを私に振り込んでください。」みたいな提案の仕方もあります。(もちろんこれはメールのイメージで、実際にはもうちょっとちゃんとした文章でメールとかをするわけですが笑)
ライターは、自分のサイトとかTwitterアカウントとかInstagramアカウントとかを特に持っていなくても、やろうと思えば、Gmailとかだけあれば、取り組むことができます。
メールとか電話ができれば、上手くやれば、スキル1つで報酬を得ていくことができます。
ただ、これは完全に知識やスキルがモノを言うジャンルですので(プログラマーとかも同様にスキルが大事ですが)、何も知識もスキルもない初心者の人がいきなりこの方法で稼ぐことは無理に近いと言っていいと思います。
文章自信がある人や、交渉に自信がある人は、この稼ぎ方で食っていくのもアリかもしれません。
動画に出演して稼ぐ
これは、一般的にプロダクトローンチと言われる動画のインタビュアーや講師役として動画に出演して稼いだりする方法です。
詐欺塾を売らないように気を付けていただければと思いますが、顔出ししてもいいという人なら、機会に恵まれれば良い仕事かもしれません。
話すの好きであれば、ある程度楽しみながら仕事ができるでしょうし、コミュニケーションスキルも磨かれます。
ただ、継続的な収入が期待できるものではないのと(契約内容によってはある程度継続的に入ってくる可能性もありますが)、自分で契約を取ってきたりする手間がかかる場合もあるので、長く続けることはなかなか難しいかもしれません。
ココナラやランサーズ、クラウドワークスといったスキルクラウドを利用して上手く企画会社と繋がることができれば、長期的にやっていくこともできるかもしれませんが、あまり長くできることは期待しないほうがいい気がします。
それだったら、出演者というより、ある程度稼げたら、自分で企画を立ち上げてプロダクトローンチなり、動画での企画なり、何か発信して稼いでいったほうが現実的だと個人的には思います。(あくまで私の意見ですが。)
サブスクを紹介して稼ぐ
サブスクは、月額課金で受けられる定額会員制サービスのことです。
例えば、Amazonプライム、dアニメストア、Hulu(フール―)、ABEMAプレミアム、dtv、U-NEXTなどの動画配信サービスがそれに該当します。
それらは、月に数百円から数千円支払うことで、ドラマやアニメ、映画などの動画が見れたりするサービスです。
今やかなり多くの人が利用するようになりましたので、購入ハードルが低くなっています。
ブログやサイトなどに広告を張り付けることで、初期費用や継続的な費用をかけることなく稼いでいくことができます。(サイトの場合は、レンタルサーバー代とかはかかります。)
ネットで紹介してOKなMLMをやる
MLM(ネットワークビジネス)の中には、「ネットで紹介しちゃ駄目です」というものと、「ネットで紹介してもOKですよ」というものがあります。
ネットで紹介してもOKなものは、ネットビジネスと言えると思いましたので、今回ご紹介させていただくことにしました。
TwitterやFacebook、インスタグラムといったSNSであったり、ブログやサイトなどで集客し、登録へ繋げていく流れになります。
MLMの場合、初期費用や継続的な費用がかかる場合が大半ですので、費用ゼロで稼ぎたい人には向いていません。
また、友達に紹介した時に友達から嫌われるリスクとかもあるので、親しい人に安易に紹介したりとかはしないほうがいいかもしれません。(少なくとも、慣れてない内は、特に要注意です。慣れてからもやらないほうがいいかもしれませんが。)
よくあるのは、(ネットのMLMではありませんが)、昔からの友人を久しぶりに近くのカフェに「久々にお茶しようよ」と呼び出して雑談をした後に、「ねえねえ、いい仕事の話があるんだけど、聞いてみない?」といった感じで、説明会とかに誘導していくような流れなわけですが、それのせいで怪しいと思われて友人を失ってしまった人も多いと思うので、あまりおすすめしません。
これが、ネットだったら、例えば、昔の友人にFacebookで連絡を取って、「久しぶり」みたいなことをメッセージして…という感じで、最終的に怪しいと思われて嫌われるパターンなどがあります。(ちょっと端折りました。申し訳ないです。)
ただ、デメリット多いように思うかもしれませんが、ネット完結でできるMLMは、色々勉強になることも多いので、一度試しにやってみるのもアリかも分かりません。私はやりませんが、勉強の1つとして、学べることはあると思います。
MLMの会社を選ぶ際は、ポイントとしては、潰れにくそうな業種の潰れにくそうな会社を選ぶことが大切です。
例えば、インフラに関わっている会社であったりとか、社長の運営方針や理念がしっかりしていたりとか、企業が凄い大きいとか、そういうふうにして、色々な観点から比較検討してみた末に、長い時間をかけて決めることをおすすめします。
kindleを出版して稼ぐ
Amazonで電子書籍を出版して稼ぐ方法です。
一度出版してしまえば、Amazonという巨大な市場に自分の電子書籍を放り込めるわけなので、そこから自動的に集客できて、継続的にチャリンチャリンと小銭が入ってくる「可能性」を秘めています。(過度な期待は禁物です。少額がたまに稼げる、程度に思っておくくらいが良いです。)
文章を書くのが好きな人は、出版社に持ち込むのは審査通過のハードルが難しすぎるので、自分で電子書籍を出版できる時代なので、自分で出版してしまったほうが速い、という話です。
普通に紙の本を出版する場合は、印税が8~10%くらいなのですが、kindleの場合は、最大70%くらいなので、比較すると、馬鹿みたいに高い印税率だと言えます。
ただ、バックに出版社が付いているわけではないので、マーケティング(広げる活動)は、自分でやっていかないといけないので、そこはTwitterとか各種SNS、ブログやサイトとかを駆使して皆さん頑張っているわけですが、
稼げる、稼げない、といった観点だけでなく、ブランディングの一環として「出版する」ということ自体に価値があるので、(アウトプットもできて、それに伴うインプットもできますし)、急いで稼ぎたいとかでない場合はチャレンジしてみてもいいかもしれません。
やってみると、仕組みを作れば、リスト(メールアドレス)を取得できるきっかけになったりもするので、集客の1つの手段としても、悪くありません。
ただ、これだけでめちゃくちゃ稼ぐとかはなかなか難しいので、そのあたりは念頭に置いていただいた上で、「あくまでブランディングのために行う」「あくまでリスト取りをするために行う」程度に考えて地味日コツコツ取り組んでいくくらいがいいと個人的には思います。
真面目な稼ぎ方で、個人的には応援したくなります。(私から応援されても嬉しくないかもしれませんが笑)
あと、Kindle Unlimitedという稼ぎ方もあります。
これは、kindleのみで販売する場合のみ使える方法なのですが、Kindle Unlimitedという月額課金の読み放題サービスを使って無料で読んでもらえたら、その都度報酬が発生するという仕組みです。
なので、メリット・デメリットありますが、アクセス数を集めただけ稼げるGoogleアドセンスみたいな稼ぎ方ができるイメージです。
要は、Kindle Unlimitedの稼ぎ方を選択する場合には、購入のハードルは、月額課金サービス参加時点でクリアしているのでなくて、ただただアクセスを集められるように工夫していくこととかが大事になるということです。(もちろん、内容や質を充実させるということも含めて。)
投資系の稼ぎ方
ネットビジネスではないのですが、ネットには色々な投資系の稼ぎ方があって、それも気を付けるべきところはしっかり気を付けてほしいと思ったので、投資系のこともご紹介しておきたいと思います。
投資系は大きなリスクがあるものも多いので、やる場合は、お財布事情を客観的に捉えながら、十分気を付けながら検討していっていただければなと思います。
もちろん全部が全部詐欺なわけもなく、中には良いものもありますが、大半が詐欺みたいに稼げないものばかりなので、本当に気を付けなければいけないジャンルです。
FXの裁量トレード(手動)
自分で手動で稼ぐFXです。
自動ではないので、自分で知識とスキルを身に着けて稼ぐ必要があります。
相場に柔軟に対応していける(であろう)ということがメリットかと思います。
私自身、裁量がいいのか自動売買がいいのか、未だによく分かりません。
正直、自動でいけるなら、当然自動のほうがいいと思います(笑)。
楽できるなら楽したほうがいいと思っている性格なので。
メリットは、匿名で稼げる、大きく稼げる「可能性」がある、レバレッジを働かせれば小資金から始められる、といった感じです。
デメリットは、大きく損をする「可能性」がある、土日や祝日は相場がやっていないのでトレードできない、といった感じです。
バイナリーオプションの裁量トレード(手動)
これは、バイナリーオプションを手動で行うことです。
バイナリーオプションは、自動売買が禁止されていることが多いですが、実際のところは、業者黙認のもと、大多数の人が自動売買で稼いでいる、らしいです。
実際に私も聞いて回ったわけではないので、真実は定かではありませんが、信頼できる人はそう言っていました。話半分で理解しておいてください。申し訳ないです。
バイナリーオプションは、信頼できる業者が本当に少ししかないので、業者の選択肢が本当に限られてきます。
「信頼できる」というのは、しっかり出金ができる、ということであったりとか、サポートがしっかりとしてるかとか、老舗で運営の実績がしっかりしてるかとか、そういうことです。
FX業者もそうですが、詐欺業者に入金してしまうと、出金してくれなくなるとかは普通にあるので、初心者の人は特に気を付けたほうがいいです。
しっかりと信頼できる業者なのかを事前に下調べした上で業者を選択していくことが大切です。
基本的には、皆さんハイローオーストラリア一択なようです。(これは時代とともに変わるかもしれませんが、少なくとも現状は、そんな感じです。国内の業者は仕組み的に論外です。)
メリットは、少額からでも始められる、やり方・ルールがめちゃくちゃ簡単でゲーム感覚でできる、匿名でできる、といった感じです。
デメリットは、出金できない詐欺業者も多いから要注意ということと、投資なのでそれなりに損する可能性があるということ、自動売買が(表面上)禁止されていること、などです。
FXの自動売買EA
FXは、基本的に自動売買OKなのが大きなメリットです。
MT4やMT5といったトレードアプリを使ってトレードするわけですが、そのアプリの中に自動売買するための土壌があるので、自動売買EAというツールを持ってさえいれば、セットすれば自動売買を誰でも簡単に始めることができます。
他にも自動売買EAを自分が保有せず、他人の自動売買のシグナルを読み取り自動売買を行うPAMやMAMと呼ばれる自動売買のやり方とかもあります。
自動売買のメリットは、言わないでも分かると思いますが、自動でトレードができる、という点です。(そのままですが笑)
デメリットは、自動売買EAのロジックを組んだ段階のものがずっと適用されるので、相場にフィットした柔軟な対応ができない(できにくい)ということです。
現状本当に優秀なAIを組み込んだEAというのは、作成不可能に近いので、そういう意味でも、相場にフィットしたAIでの自動売買を行うことなども難しく、自動売買EAだけで稼いでいくのは、至難の業と言っていいと思います。
ただ私は、この分野に夢を持っていますので、探求は続けたいと思います。自動で稼ぐのは夢の1つでもあるので(笑)。
自動で楽をして稼ぎたい…そんな人間の欲望がたっぷり詰まった、ある意味危なく中毒性の高い世界だと思っています笑。
個人的には、GogoJungleとか海外のサイトとか色々なサイトで、自動売買EAのフォワードテスト(リアル運用の様子)を見ていたりするのが好きなので、ライフワーク的に楽しみながら、学ばせていただいております(笑)。
稼げる稼げない抜きに、夢がある世界なので好きです。
バイナリーオプションの自動売買をする場合は、業者が限られてきてしまうと思いますが、FXの場合には、自動売買できる業者も本当にたくさんあるので、そういう意味でも、業者を分けたりとかのリスクヘッジはできるので、やりようによっては…という期待感が薄れません。
無駄に長くなってしまいましたが、精進していきたいと思います笑。
バイナリーオプションの自動売買ツール
今度は、バイナリーオプションで行う自動売買についてです。
バイナリーオプションの自動売買は、基本的には(表面上)禁止されている場合が多いです。
ですが、バイナリーオプションをしている人の多くは自動売買ツールを使っていると言われています。
まあ、手動より自動で稼げたほうがいいと思うのは、当然の思考だと思います。(私もそう思います。)
ただ、バイナリーオプションの自動売買を始めるにあたっては、自動売買ツールを買う必要がありますが、それが10万円~30万円とかすることもザラにあるので、軽々しく手を出せる金額では無かったりします。
また、変な自動倍場ツールだと、すぐアカウント凍結されてしまったりすることもあるので、自動売買ツール選びにも注意が必要です。
月額数万円、というように毎月毎月課金される形のものもありますし、買取型のものもありますが、いずれにせよ、大きな金額を持っていかれてしまうことも多く、始める前から金欠になってしまう、みたいな事態にならないように気を付けないといけません。
バイナリーオプションの自動売買ツールを使うメリットは、当然ですが、自動で売買をしてくれることにあります。
手動のようにパソコンに張り付いている必要は無く、VPSとかで稼働させておけば、勝手に回ってトレードしてくれるので、上手く利益が出せるのであれば、やる価値はあるかもしれません。
ですが、デメリットとしては、常に凍結リスクとの戦いになるということと、自動売買ツールが高額なことが多いということ、そして、VPSとかを借りる場合は月額がかかってきてしまうので、費用面で色々ダメージが大きいという印象です。
手動でも自動でも、もしやるなら最初は必ずデモから慎重に始めてみていただければと思います。
上手くいけば、それなりに大きな金額を稼げる可能性もありますが、下手をすれば入れた金額をほぼ全て失うようなリスクも秘めていることを頭に置いておきましょう。
あと、大きなデメリットとして、FXもバイナリーオプションもそうですが、税金が高いことが挙げられます。
「こんなに取られるんだったら、個人事業主やってアフィリエイトで稼いでたほうが全然良かったじゃん」みたいに思う人もいるかもしれません。どっちがいいのかは分からないです。
メリット・デメリットを加味した上で、本人がやりたいほうとかでいいと思います。(他の、コンテンツ販売とか、色々この記事で書いてきたように、たくさん選択肢はありますので。時間をかけて検討してみるのがいいと思います。)
株のトレード
次は、株のトレードです。
やることとしては、株を買い、上がったら売るというだけなのですが、よく勉強しないと難しいです。
リスクとしては、まず、株を買った時より価格が下がって損をするリスクがあります。
これを価格変動リスクと言います。
また、その株の会社がぶっ潰れて株がゴミ同然になるリスクがあります。
これは、信用リスクと言います。
それから、外国の株を買った場合には、為替レートの影響も受けるので、それにより損をする可能性もありますし、得をする可能性もあります。
これを為替変動リスクと言います。
あとは、外国のその株を発行する国や地域の情勢とかによって、価格が変動するリスクがあります。
これは、カントリーリスクと言います。
色々なリスクがあることをまずは頭に入れておいていただいた上で、本などで真面目にコツコツ勉強していくのがおすすめです。
株(株式投資)のメリットは、価格が変動して売買した時の差益で稼げるだけでなく、配当金が受け取れる点が強みです。
基本的に、株を保有し続けている限り配当金を受け取ることができますが、その会社の業績が悪くなった場合とかに、配当金が支払われなくなる可能性もあることを覚えておきましょう。
それから、(全員が全員ではありませんが、条件を満たせば、)株主優待と言って、会社が株主に商品やサービスを贈呈してくれる仕組みがあるのも大きなメリットです。(FXとかバイナリーオプションにはそんなものないですからね。)
デメリットは、FXやバイナリーオプションなどと比較した時に、参加するための資金的なハードルが高いことです。
ある程度お金に余裕がないと、やらないほうがいいと思います。
また、リスクとして、元本保証がない、(先述しましたが)倒産リスクがある、売買が成立しないことがある(取引が少なく、買い手が付かない)などのリスクがあることも頭に入れておきましょう。
仮想通貨(暗号資産)をトレードする
仮想通貨を買って、高くなったら売ることで稼ぐという方法です。
仮想通貨は、レートの変動が激しいので、リスクが高いですが、逆に言えば、大きく稼げる可能性もあるということになります。
ハイリスク・ハイリターンの世界に身を置きたい人は、勉強してみてもいいかもしれません。
仮想通貨(暗号資産)FX
レバレッジが利いた状態で、仮想通貨のFXトレードを行うこともできます。
通常の仮想通貨の売り買いと違う点は、上がらないと利益にならないわけではなく、ショートで入っていたら、下がっても利益になるということです。
要は、「買い」でエントリーするか、「売り」でエントリーするかを選択できる点が大きなメリットです。
大きく稼げる可能性もありますし、大きく損をする可能性もありますので、やる場合は慎重にやっていくことが大切です。
仮想通貨(暗号資産)のICOで稼ぐ
平たく言うと、上場前の仮想通貨をプレセールで買っておき、取引所に上場したら売りさばく、という稼ぎ方です。
要は、株で言う未公開株を買うような感じです。
爆上がりして稼げる可能性もありますが、ゴミ同然のような価格になってしまい大損する可能性もあります。
やることとしては、買って、上がったら売る、というだけのシンプルな形ですが、タイミングを見極めるスキルは求められます。
ハイリスク・ハイリターンな稼ぎ方です。
オンラインカジノで稼ぐ
オンラインカジノを使う稼ぎ方です。
最初は、カジノのルールを覚えるのが大変かと思います。
オンラインカジノに乗じて、詐欺的なノウハウもたくさん売られているので、注意したほうがいいです。
NFTゲームで稼ぐ
NFTゲームの中でゲームしていると稼げるという、ある意味夢のような稼ぎ方です(笑)。
ただ、現実はそんな甘いものではなく、そのコインの価格が暴落して大損したりすることも多いです。
上手い具合にゲームを転々と変えながら売り抜けて稼いでいる人もいますが、初心者が真似しようとしてもタイミングが難しかったりするので、昔流行ったハイプ(HYIP=高収益投資プログラム)とそんなに変わりありません。
自転車操業であることは間違いないので、あまり過度な期待はせず、あくまで「ゲーム」として、遊び感覚でやっているくらいなら、やってみてもいいかもしれませんが、本気で100万円つっこむとか、そういうリスクの取り方はしないほうがいいと思います。(たまに、300万円つっこみました、とかいう人がいるので。苦笑)
コインの価格が暴騰すれば、大きく稼げる可能性を秘めていることも事実ですが、世の中は大半がハイリターンの可能性の裏にはハイリスクがつきまとうものでして、NFTゲームに関しても、暴落して大きく損をする可能性があるということを覚えておくことが常に大切です。
NFTアートを描いて売る
NFTアートを描いて売る、または、写真を売るという感じの稼ぎ方です。
絵を描いたり、写真を撮影するのが好きな人は、ライフワークとして取り組んでみてもいいかと思います。
始めるにあたって資金がかかるわけでもありませんし、継続的な費用がかかるわけでもなく、単純に、趣味をお金に変えられる可能性がある素晴らしい稼ぎ方だと個人的には思います。
ただ、大きく稼ぐのはなかなか難しいです。
絵を描くのが上手な人は世の中にたくさんいますし、魅力的な写真を撮影できる人も世の中にはたくさんいますので、競合ひしめくNFT業界で勝ち残るには、それなりに絵を上手く描けるようにするとか、何か工夫しながら立ち回らないと、なかなか大きく稼ぐことはできません。
気楽にできますし、楽しみながらできるという点がメリットかと思いますが、大きく稼ごうと思ったら、そんなに簡単じゃないよ、ということを覚えておいていただけたらと思います。
ネットビジネスのメリットとデメリットを理解する
色々なビジネスについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
それぞれのビジネスのメリットとデメリットをしっかりと把握することで、あなたに合ったビジネスを見つけやすくなります。
例えば私だったら、文章を書くのが好きだったのでこうしてワードプレスで文章を書くことでビジネスにしているわけですが、そういうふうにして、「自分が好きなことは何だろう?」「自分の得意なことは何だろう?」というふうに適性を考えていくことで、何か分かるかもしれません。
もし何をやったらいいのか分からない場合は、このサイトには色々な種類の情報をレビューしていますので、色々レビューを読むところから見てみていただければと思います。
私は、なんでもかんでも良いことばかり書くレビューは意味がないと思っていて、自分では結構素直にレビューを書いているつもりなので、少しでも参考になれば幸いです。
ネットビジネスの始め方を間違えないようにする
ネットビジネスは、その始め方を間違えないことが大切です。
始め方を間違えるというのは、例えば、いきなり、よく分からない高額コンサルを購入するだとか、高額塾に入るとか、大きな金額を投資してリスティング広告を出すとか、そういうことはしないほうがいいということがまず言えます。
最初のうちは、なるべく資金的なリスクを取らずに、無料や本当に少額から始められる範囲でやっていくことをおすすめします。
サイト運営程度なら月に数百円とかでもできるのでいいと思いますが、高額塾とかだと30万円かかったり、高額コンサルだと50万円~100万円とかかかったりしますので、そういう危険なのに引っかかると危ないので注意が必要です。
そういうのにさえ引っかからなければ、まずは色々やってみるのも1つの手です。
まずはやってみないと、自分に何が合っているのか分からないことが多いからです。(私自身も、いきなりワードプレスでサイトを作り出したわけではなくて、ブログをやったり、メルマガをやったり、リスティング広告をやったり、SNSをやったり、色々やった末に、「やっぱりワードプレスが自分には合っているな」と思い、今に至りますから。)
一応気を付けるべきところはしっかり気を付けた上で、色々チャレンジしてみる精神が大切だと個人的には思います。
あとは、最初にやるなら、お金をかけないこととか少額から始めることも大切ですが、匿名でできるビジネスのほうがいいです。
いきなり名前や住所を出してコンテンツ販売とかをしだすと、失敗したりした時に後悔するかもしれないので、「まずは匿名から始めてみる」と心に固く決めて、選択肢を考えていくのが良いと個人的には思います。
書いていたら意外に長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
少しでも参考になる部分があれば幸いです。
書きなぐったようなクソみたいな文章で失礼いたしました。笑