何故、アフィリエイトブログの書き方を学習する必要があるのか?
書き方を知らないことは、何の地図も持たずに出航するようなもの
何故、アフィリエイトブログ運営において、記事の書き方を学習する必要があるのか。
それは、そのやり方(書き方)を知らない、ロジックを把握していないということは、何の地図も持たずに船に乗って大海原に出ていくような、そんな無謀なことだからです。
そんなことをしていたら、効率的にブログ運営をできるはずがありません。
たいていの場合、地図が用意できていないということは、船の整備とかもしっかりとできていなくてオンボロ船だったりするわけですから、そうなると、少し大きな波が来ただけで、終わる可能性があります。
あとは、目指していた島とは全く違う島に辿り着いてしまうかもしれませんし、途中で海賊に襲われてしまってやっつけられてしまうかもしれません。
要するに、アフィリエイトブログを運営するなら、やり方(書き方)を把握していないと、効率的に収入を上げることもできませんし、SEOで上位を取っていくこともままならないでしょうし、他の強豪にやっつけられてしまう(上位表示を取られてしまう)など、色々、災難が続いてしまうでしょう。
なので、何事もそうですが、まずはそのやり方を学ぶことがとても大切です。
真面目に勉強してコツコツ真面目に運営した人が結果を出しやすいと言えます。
一応付け加えておくと、よく「頑張れば頑張るだけいい」みたいな物量主義な感じの超精神論的な考え方の人もいますが、私はそうは思っていません。
情報収集や発想の段階の努力も、努力の種類に含まれるということをお伝えさせていただきます。
要するに、ただただキーボードをカタカタしまくるのが努力ではなく、頑張って情報収集したりとか、頑張って頭で考えたりとか、そういうのも努力の内に入るということです。
アフィリエイトブログは、書き方を習得することでコツコツ売り上げアップを目指せる
ブログを上位表示させて稼ぐSEO主体の方法の場合、リスティング広告アフィリエイトなどと違い、いきなり結果が目に見えて変わることはまずありません。
毎日コツコツ続けていった結果、次第にアクセスが集まってくるようになり、それに伴い、次第に商品やサービスが自分のブログから売れていくようになります。
ただ、その「書き方」やブログ運営方法をそもそも間違えていると、いつまで経っても、昔の私のように、全く収入を得られない状態が永遠続くような感じになってしまいます。
そうなると、人間いつまでも長く継続するというのは、なかなか難しいもので、そのうち、心がポキッと折れてやめてしまいます。
結果、「もうブログ運営なんて二度とやらない」みたいになりかねないわけです。
なので、効率て良くブログ運営をするための方法を学び、正しい(と思われる)方法で、運営とマネタイズ(収益化)をしていくことが大事です。
「思われる」とカッコを付けて書いたのは、「絶対に正しい」と言うことはできないからです。
上位表示、SEOの世界では、「これが絶対に正しい」と言い切ることはなかなかできないので、そのような書き方をさせていただきました。
ただ、「絶対正しい方法」はなくても「恐らく正しいであろう方法」「高確率で上位表示を達成できる方法」というのは存在するので、それを学んでいくことが、アフィリエイトブログ成功への近道となります。
コピーライティングスキルが向上すれば、ライターとしての活動も可能
アフィリエイトブログは、効率的に運営することができるとはいえ、基本的には「真面目な人向き」です。
「真面目な人」というのは、どういう種類の人かというと、「きちんとスキルを習得しながらコツコツ稼ぎたい人」です。
裏技を使って一気に爆発的に稼ぎたい、みたいな人は、不向きかもしれませんので、その点はこの最初のほうの段階でお伝えさせていただきます。
適性としては、勉強が好きだったり、ある程度継続することが得意な人、文章を書くのが好きな人、本を読むのが好きな人、といった、ちょっと陰キャ(私のような。)の人には向いている職業かもわかりません。(この意見には、私の偏見と憶測が多分に含まれておりますが。笑)
対局としては、ネットの中でしたら、ユーチューバーのように、動画に顔出しをして、声を発してしゃべるような、そういう類の人たちが「陽キャ」なような気がしています。(これもまた私の個人的な偏見ですが。笑)
ただ、逆に言えば、人に会うのが嫌いだったり、家でじっとゲームをしたり、本を読んだりとかしている陰キャの人は、これを機会に、そういう性格を活かしたチャンスが目の前にあると思っていただければ、宜しいのではないかなと思われます。
陰キャの私は、そのようにして、「これは陰キャの私にはピッタリかもしれない」と思い、やっている部分もあります。
アフィリエイトブログの書き方で注意すべきこと
タイトルと見出しにキーワードを含める
やり方は色々あるとは思いますが、基本的には、タイトルと見出しには、上位表示させたいキーワードを含めていきます。
例えば、アフィリエイトの稼ぎ方の情報商材を売りたいのだとしたら、「アフィリエイト 稼ぎ方」といったキーワードをタイトルや見出しに含めながら、記事を構成していくといった感じです。
では、タイトルと見出しに含むキーワードをどのように決めればいいのか。
個人的におすすめなのは、ラッコキーワードというサイトです。
ラッコキーワード
このサイトで、アフィリエイトと検索すると、
「アフィリエイトとは」
「アフィリエイト やり方」
「アフィリエイト 意味」
といったふうに、複合キーワードが色々表示されます。
これを、意識的に多めに含めながらタイトルや見出しを書いていく形です。
二人称で書くとアフィリエイト成功率が高まる
二人称というのは、もう少し具体的に言うと、「あなた」というふうに書くということです。
例えば、アフィリエイトブログの記事を書く中で、「皆さんの中には、もしかしたら、アフィリエイトの稼ぎ方が分からず困っている方もいるかもしれません。」というような書き方をしないということです。
そう書かずに、「あなたは、アフィリエイトの稼ぎ方で困っているかもしれません。」と書いたり、「あなたはアフィリエイトの稼ぎ方で困っていませんか?」と疑問形で書いたりとか、いずれにせよ二人称(あなた)という形で書くということです。
これは、ネットもリアルも同じだということを想定していただければ、納得していただける、ある意味当然の書き方かと思います。
相手がまるで目の前にいるかのように、書いていくことが大事です。
リアルで目の前にいる人に話しかける時には「あなた」とか相手の名前を読んだりしますよね?
それと同じです。
文章内に相手の名前を挿入することは、メルマガとかはできる場合もありますが、ブログでは基本無理なので、「あなた」という言い方でOKです。
「君」とかだとなんか偉そうで変な感じになるし、「お前」とかでもまたそれもおかしいので、意識して「あなた」という形で書いていきましょう。
普段「あなた」という書き方をしていない人には、最初は違和感があるかもしれませんが、(私は最初は違和感がありましたが)慣れです。
コツコツやっていけば、次第に慣れて、それが普通になっていきます。
そのようにして、「あなた」と語りかけるように書いていくと、読者の反応も上がっていきます。
「皆さん」とか書くよりも、相手1人を想定して文章を書いたほうが相手の心に響くからです。
記事の装飾は最低限でOK
記事の装飾は最低限でOKです。
絵文字を変に使う必要もありませんし、個人的には、文字を太字にするとかもさほど必要ではないと思っています。
下線も特に不要だと、私は考えています。
必要な個所に画像を入れるとかはしたほうがいいと思いますが、太字を入れるよりは、ポイントまとめの部分を作ったりとかのほうが、まとめ方としては個人的にはスッキリするので好きです。(好き嫌いの問題ですが。)
もし、読者視点で考えた時に、太字を使ったほうが分かりやすいと思うのであれば、太字を使う形でいいと思います。
ただ、いずれにせよ、下線はいらないかなと、私は思います。
太字はあってもいいけど、下線までは特にいらないから、つけなくていいのでは?と思っています。これは感覚的な問題ですが。
コツコツ継続していくものなので、変に絵文字を使ったりとかしないのだけ注意していただき、あとは、太字とかは、やりたいようにやればいいと思います。
嫌いなことを続けるとなると、余計なストレスがかかってしまって、結果、続かなくなり、それで収益が上がらないとかだともったいないので。
アフィリエイトする商品の選定方法
流行りとか流行りじゃないとかは気にしないでいい
まず、売りたい商品・サービスを決めましょう。
売りたいものを決めてから記事の書き方を考えていく逆算思考が大切です。
その際大事になってくる考えとして、流行りだとか流行りじゃないとかはまずは何も気にしなくていいです。
それを最初から気にしていると、本当にやりたいことが分からなくなったり、書いていてストレスを感じてしまう、嫌気がさしてしまい結果やめてしまうことになりかねないからです。
スキル的に、自分が何の記事なら書けそうなのかを考えてみる
自分のスキル的に、どういう記事なら書けそうかを紙やメモアプリなどに書き出してみましょう。
例えば、稼ぐ系だったら、
・Twitterアフィリエイトで稼ぐ方法
・せどりで稼ぐ方法
・Brainのコンテンツ販売で稼ぐ方法
・バイナリーオプションで稼ぐ方法
・FXで稼ぐ方法
・クラウドワークスでライターになって稼ぐ方法
・NFTアートを描いて稼ぐ方法
など、何でもいいので、箇条書きで書いていってみましょう。
仮に、稼ぐ系には何もなさそうと思ったとしても、他のジャンルなら、例えば、
・寝る方法
・美味しいお店を探す方法
・効率的な勉強方法
・自己投資を成功させる方法
・ブログ記事を書き続ける方法
・やる気をアップする方法
・情報収集を効率的にする方法
とかだったら、どれかしら書けそうなものがあったりしないでしょうか?
こういうふうに、柔軟に、幅広く、まずは箇条書きで書き出してみるところから全ては始まりますので、とりあえず手を動かしてやってみましょう。
興味的に、自分が何に興味があるのか、学ぶのが苦じゃないのかを考えてみる
そのピックアップしてもらったものを見ながら、自分が興味があるものは何だろう、と考えてみることが大切です。
これは、すぐにパッと決めるのではなく、3日間くらいかけてよく考えてみるのが個人的にはおすすめです。
ガンガン行動していくことも確かに大切ですが、よく考える時間というのも大切だからです。
あなたが本当に興味がある事柄は何ですか?
子供の頃に興味があったものは何ですか?
もし、お金が稼げるかどうかとかが全く無視でいいなら、何をやってみたいですか?
とか、そういった質問を自分に投げかけながらよく考えてみましょう。
紙に、上記3つの質問を下書いて、その下に回答を書いていく、という形がおすすめです。
各質問ごとに紙1枚を贅沢に使い、書いてみてください。紙に空白があることで、それを埋めようと脳が働きます。
空白を作るということは、それを埋めるためのパワーを生むので、とても大切です。
稼ぐ系の商品は、利益で回収できる可能性が高いから売れやすい
もし、単純に稼ぎたいのであれば、なるべく稼ぐ系の中で書いていく内容を決めるのがおすすめです。
お金がモチベーションになるのであれば、それを活かして継続していくのも1つの手だからです。
特段、稼ぐ系に関して「お金=汚い」「稼ぐ系=怪しい。だからやりたくない」といった嫌悪感を抱ないのであれば、選択肢として前向きに検討すべきジャンルだと個人的には思います。
お金を稼ぐ系、恋愛系、健康系といったジャンルは、昔から今にいたるまで(そして、恐らく今後もずっと)とても強いジャンルだと思いますし、中でも稼ぐ系は、商品が豊富で、商品に困ることもまずないし、単価も高めのものが多いので、比較的稼ぎやすいです。
例えば、DIYを上手にする方法、とかでも稼げないわけではありませんが、お金稼ぐ系と比べると、稼げる額はどう考えても低くなることは目に見えています。
犬のしつけ方とかも、需要は結構あるかもしれませんが、それでも、お金稼ぐ系にはまずかないません。
水泳のクロールで上手に泳ぐ方法、とかも、需要がないわけではありませんが、やっぱり、どう考えてもお金稼ぐ系が強いので、迷ったら、お金を稼ぐ方法を選択することをおすすめします。
なぜ、お金を稼ぐ方法のジャンルだと、高単価なのかというと、見出しにも書いたように、「それによって払ったお金以上を回収できる可能性があるから」です。
例えば、10万円で販売されているアフィリエイトで稼ぐ方法の教材を買ったとします。
そして、それを実践した結果、月に10万円コンスタントに稼げるようになったとします。
そうしたら、年間120万円くらい入ってくるわけなので、10万円で買った教材の内容を実践して120万円稼げたとなれば、かなりお得感があるのではないかと思います。
そういった未来を購入前の人は想像するため、お金稼ぐ系は、単価が高くても売れるわけです。
逆に、クロールで上手に泳ぐ方法を10万円で買ったとしても、そこからは1円も生み出されませんから、だから、そもそも10万円ではまあ、誰も買わないよね、となるわけです。
ターゲットを明確化してブログ記事を書く
ターゲットの年齢層を想定する
記事を書く時は、どういう読者へ向けて文章を書いていくのかをあらかじめ決めておく必要があります。
その決め事の中の1つ目が「年齢層」です。
売りたい商品を決めたら、年齢層を決めていきましょう。
ターゲットの年齢は、20代なのか、30代なのか、40代なのか、あるいは50代なのか、決めておきましょう。
21歳とか、43歳とか、55歳といったような細かい部分まで決める必要はありません。
「〇代」という部分までで大丈夫です。
分からない人は、20歳以上の若い人向けなのか、40代くらい向けなのか、それともそれ以上の高齢の方向けなのか、といった具合に、ざっくりでもいいので想定しておきましょう。
ターゲットの欲求・願望を想定する
次に、ターゲットが欲しいもの、願望を想定していきます。
欲求や願望を想定することによって、読者に寄り添った文章、読者の心に響く文章を書くことができます。
逆に、読者の欲求や願望を全く想定せずに文章を書いていくと、「おいおい、そんなこと全く思ってないんだが」といった、ヘンテコな文章を書いてしまうことになりかねません。
そうなると、全く興味を持ってもらえない、全く信用を得られない、全く行動してもらえない。そういう全然駄目駄目な文章になってしまいます。
そうなれば、せっかく書いた文章がゴミと化してしまいます。(文章を書くために頑張ったこと自体はかけがえのない資産かもしれませんが、そういう、経験が資産とか言い出すと変な話の方向になってしまうので、ここでは割愛させていただきます。)
欲求や願望というのは、どういうふうに想定していけばいいのか。
例えば、次のような想定をしていきます。
・大きな金額を稼ぎたい
・匿名で稼ぎたい
・広告を使って稼ぎたい
・Twitterで稼ぎたい
・インスタグラム広告で稼ぎたい
・Tiktokで集客したい
・肌が綺麗になりたい
・野球ができるようになりたい
・話し方が上手になりたい
・ブランディングを上手になりたい
といった感じです。
複合的でもいいので、色々考えてピックアップしてみましょう。
手を動かして紙に書き出したり、メモアプリに書いたりなど、とにかく書いていくことが大切です。
いわゆるブレインダンプ(頭の中の思っていることを書き出していく方法)のような感覚で、どんどん、あんまり形とかを気にせず書いて箇条書きをしていってみましょう。
一度、思いつくものをどんどん書き出しまくっていき、その上で、自分のターゲットにしたい人の欲求・願望のものに赤丸を付けるような形で区別、あるいは、下線を引く、といった感じで、とりあえず書いてしまった後で決めていくやり方でも構いません。
どちらでもいいですが、とにかく手と頭を動かしてみましょう。
ターゲットの「国籍まで」を想定する
これは、カッコを付けた理由は、「日本」とかまででいい、ということです。
例えば、「日本の東京都世田谷区」みたいにしなくていいということです。
日本なら、「日本」でOKです。
あんまり詳しく細分化していく意味がないと考えているためです。
ターゲットの深層心理を想定する
ターゲットの深層心理を追求していくことも大切です。
先ほどピックアップした(箇条書きした)欲求・願望の中で、あなたが想定したいと思ったもの(赤丸を付けるなどしたもの)に関して、それを深掘りしていきます。
例えば、それが「話すのが上手になる方法が知りたい」だったとします。
その場合、
・話すのが上手になって、モテるようになりたい
・話すのが上手になって、セミナー講師になりたい
・話すのが上手になって、会社で人気者になりたい
・話すのが上手になって、政治家になりたい
とか、色々と「その先」を見据えた欲求を読む作業をしてみてください。
イメージしてください、と言われても何も目の前にないと難しいと思いますので、今回も同様に、紙とかメモアプリを前にしながらやってみてください。
そこに空白があれば、人間の脳は働くようにできているので、紙とペンを取り出して、目の前に置いて、準備した状態で、手を動かしてみましょう。
ターゲットの深層心理を把握することで何がいいのか。
それは、商品の幅が増えるということです。
自分で商品旁をしてコンテンツ販売するにしても、他人の作った商品を販売するアフィリエイトにしても、いずれにしても、読者に刺さる商品、紹介できる商品の幅が増えることで、お客さん1人から得られる総利益が大きくなりえます。
例えば、そのお客さんに紹介できると思っていた商品がアフィリエイト報酬1万円の商品1つだけだったら、それが売れても1万円しか儲かりませんが、深層心理を深掘りしていく内に、そのお客さんには実は5つもの適した商品があると想定できたとして、それが仮に全部売れたとしたら、1万円×5で、5万円稼げる可能性が出てくるわけです。
もちろん、実際にそこまで上手くはいかないかもしれませんが、それでも、2万円や3万円といった利益に上がったと仮定しても、十分なはずです。
そういうメリットがあるので、ターゲットの深層心理を把握しておくことは、商品の幅、刺さる言葉の幅など、色々と可能性も利益も大きくなるので、やっておいたほうがいい大事な作業です。
こういう、自宅にこもって1人でじっくり考える系の陰キャ感たっぷりな作業は、派手さは皆無ですが、本当に大事なことなので、小さいことだと思わず、ぜひやってみてほしいなと思います。
ターゲットを明確化する際の事例
例えば、美容のスキンケアクリームをアフィリエイトしていきたいとします。
そうしたら、
・20代の女性
・肌を綺麗にしたいと思っている
・美容に関心が強い
・日本人
・モテたいと思っている(深層心理)
といったところまでで大丈夫です。
東京に住んでいるかどうかとか、好きな食べ物は何かとか、趣味は何だとか、そういうことは特にはっきりさせなくて大丈夫です。
ブログ記事は、読者視点での書き方を意識する
読者が何に悩んでいるのかをイメージする
欲求・願望をイメージすることについてはすでに書いてきましたが、この部分は本当にきちんと考えておく必要があるので、次に「悩み」を考えてみてください。
先ほどは、欲求なので、思考のアプローチの方向としては「欲しいもの」といったプラスの感覚が強かったですが、今回は、「避けたい痛み」の感覚が強い方向になります。
例えば、
・肌が汚くてもう嫌だ
・話し方が下手で困っている
・借金だらけでもう人生に絶望を感じている
・いくらブログを頑張っても全然稼げない
・Brainアフィリを始めたけど全然稼げない
・匿名でビジネスをしたいけどやり方が分からない
・全然泳げなくて困っている
といった感じです。
どういうこと悩んでいる読者の方へ向けての内容にしたいのか。
この機会に「これでもか」というほど箇条書きしまくって、」よく考えてみましょう。
こういう、書き出す前の事前の時間、準備期間というのは、とても大切です。
教材を買うとかも大事ですが、そういうのよりも、こういう自発的な、能動的なアウトプット作業が大事です。
動画を観るとか本を読むは、どちらかというと、受動的ですが、これは自発的です。
この違いは感覚的に理解していただければと思います。(偉そうで申し訳ありません。ある程度偉そうに書かないと説得力に欠けるので笑)
その読者にあった商品をイメージする
次に、その読者にあった商品をイメージしてみましょう。
・Twitterを自動化して効率的に稼ぐ方法
・Brainでコンテンツ販売をして稼ぐ方法
・ココナラで大きくコンスタントに稼ぐ方法
・短期間で美肌を手に入れる方法
・走るのが速くなる練習方法
・初めてでもできる、超簡単な犬のしつけ方
といった感じで、「ノウハウとして販売するなら、どういう感じのタイトルになるか」を想定してみましょう。
そうやって想定した上で、Brainやココナラ、インフォトップ、インフォカート、GogoJungle、noteなどのプラットフォームをのぞいてみましょう。
そうすれば、さらに「あ、こういう商品も作れそう」「こういう商品も紹介できそう」というアイディアが沸いてくるはずです。
個人的には、稼ぐ系であれば、例えば、Twitterアフィリエイトで稼ぐ方法だったら、Brain、ココナラ、インフォトップあたりを見ればいいと思いますが、もしBrainで販売したり、Brainの商品をアフィリエイトしたいのであれば、Brainだけを見る形でもいいと思います。
何故Brainだけ見るのかというと、その市場にはその市場で売れやすいものがあるからです。
それぞれの市場の特性があるためです。
その読者が買いそうな別の商品もイメージする
例えば、Brainの売り上げランキングを上位のほうから見ていきます。
そうすると、色々と売れそうな別の商品も分かってきます。
サムネイル、無料記事部分、アフィリエイト報酬設定、タイトル、無料記事部分、レビュー内容などを見ていきましょう。
色々なところに、商品旁の為のヒントが隠されています。
また、もし購入しているものがある場合には、そこからバックエンド商品への導線なども分かったりしますので、そうなるとさらに勉強になるはずです。
例えば、
①100円でBrainを販売
②公式LINEにリストを収集
③高額Brainを販売または、ストライプ決済で高額なコンテンツを販売
といった形のやり方もあるでしょうし、色々やり方はあるとは思います。
もう1つ例を挙げると、例えば、
①500円でBrainコンテンツを販売
②公式LINEとメルマガにリスト収集
③zoomで、無料コンサル実施
④無料コンサルの後半で、有料コンサル30万円のバックエンドを打ち出す
といった感じで、色々なパターンでやっているのが、実際に買ってみたりすると、中身の導線がどうなっているのかが分かるので、勉強になるはずです。
ただ、詐欺的なものもよくあるので、十分注意してください。
もし私の意見を知りたい場合は、当サイトのレビューを参考にしていただけたらと思います。
私は実際に買ったものを素直にレビューしていますので。(隙あらばな感じの宣伝を失礼いたしました。)
読みやすい記事の書き方をしよう
教材作りの時も、ブログ記事に関してもどちらでもそうですが、分かりやすい文章を書くということが大切です。
かっこいい文章を書く必要は全くありません。
かっこわるくても、ださくても、多少なんか整っていなくても構わないので、話し言葉っぽくてもいいので、読みやすい文章を書くようにしましょう。
読みやすいかどうかの判断方法としては、書いた文章を一度声に出して読んでみるのがおすすめです。
特に、最初の内はこの方法を試してみていただくと、文章を書く練習になりますし、頭もより働くようになるので、おすすめです。
①文章をまず普通に書く
②それを音読する
③音読して違和感があった箇所は修正する
④もう一回音読する
⑤問題なければOK
といった感じで、「違和感チェック」をする形です。
分かりにくい文章だと、読んでいるだけで読者が余計なところでストレスを感じてしまいます。
そうすると、せっかく内容が機能的価値に優れている素晴らしい内容だったとしても、途中で「読むのやーめた」となってしまうかもしれません。
そうなったら、非常にもったいないですし、それにより低評価とかされたら、さらにガッカリな結果に終わってしまいます。
低評価が付くと(Brainの場合の話です)、その後の売り上げにもかなり響くので、「全体的にちゃんとやる」のが大事だということを覚えておいていただき、一生懸命頑張っていただければと思います。
リアルビジネス同様、ネットビジネスも、「一生懸命頑張る」ということが大事です。
頭を働かせる段階も努力として含めるなら、本当の意味で真面目に一生懸命頑張っている人、というのが一番強いし、そういう努力をコツコツ続けられた人が結局最後は勝ちます。
少なくとも、戦争とかが無い今の時代のこの平和な日本は、そういう国です。
割と努力が報われる「可能性がある」環境が整っているほうだと思います。
世界の大変な国に比べたら、全然マシです、多分。
記事の書き方も大事だけど、マインドもとても大事
継続は力なり。コツコツ続けることが大事
「最初は下手でも結構。でも絶対に止めないで続けること。やれば必ず芽が出ます」
これは、昭和から平成時代にかけて活躍した日本画家である片岡球子さんの言葉です。
継続は力なりとはよく言ったもので、昔から言われているように、本当にその通りです。
最初は失敗することがあったとしても、何回もチャレンジしていれば、確率論的にもまず成功するだろうということが分かるかと思います。
これは多分、小学生でもよく考えれば分かることです。
でも、多くの人が途中でやめてしまいます。
現実はなかなか厳しいからです。
トレンディードラマに夢中になってしまったり、Amazonプライムとかのサブスクを観始めてしまったり、お出かけてして買い物に夢中になってしまったり、色々な誘惑が世の中にはありますし、「今日はもういっか、“明日から”やろう」と言って、寝てしまうわけです。
「めんどくさいから」「今日はもう眠いから」「明日朝早いから」「今日はもう疲れたから」。
そんな言い訳を言いながら、「その日1日」を終える、というのが、1日ではなくなり、結局ずっとやらないまま、今にいたってしまう、みたいな、ダイエットに失敗する人の典型みたいな、「明日やろう、明日やろう、結局やらない」みたいな感じのパターンが大半です。
でも、よくよく考えてみると、例えば、今日やるべきことがあるとして、それを仮に今日睡眠時間を本来6時間のところを、仮に3時間削って、3時間睡眠にしたとしても、正直、そんなめちゃくちゃ問題あるとかはまずないでしょう。これは冷静に考えれば分かります。
でも、週に5日勤務するとして、その中の2日だけでも、そういう3時間削る日を作って、その時間をブログ記事執筆にあてたとしたら、そして、それをずっと続けたとしたら。それで人生が大きく変わる可能性は大いにあるわけです。
しかも、ブログとかサイト運営なんていうのは、大してランニングコストがかかるわけでもありません。
ブログなら全くお金をかけずにやることもできますし、サイト運営もレンタルサーバー代なんて、本当に小さな金額です。(めちゃくちゃたくさんのサーバーを借りたりしたら話は別ですが、通常1つか2つとかで足りるわけなので。)
何が言いたいのかというと、ランニングコストもかからないし(または、ほんの少ししかかからいわけだし)、何か人生に大きな変化をもたらすものがあるとしたら、それは日々のコツコツとした真面目な努力なので、真面目に学び、真面目に実践し、一生懸命頑張っていきましょう、ということです。
なんだよ、結局根性論、精神論かよ、と思ったかもしれませんが、最後はそうなんだから、仕方がありません。根性は大事です。
ノウハウに関しては、私のこのレビューサイトに結構いくつも良い教材紹介しているので、そちらを見て具体的なノウハウはお金を払って学んでいただければと思います。
お金を払うことで、やる気も出ますし、結局お金を払わないと行動できない場合が多いです。
なので、もちろん、私を通して買ってくれたら私が嬉しいというのもありますが(私もボランティアでやっているわけではないので)、あなたが稼ぐためにも、ぜひそういう、教材への投資は、(詐欺商材は買っちゃ駄目ですが、良い教材であれば)、積極的にしていくと、結果、良い方向へ向かうと思います。
少なくとも私は本当に良い方向に行くことができたので。そしてその良い方向に行くことができたのを、隠さずこのサイトで紹介してしまっているので。
逆算して考える思考を持つようにしよう
あと、目標から逆算して考えることも大切です。
例えば、
①3か月後に月収100万円稼ぎたい。
②2か月後までには何をしていればいいか。
③1か月後までには何をしていればいいか。
④半月後までには何をしていればいいか。
⑤一週間後までには何をしていればいいか。
⑥明日までに何をしていればいいか。
といった感じで、目標から計画を逆算して思考していきます。
実際に紙に書き出しながら考えてみましょう。
逆算して考えることは一般的に大事だとよく言われる事柄ではありますが、実際にこういうことを実践している人は意外に少ないです。
大事なので、この際だから、せっかくここまで読んだのだから、手を動かして思い切ってやってみましょう。
あなたは、この記事を読むことに関しては特にお金を払っていないので、そこでサンクコスト効果(お金を払うことによってやる気が出る心理現象)が起きていることも特にありません。
それでも、お金を払っていなくても、あなたが「やるぞ」「俺はやってやるんだ」と、きちんと「決断」できれば、それで動けるので、ぜひ逆算して考えるというとを、手を動かして紙に書いてやってみましょう。
常に読者の気持ちを考えるようにしよう
リアルもネットも同じです。
パソコンの向こうには常に人間がいるということを意識しましょう。
ターゲットなんて言い方をしてきましたが、お客様はあなたと同じ、人間です。
なので、お客様にも、当たり前ですが、気持ちがあります。感情があります。
そのことを常に意識しながら、お客様に寄り添った文章を展開するようにしましょう。
そうすれば、多少ごちゃごちゃでも、形が整っていなくてカッコ悪い文章だったとしても、きちんと響く文章を書けます。
PREP法とか、なんたら法とか、文章を書く上での小手先テクニックは色々ありますが、そういうのよりも大事なのは、相手のことを思いやる気持ちです。
「そんな、宗教とか霊能力とかの世界じゃないんだから。そんなもの意識したって、変わるわけ…」、いや、変わります。変わるんです。
文章は、相手の事をきちんと思いやったり、商品に対しての熱意がこもっていたりすると、それが相手に本当に伝わります。
確かに動画のほうが伝わりやすい面はあるかもしれません。そもそもの伝えられる情報量が多いので。
表情であったり、声のトーン、テンポ、見た目、服装、周りの様子とかの、色々、そういう非言語の部分とかです。
ただそれでも、動画は伝わるけど文章は伝わらないなんてことはありません。
だから、常に読者の興味・関心に興味を持ち、読者に寄り添った文章展開を心掛けましょう。
そうすれば、ちゃんと響きます。
「私はやる」と、固く決意しよう
根性論が続いていて申し訳ないですが、「やる」と決めることが大切です。
ただ、「やると決める」と言っても、なんだか、気持ちの中だけだと、決意した感じがない、形にないものなので、なんだかなぁという人は、ノルマを設定するとしたら、こういう感じで、騙されたと思って試しにやってみてください。
①A4用紙を10枚用意します。
②決意をその10枚に書く。10枚全部同じ内容でOKです。反復により、刷り込みます。
③ブログで記事作成の作業をします。(その日の日課作業)
④決意を書いた時間と同じくらいの翌日の時間に、その紙を見直します。そして「よし、やるぞ」と声を出します。
⑤ブログで記事作成の作業をします。(その日の日課作業)
その後は、④と⑤を繰り返していく形です。
自分を「できる、できる」と自己洗脳していく、いわゆるアファメーション的なことをするわけです。
それで、決意はどういうふうに書けばいいのかという話なわけですが、内容としては、例えば、
「〇年〇月〇日までに、月収30万円を、ブログアフィリエイトで俺は必ず稼ぐ」といった感じで、「俺は」とか「必ず」といった言葉を使って、強めの感じで書きます。
強めに書いたほうが、気持ちがそれに引っ張られて上がるので、ぜひ嘘だと思ってやってみてください。
あとは、日付も具体的に書くというのと、稼ぎたい数字も具体的に書くというのも大事です。
そして、「アフィリエイト」ではなく「ブログアフィリエイト」というように、そこも少し具体的に書いてあるのもポイントです。
もっと具体的に「TwitterでBrainの教材をアフィリエイトして稼ぐ」とかでもOKです。
目標と決意を明確化して、無理やりにでもやる気を出して、やりましょう。
教材買ったとしたら、やらないともったないので、もったいない精神で動くとかでもいいので、とにかく手と脳を動かしましょう。
他の余計な行動を「断つ」ようにしよう
・テレビ
・ラジオ
・エッチな動画
・友達との電話
・友達とのLINE
・Amazonプライム
・他のサブスクの動画
・YouTube動画(娯楽の意味でのもの。YouTubeでもし稼ぐなら、YouTubeは開かないと話にならないと思うので、そういう場合は、YouTubeは開いてOKです。)
・変な自己啓発本
・新たな教材
・MP3プレイヤーに入れた音楽を聴く
とかそういうのは、除外しましょう。シャットアウトしましょう。
行動する、と決めたら、集中して取り組むことが非常に大切です。
「俺はやるべきことだけに集中してやるぞ。成功するために必要なのは、一点集中だ」と、心に決めて一生懸命頑張っていきましょう。
アシックス創業者の鬼塚喜八郎さんは、こう言っています。
「持てる力を一点に集中させれば必ず穴があく」
本当にこの通りなので、ぜひ一点集中で、「これで人生変わるぞ」と思い、頑張っていきましょう。
追伸
このサイトは、トップページからおすすめの教材とかの記事へ飛べるので、(一覧になっているので)、もしよかったら見てみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。