アメリカの食べ物にはどんなものがある?おすすめは?

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あなたはアメリカの食べ物はどんなものがあるか、すぐ答えが出ますか?

私は真っ先にマクドナルドのハンバーガーが、ドナルドと一緒に思い浮かびました。

後は、ファストフードが多いイメージもあります。

大きくて、ボリュームがあって、具だくさんで、日本人には量が多すぎる…。

美味しいかどうかって言われるとどうかな…。

お腹が空いてる時なら食べられそうかな…。

先入観を含めたイメージはこんな感じです。

でも、アメリカって日本の25倍も大きいんです。

しかも色んな国の人が移り住んで色んな文化を取り入れてきています。

美味しい食べ物だってきっとあるはずです。

この記事では、アメリカではどんな美味しい食べ物があるのか、その中でもおすすめしたいものをご紹介します。

また、アメリカってどんな国なのか、どんな人々が暮らしているのか、アメリカ人ってどんな性格なのかも分かります。

読んだらお腹が空いてくるかも知れません(笑)

どうぞご覧ください。

アメリカの食べ物にはどんなものがある?おすすめは?

アメリカの食べ物は、実はイギリスを中心とした様々な食文化と、先住民による食文化が混合しながら作られたもので、多種多様です。

また、広大なアメリカでは、気候や風土が異なる地域によって食べ物の違いも大きかったので食文化も今日に至るまで多くの変化を遂げてきました。

多くの種類があるのでこれといって断定するのが難しい所もあります。

確かに、色んな人種の人が集まっているので色んな料理が出てきますよね。

一つの国で色んな料理が楽しめるのも嬉しい所です。

それではアメリカの代表的な食べ物を見ていきましょう。

①ハンバーガー

言わずと知れた、一番に思いつくアメリカのメニュー、ハンバーガー。

アメリカのハンバーガーはとても大きく、普通サイズでも日本のハンバーガーの2倍あります。

一口でかぶりつけないくらいの大きさで、一般的な日本人女性なら2人で1個でも充分な量です。

具はハンバーグ、トマト、レタス、玉ねぎ、ピクルスが一般的で、パンとお肉はとても分厚く、野菜も量が多いです。

また、ハンバーガーをセットで頼むと、必ず大量のフレンチフライ(フライドポテト)が付いてきます。

このポテトの一つ一つもビッグサイズです。

②ホットドック

アメリカではホットドックの専門店はあまりありませんがほとんどのファストフード店で購入できます。

街中にあるフードスタンドやフードドラック、イベント時の出店では最もポピュラーな食べ物です。

野球の観戦で食べられている手軽に食べられるイメージがありますね。

ハンバーガーのように、アメリカのホットドックは大きいのでしょうか?

実は、ホットドックに使用されるパンのサイズはどこでもほぼ同じで日本のホットドックとも大きさはそれほど変わりません。

でも、ホットドックのソーセージの大きさは違います。

なんと、その大きさは大きめのバナナ以上の太さなんです!

③ピザ

ピザもハンバーガー、ホットドックと並ぶアメリカ定番のファストフードです。

ハンバーガーショップ同様、人気があるので街中にあふれています。

アメリカピザは、イタリアのピザに比べ生地が厚く、具が多いのが特徴です。

ドミノピザやピザハット等、日本でもおなじみのピザ屋さんはアメリカ発祥なので、日本のピザはアメリカのピザにとても近い印象です。

④サブマリンサンドイッチ

サブマリンサンドイッチとは、日本でもおなじみのサブウェイで提供されているような細長い形をしているサンドウィッチです。

ハムやローストビーフ、ローストポーク、ターキー等のお肉と、トマト、きゅうり、ピーマン、玉ねぎ、レタス、ピクルス等の野菜に酢やマスタード、マヨネーズで味付けされています。

お肉も野菜も摂れるのでバランス良く食べたい人には嬉しいメニューです。

⑤ステーキ

アメリカと言えば、鉄板の上で焼かれた分厚いお肉ですよね。

定番のお肉の種類はヒレ、サーロイン、リブアイ等が人気です。

片側にヒレ肉、もう片側にロース肉が付いたT字型の骨が入っているTボーンステーキも有名です。

日本のファミレスやステーキハウスではソースで味付けされた出てくることが多いですが、アメリカでは味付けなしで提供されるのが一般的です。

テーブルに塩、コショウがあるのでそれを自分でかけて好みの味付けで食べるスタイルです。

⑥フライドチキン

アメリカでは、ファストフード、レストラン、ビュッフェ、パーティ等、フライドチキンはどこでも食べられるメニューです。

日本でもおなじみのケンタッキー・フライド・チキン以外にもアメリカでは沢山のチェーン店があります。

塩、コショウやチリペッパーなどで下味をつけた鶏肉を揚げたものでフライドポテトとビスケットがセットで出るのが一般的です。

⑦シーザーサラダ

アメリカで最も人気のあるレタスをベースにしたサラダで、オリーブオイル、酢、黒コショウ、レモン汁、塩、ニンニクを混ぜた酸味のあるドレッシングとレタスを和えたものにパルメザンチーズとクルトンがトッピングされています。

シーザーサラダはアメリカのどんなレストランでもメニューに載っていて、定番中の定番サラダです。

パルメザンチーズとクルトン以外にも、鶏肉やサーモン、エビなどをトッピングできるレストランもあります。

⑧チャウダー

チャウダーはアメリカで最も愛されているスープで、魚介類とコーン、ジャガイモが入ったい白いクリームスープで、二枚貝が入ったものをクラムチャウダーと呼びます。

レストランのメニューに「シェフのおすすめ」や本日のスペシャルスープがある場合、チャウダーの確立が80%以上というくらいアメリカ人にとってポピュラーなスープです。

⑨バッファローチキンウィング

バッファローチキンウィングとは、ニューヨーク州バッファロー発祥のとてもポピュラーな鶏肉を使ったおつまみです。

鶏の手羽を揚げたものにピリ辛のソースを絡めたもので、ブルーチーズのソースとセロリが付け合わせです。

本場のスタイルはブルーチーズソースにディップして食べます。

お酒のおつまみにぴったりで、ビールが進みます。

⑩ニューヨークチーズケーキ

最後は甘いもので締めたいと思います。

ニューヨークチーズケーキとは、表面を焦げ目がつくまで焼いたベイクドチーズケーキの一種です。

ヨーロッパからアメリカ東海岸に移り住んだユダヤ人が食べていたお菓子だったのが由来でニューヨークチーズケーキと呼ばれるようになりました。

クリームチーズが50%なのでとっても濃厚な味わいです。

また、ケーキの底にはビスケットやクッキー、クラッカーなどが厚めに敷かれているのも特徴です。

濃厚な甘いチーズケーキの上に更にたっぷりの生クリームを乗せて味わうのがアメリカンスタイルです。

・おすすめしたいアメリカの食べ物

定番のものから、アメリカが発祥の食べ物だったの?と思うものまで色々見てきましたが、一番おすすめしたいのはピザです。

ニューヨークの街角の至る所にはピザスタンドがあり、美味しい焼きたてのピザが食べられます。

ピザ屋さんが沢山あるということはそれだけ競争が激しいから美味しくないピザ屋さんはつぶれてしまうんです。

そしてそんな美味しいピザが1切れ1ドルというお手頃な値段で食べられます。

ニューヨークスタイルのピザは薄くて生地がカリッとしているのが特徴です。

高温のレンガ窯で短時間で焼き上げるから香ばしく食欲をそそります。

一方シカゴではお皿のような深いピザ生地にチーズや具を入れて焼くディープディッシュピザが一般的です。

中からチーズが沢山出てきて写真映えするので日本でも流行りました。

薄くてカリッとしたピザか、具だくさんの深いお皿ピザか、あなたはどちら派でしょうか?

アメリカ国旗の特徴は?

アメリカと言ってすぐイメージとして挙がるのがその国旗ですが、正式には星条旗と言われ
ます。

色は白、赤、青ですが、白は純潔さと潔白、赤は大胆さと勇気、青は忍耐と正義を表しています。

赤と白交互の13本の帯は、アメリカが独立した時の州の数を表し、左上の青色の四角形の中に白い星がちりばめられていますが、その星の一つ一つはアメリカ合衆国の50州を表しています。

国旗の色にも意味があり、星や帯の数にもアメリカの歴史が関係しているんですね。

アメリカ州の広さはどのくらい?

アメリカの国土面積は面積は約983万㎢でロシア、カナダに次ぐ世界3位の広さを誇ります。

48の州と首都ワシントンD.Cがあるアメリカ本土は、北部はカナダと南部はメキシコと国境を接しています。

アラスカ州は東部をカナダと国境を接しており、ハワイ州は太平洋に浮かぶ島々です。

アメリカ地図の特徴は?

アメリカ合衆国は、西半球に位置し、北アメリカ大陸にある48州と北西半島部の大半を走るアラスカ州、太平洋の列島であるハワイ州で構成されています。

地図で見るとカナダを挟んでいるような感じです。

アメリカの持つ領土の関係でこのような形となっているんですね。

地形の主な特徴としては、西部にはアメリカとカナダにまたがっているロッキー山脈、南東部には緩やかなアパラチア山脈が連なっています。

ミシシッピ川が縦断する中央部には、グレートプレーンズ、プレーリー、中央平原といった平原が広がっています。

アメリカ合衆国とカナダの国境付近に5つの湖がありこれらは五大湖と呼ばれています。

気候についてはカナダに近い北側は寒帯あるいは冷帯に属し、針葉樹林が広がっています。

一方でフロリダ半島の南端は亜熱帯気候で一日中温かく、アメリカの人々のリゾート地として親しまれているなど、南部は熱帯夜温帯に属します。

アメリカ合衆国の多くはこのように温帯または冷帯に属しますが雨量の違いによって一部乾燥する地域があります。

ロッキー山脈よりも西部では雨が非常に少なく、乾燥帯となっている地域が多いです。

ロッキー山脈よりも東部では西部に比べ降水量は多くなっています。

西経100度辺りを境に降水量が大きく変化し、それよりも西部にあるグレートプレーンズは
乾燥している一方で、西経100度よりも東に位置するプレーリーは温帯の気候となっています。

アメリカ時間と日本時間の違いは?

アメリカ(ニューヨーク)と日本の時差は14時間あります。

日本の方が14時間進んでいることになります。

ですので例えば今が日本時間で2023年1月1日の午前0時だとすると、アメリカでは2022年の12月31日の午前10時です。

日本が年が明けたからと言ってアメリカの友人に「ハッピーニューイヤー!」と伝えてもフライングになってしまうのでご注意を。

アメリカの特徴は?日本との文化の違いなど。

アメリカは、「人種のるつぼ」、「人種のサラダボウル」と表現されることもあるように、様々な人種の人々が暮らしている他民族の国です。

それぞれが独自の文化を維持し続けたまま「アメリカ人」として認められていきました。

ハリウッドの俳優でも「この人、アメリカ人かな?」と思って調べると、イギリスだったりフランスだったり、他の国の出身の人が多かったりします。

そのため日本のように限られた民族、人種で構成された国とは様々な違いがあり、日本の常識でもアメリカでは非常識ということもあるのです。

それではアメリカの文化の特徴を見ていきましょう。

・家の中は土足

アメリカの家庭では基本靴は履いたまま家に入ります。

靴を脱ぐのは寝るとき、お風呂の時だけです。

玄関で靴を脱ぐ習慣がないため玄関のドアは内側に開くタイプになっています。

・洗濯物を外干ししない

アメリカを含む欧米の国々では警官の保護や、放火・窃盗等防犯を理由に洗濯物を外に干さないのが一般的です。

それもあり、賃貸の物件では乾燥機が備え付けられている場合が多いです。

日本の感覚で洗濯物を干してしまうと州によっては法で禁止している所もあるのでご注意を。

・お風呂やトイレの習慣

アメリカではバスルームやトイレのドアが閉まっている時は「使用中」であるサインとなっています。

そのため使用していない時はドアを開けておかなければなりません。

公共のトイレのドアは足元が開いているのが一般的で、これは犯罪防止のためと言われています。

・救急車は有料

日本では救急車は無料で駆けつけてくれますが、アメリカでは2,000ドル(日本円で約20万円以上)程かかってしまいます。

海外旅行で急病やケガの時も日本と同じ感覚で救急車を呼ぶと大きな出費となってしまいます。

ちなみに病院に受診すると初診料で約1万5,000円、入院になると1日20万円も掛かってしまいます。

旅行前に利用出来る保険を確認しておいた方が良いでしょう。

・麵をすする行為はマナー違反

日本では蕎麦やラーメンをすすって食べますが、アメリカではNGです。

麺をすすって食べるのは汚く見え、マナー違反になってしまいます。

アメリカだけでなくヨーロッパ等でも麺をすすって食べる行為は好ましくありませんので注意が必要です。

・商品に消費税が記載されていない

アメリカでは値札が消費税込みの値段ではない上に、州によって消費税が異なるため、値札を見てお金を用意していても足りない場合があります。

値段が分かりづらいのは、買い物の時困りますね。

・チップを支払うのが基本

タクシー運転手、ウェイター、美容師、誰にでもチップを払わなければならないアメリカ国内のサービス業ほぼすべてにかかります。

質の良いサービスには25%のチップなんてことも。

日本では逆にチップ(お心づけ)はご遠慮いただいております。なんてお店や施設もあるくらいですが…。

いかがでしたか?

日本では当たり前のことでもアメリカでは全然違っている事が結構ありましたね。

個人的にはアメリカは医療費がかなりかかってしまうことが驚きでした。

アメリカ大統領は現在誰?

アメリカ合衆国という大きな国の大統領を担っているのは誰でしょうか?

2022年現在のアメリカ大統領はジョー・バイデン氏です。

2021年1月20日から就任しており、46代目となります。

アメリカ人は日本人とどう違う?性格は違う?

アメリカにはどのような性格の人が多いのでしょうか?

50も州があり、国土も広いので一概には語れない部分はありますが、そうは言っても日本と比べて違いが際立つ部分はあります。

アメリカ人の性格について、また、日本人との違いについて見ていきたいと思います。

・ポジティブで楽しいことが大好き

アメリカの国民性と言えば大胆で思い切りが良いことが挙げられます。

初対面の人にも積極的に話しかけることも普通です。

以前日本のホームセンターで、英語で「これは何の洗剤ですか?」と話しかけられたことがありました。

たどたどしい英語で(ほとんど単語でしたが)「食器を洗うための洗剤ですよ。」とドキドキしながら答えた記憶があります。

私は人見知りをしてしまうので、初対面でも物怖じせず話しかけられるのは羨ましいなと思いました。

また、友人や知り合いと会った時はハグやキス等スキンシップを取る習慣があります。

日本人にはまだまだ馴染みが無いですよね。(特に今はコロナ渦ですので握手さえも厳しくなっているご時世です。)

楽しいことが大好きなアメリカ人は遊び心も満載。

物事をポジティブに考える人が多く、楽しむ時はとことん楽しみます。

・個人主義で自己主張が強い

アメリカ人は「個性」を大切にしています。

個人の幸せ、夢、意見、権利などを主張します。

日本では、自己主張が強い₌わがままに思えてしまうかも知れません。

しかし、アメリカ人は自分だけでなく、他の人の権利や意見も認めるという傾向にもあります。

♯Me Too運動がその例です。

・ストレートに思ったことを言う

アメリカ人は悪気は全くなく思ったことをストレートに相手に伝える傾向にあります。

例えば面と向かって相手に「あなたの不機嫌そうな顔を見ているとこっちまで不機嫌になりそうだわ。」と伝えることも普通にあります。

その背景としては「真実を伝えることは良いことである。」という感覚があるためです。

しかし日本人の場合は相手を下げるような発言というのは相手の気を悪くしてしまうから良くないと思う感覚があるので思っていても相手には伝えないことが多いかと思います。

これが感覚や価値観の違いです。

アメリカ人は全く悪気はないので裏表が無い人が多いと言えます。

思った事をストレートに伝えるので好き嫌いが分かりやすくはっきりしています。

「自分の正直な気持ちを伝えたことであなたも私もハッピーになりましょう。」という考えなのです。

日本人はその感覚や価値観の違いを受け止めて「こういう考え方もあるんだな。」と寛容に考える事でアメリカの人達との距離を縮めることが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アメリカの広大な面積と寒暖の差のある地域、異文化の交じり合った暮らしから様々な美味しい食べ物が生まれてきました。

特におすすめにも挙げましたが、ピザは日本人好みかなと思いました。

焼きたてをお手頃な値段で食べられるのも良いですよね。

ただ、高カロリーなものが多いので食べすぎには要注意です。

また、アメリカ人の性格についても触れましたが、日本人、アメリカ人がお互いに良い所を認めて、引き出していけば更に新しい美味しい料理が誕生するかも知れませんね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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