ダイヤモンドあーとのやり方は?めちゃくちゃ簡単なやり方もある?

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ダイヤモンドあーとのやり方は?

「ダイヤモンドあーと」は、初心者でも簡単で楽しめるものなのでとてもおすすめです。

キャンバス(絵柄が書かれた台紙)に数字が書かれていて、同じ数字が割り振られているビーズを貼って1枚の大きな絵を完成させるものです。
ビーズ対応表を見ながらキャンバスにビーズを貼り付けていくだけなので、わかりやすくて簡単なんですよ。

キャンバスについた接着剤の上に、専用のペンを使うことで簡単にビーズが貼り付くので力も必要ありません。
キャンバスの粘着が弱くなったり、ほこりやゴミがつかないように、作業する部分以外は剥離紙などを貼っておくといいですよ。

ビーズは、ズレて貼らないように集中しながら貼り進めましょう。
細かい作業になりますが、少しずつ貼り進めていくことで1つの作品になっていく過程を見ることが楽しくなります。

対応表の通りにビーズを貼り付けて完成したら、最後は仕上げ用接着剤を塗って乾かします。
一晩置くときれいにまとまるので、あとはサイズにあった額に入れて飾るのもいいですね。

では、実際にダイヤモンドあーとを始めるために必要なものや、手順をご紹介していきます。
とっても簡単なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

必要な道具や材料は何か?

ダイヤモンドあーとを始めるときは、道具や材料が必要ですよね。

•必要な道具
まずは、「8つの道具」について使い方も含めて簡単にご紹介していきますね。
キットを購入した場合は、「トレイ、ペン、グルー」の3つはだいたい一緒に入っていますが、他にも用意しておくと便利ですよ。

1、ペン
これがないと始まりません!
ペン先に穴が空いていて、グルーをつけてビーズをキャンバスに貼るために使います。

2、トレイ
キャンバスに貼り付けるためのビーズを入れるものです。
ビーズが転がらないように、デコボコになっているので作業がしやすいです。

3、グルー
キャンバスとビーズの接着剤の役割を果たします。
キットを購入すると一緒についてきますが、結構小さめなので作業途中でなくなる心配がある場合は事前に追加購入しておくといいですよ。
ただ、たくさん買いすぎても乾燥して使えなくなるのでほどほどにしましょう。

4、ピンセット
キャンバスからズレたビーズを外すために使います。
ビーズを外すので、先端が尖ったものがおすすめです。

5、アタッチメント
同じビーズを一度にまとめて貼るのに便利です。
3粒、4粒などまとめて貼れます。7粒同時なんてのもあるので、便利だと思うようなら準備してみてくださいね。

6、コロコロローラー
ダイヤモンドあーとが完成したとき、ビーズの上をコロコロ転がすことでキャンバスにビーズがしっかり貼り付きますよ。
100円ショップとかで安く手に入ります。

7、接着剤
準備するのは、「粘着用の接着剤」と「仕上げ用の接着剤」の2種類です。
粘着用は、キャンバスに直接塗ってビーズを貼っていくために使います。
仕上げ用は、ダイヤモンドあーとが完成したときに、ビーズが剥がれてこないように固定するために使います。

8、ハケ
粘着用と仕上げ用の接着剤を塗るために使います。
使い方が違うので、2本準備することをおすすめします。

必要な材料

道具が確認できたら、次は「5つの材料」をご紹介します。

1、キャンバス
ダイヤモンドあーとのキャンバスは、種類が豊富です。
たくさんの中から、自分が作ってみたいものや好きな絵柄を選んで挑戦してみてください。

2、ビーズ対応表
ほとんどはキャンバスに書かれているので、別売りにはなっていません。
ただし、ネットで購入する場合はシートが入っていない場合もあるので購入前にちゃんとチェックするといいですよ。

3、ビーズ
キットで購入すると、ちゃんとセットで入ってきます。
慣れてきたり、上級者になってきたら自分で好きな色やデザインのビーズを用意するのもありですよね。

4、剥離紙またはクッキングシート
キャンバスについた接着剤にほこりやゴミがつかないようにするために使います。
剥離紙がなくても、クッキングシートが代わりに役目を果たしてくれます。

5、マスキングテープ
キャンバスの周りの、絵柄からはみ出た接着剤の部分に貼るために使います。
作業中に手がくっついたり、関係のない所にビーズが貼り付かないので作業効率も上がりますよ。

道具や材料が確認できたら、実際に「ダイヤモンドあーと」を作っていきましょう。
全部で「6つのステップ」をお伝えしますね。

ステップ1:キットからキャンバスを選ぶ

もともと海外で人気があったダイヤモンドあーとは、日本にはほとんど専門店がないと言えます。
AmazonやRakutenなどの通販サイトや、ダイヤモンドあーと専門のネットショップから選んで購入しましょう。
とてもたくさんの種類のキャンバスがあるので、初心者から上級者まで楽しく選べますよ。

もし、気に入ったキャンバスが見つからなかった場合は「オーダーメイド」もありではないでしょうか?
自分の好きな写真や画像を使って、キャンバスを作成してもらうこともできますよ。

ステップ2:キャンバスに接着剤を塗る

キャンバスを手に入れたら、下準備を始めましょう。

まずは、キャンバスに丸まりや空気が入ってる場合は最初に対処しましょう。

•丸まりがある場合の対処
ネットで購入すると丸まったキャンバスが届くことが多いです。
ビーズを貼っていけば自然と丸まりは解消されていきますが、どうしても気になる場合は接着剤を塗る前に何か重しをしてキャンバスを伸ばしておきましょう。

ちょっとした作業ですが、丸まったキャンバスを伸ばすことができますよ。

•空気が入っている場合の対処
空気が入っている場所を、カッターでタテヨコナナメなど軽くなぞりましょう。
キャンバスに切れ目を入れて空気を抜くという作業です。

力を入れすぎてカッターでキャンバスを切らないように、注意しながら行なってくださいね。

キャンバスが整ったら、次は接着剤を塗っていきます。
ハケを使って、塗り残しがないようにしっかり塗りましょう。

全体に接着剤を塗ったら、次はキャンバスの絵柄の周りにマスキングテープを貼りましょう。
マスキングテープを貼る理由は、ビーズを貼る作業中に手がくっついてしまったり、関係のない部分にビーズが貼り付いてしまわないようにするためです。

貼ったマスキングテープは、最後に切り離しますので、キャンバスの絵柄に重ならないように貼ることがコツです。

マスキングテープを貼ったら、次は接着剤にほこりやごみがつかないように、剥離紙を貼っていきましょう。
剥離紙はネットでも購入できますが、クッキングシートを代わりに使うこともできますよ。

剥離紙は、5センチ×10センチくらいに切りそろえたものを何枚か準備しましょう。
キャンバスの右下から左横に向かって、1センチほど重なるように順番に貼っていくことで、ビーズを貼る部分だけ剥離紙を外して作業できますよ。

ここまでの下準備をしたら、いよいよビーズを貼っていく準備に入れますね。

ステップ3:キットに含まれるビーズを用意する

キャンバスの準備が整ったら、次はビーズを用意していきましょう。
キットに含まれるビーズは、それぞれに番号が割り当てられているので、一度に全部開封せずに、必要なものだけ順番に開けていきましょう。

どのビーズを開けていくかは、キャンバスのどの部分から作業を始めるかで決まります。

キットに付いているトレイに、少しずつ出していきましょう。
トレイはビーズが入るようにデコボコしているので、ビーズを乗せて左右に振るとデコボコの穴にビーズが入って取りやすくなりますよ。

ビーズを出すときに注意すること
•ビーズ対応表に合わせたものを出して作業を始める
•丸ビーズと四角ビーズのどちらから使うのか確認する

ステップ4:ビーズをツールを使ってキャンバスに乗せる

まずは、ペンの穴にグルーをつけましょう。
グルーには、薄いフィルムが貼られているので全部剥がしてしまうと乾燥してしまうので少しずつ剥がしてグルーをつけていくといいですよ。

グルーにペン先をグッと押しつけ、グルーが付いたことを確認しましょう。
ペン先に1回グルーをつけると、5回〜10回くらいは付け直さなくても大丈夫です。
グルーがペン先にある限り、ビーズをテンポよくキャンバスに乗せていくといいですよ。

グルーばかり付けて作業すると、ビーズが浮いてしまったりグルーのせいでビーズが綺麗に並ばなかったりするので注意しましょう。

ステップ5:ビーズを並べる

ビーズ対応表に従って、ビーズを並べていきます。
並べるビーズの色と形を間違えなければ、本当に簡単に楽しく進めることができますよ。

ビーズを並べるときの注意は、「小さな修正も見逃さないこと」です。
ちょっとズレたけど大丈夫だろうと、そのまま進めたことで後から大きな修正をしないといけなくなってしまうのは大変ですよね?

四角ビーズは、ちゃんと「角を合わせて並べる」ことが重要です。
そして、丸ビーズと四角ビーズどちらもビーズ自体に多くグルーがついた場合は取り除いておきましょう。

ビーズは、最初から余裕を持って多めに入っています。
同じ色でも、微妙に大きさが違うこともあるので、丸ビーズでも四角ビーズでもなるべく同じ大きさのものを選ぶようにしていくといいですよ。
貼ってみて大きさが違うと思った場合は、そのままにせずにピンセットで剥がして別のビーズに変えましょう。

並べ終わって余ったビーズは、ビーズ番号を書いた小袋やケースに保管しましょう。
小分けの袋は、100円ショップへ行けば購入できますし、ビーズを入れるのにちょうどいい小分けのケースもありますよ。

ステップ6:作品が完成したら、余分な接着剤を取り除く

完成したダイヤモンドあーとの全体を見て、残っている余分な接着剤を取り除いて最後の仕上げをしましょう。

•ビーズ表面や、キャンバス外側の不要な部分を切り取る
•ビーズがキャンバスにしっかり貼り付くように、ローラーで全体を転がす
•仕上げ用の接着剤を塗って、一晩放置する
•完成したダイヤモンドあーとを、額縁に入れて飾ってみよう

ダイヤモンドあーとの楽しみ方や注意点

ダイヤモンドあーとの楽しみ方って、人それぞれだと思うのですが、「完成したときの達成感」を味わえるのがいいですよね。

ダイヤモンドあーとをやってみて思ったことがあります。
•時間を忘れて自分の時間に没頭できる
ただ1日何もせずに過ごすより、集中して楽しめるものがあるっていいですよね。
•どんどん完成していく行程が楽しくて仕方ない
もともとの絵柄はわかっていても、ビーズを貼ることでイメージが変わることが楽しみです。
•嫌なことを忘れて集中するためストレス発散にもなる
ただひたすら集中して作業できるので、本当にストレス発散になるんですよ!
•何か趣味を見つけたいと思っている人におすすめ
趣味って、探そうと思ってもなかなか見つからないのですが、1つ1つ作品が完成するたびにのめり込めますよ。
•完成したものを見て、芸術家になった気持ちになる
本当、芸術品だなぁと自分の作品として見ることができます。高いものだけが芸術じゃないって思えますよ。

人間、何かに夢中になって取り組んで完成したものって、愛着も湧いてきて眺めているだけで嬉しくなるものですよね。

簡単で楽しいダイヤモンドあーとですが、注意点もあります。
•1作品完成するごとにビーズが結構余るので、保管方法を考えること
最初から、予備で多めにビーズは入っています。ただ捨てるのはもったいないので、袋やケースで保管しましょう。
•同じビーズ番号でも、色や形が微妙に違うこと
作品ごとに、ビースの番号は同じでも色や形が微妙に違うのでちょっと困ってしまします。
•完成した作品を、安易に販売しないこと
ほとんどは、作って楽しむことだと思いますが、ネットで買って完成させたものは法律に触れることもあるので注意です。

趣味として、ストレス解消として、など楽しみ方は色々ありますね。
楽しむ方法と、注意点もしっかりと理解しておくことをおすすめします。

まとめ

•ダイヤモンドあーとを始めるには、必要な道具と材料がある
•作成の手順は、6つのステップだけでとても簡単
•ダイヤモンドあーとの楽しみ方と、注意点を理解しておこう

ダイヤモンドあーとは、子供から大人まで楽しめるものです。
完成したダイヤモンドあーとを見て、自分も芸術家の仲間入りになった気持ちになることができますよ。

時間を忘れてビーズを貼り進めることで、どんどんキャンバスが色付いてくるので、ワクワクした気持ちになれることが、ダイヤモンドあーとの楽しさだと思いませんか?

そして何よりも、ダイヤモンドあーとのやり方は簡単で、初心者でも楽しめるものなので、ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね。

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