あなたは、アメブロをどのような目的で使っていますか?
芸能人や一般の興味あるジャンルの人のブログを読むだけの方、ご自分でブログを書かれている方もいらっしゃるかも知れませんね。
様々なジャンルがあって同じ趣味や嗜好の人が見つかったり、時にはお得な情報も知ることが出来るアメブロですが、ログインできなくて焦ったことはありませんか?
スマホを機種変更したりするとログインIDを忘れてしまっていたことに気づくかもしれませんね?
この記事ではそんなアメブロにログインしたくてもできなかったり、IDを忘れてしまった時にどうしたら良いかをお伝えします。
ご自分でブログを書かれている方には、ランキング入りするためのコツをお伝えしますのでどうぞご覧ください。
アメブロにログインできない場合の対処法は?
「今日は〇〇さん、ブログを更新してるかな?」と、アメブロを見ようかと思ったらログインできない!
こんな経験はありませんか?
アメブロにログインできない原因はいくつかありますので見ていきましょう。
・IDやパスワード間違い
アメブロにログインする際、登録時に設定したアメーバIDとパスワードを入力します。
アメーバIDは一つのアメーバブログに対して1個設定ができ、そのアメーバID1個に対して一つのパスワードを設定します。
しばらくアメブロを開く機会がなく、久しぶりにログインしようと思ったらIDやパスワードは何だったか思い出せず、ログインできない事例は多いです。
次に、IDやパスワードは記憶していても、打ち間違いをしてしまっているケースもあります。
アメーバIDとパスワードは、半角英数字と記号のハイフンでそれぞれ構成できるようになっていて、ログイン時に一文字でも間違えるとエラーになってしまいます。
正しくログイン情報を覚えていたとしても、小文字と大文字を間違えて入力してしまっていることがあるかも知れません。
一つ一つゆっくりと確実に入力してみることをおすすめします。
どちらの場合でも、ログインのエラーが起こっている場合は、ログイン操作をしても「IDまたはパスワードが違います」と表示されます。
IDやパスワードの違いの問題で「IDまたはパスワードが違います」と表示されても、正しい方法で対処すれば、必ず解決します。
エラーの原因に沿った対処法で慌てずに解決していきましょう。
まず、IDを忘れた、打ち間違えている場合の対処法をお伝えします。
①自分のアメーバブログのトップページを開く
②「https://ameblo.jp/○○○」の○○○がIDあたるため、そのままコピーしてメモする
また、登録時のeメールで確認する方法もあります。
アメブロで会員登録をした時に入力したメールアドレス宛には、登録直後に確認メールが届いていて、そこにIDが表示されています。
メール検索の方法は、次の通りです。
①アメーバブログで登録したメールアドレスボックスを開く
②メール検索で「Ameba登録」と入力して検索する
③「【Ameba】ご登録ありがとうございます」の件名のメールを探す
④メールの中の「アメーバID」のところをチェックする
・新規登録画面になり、ログイン操作が出来ない場合
普段と変わらずアメブロのログイン操作をしていても、新規会員登録画面が表示されてしまうことがあります。
このようなエラーの原因は、アメブロを開く時に使用のデバイスに残っているキャッシュやCookieの情報が妨げとなっています。
キャッシュやCookie関連のログインエラーの内容と解決方法をお伝えします。
まず、「キャッシュ」や「Cookie」とは何かを解説していきます。
スマホやパソコンに蓄積されるキャッシュやCookie情報は、私たちがウェブページを閲覧した時に記録される履歴情報です。
キャッシュとは、開いたページの情報を一時的に保存する機能で、再び同じページを開いた時の読み込み速度を縮めます。
Cookieは、ウェブページに訪問した際の自分の情報を一時的に記録する仕組みで、何度もログインするサイトでのIDやパスワードも任意で保存できるようになっているため、次回からの入力する手間が省けます。
どちらも、サイト閲覧やログイン操作をスムーズにするための機能ですが、記録した時点での情報は合っていたとしても、時間が経ってからサイト閲覧やログイン操作をする時に違う情報が必要になってしまった場合に、エラーが起こってしまいます。
その場合、以前に記録した方の情報を消さなければ、エラーが改善されません。
キャッシュやクッキーの情報の消し方はデバイスやブラウザによって異なりますので、アメブロのログイン時に使用しているデバイスやブラウザの種類を確かめてから、適切な方法で対処していく必要があります。
Amebaのヘルプにスマートフォンでのアメブロ使用時のエラーについてキャッシュ削除方法が載っていますのでご覧ください。
・アメーバ側のシステムトラブル
アメブロにログインしようとした時に、ログイン画面自体が開かずに進めない事があります。
その場合、アメーバ側のシステムトラブルが起こっていて、ログインだけではなく、アメーバブログ自体も表示されない状態になっているかと思います。
ログインができない時は、アメーバ側のシステムエラーが解消されるまで待つしかないです。
アメーバ事務局のブログやメールなどを確認しつつ、システムエラーの内容を把握し、ログイン可能になるまで待機しておきましょう。
アメブロランキングでおすすめのランキングジャンルは?
アメーバブログでは、「ジャンル」でブログが分類されています。
このジャンルは、アメーバブログ内で人気のある分野をピックアップしたものなのですが、トップにあるのは「婚活・妊娠・子育て」「料理・グルメ」「美容」などがあります。
アメーバブログのユーザーが圧倒的に女性が多いので、需要が大きいものを優先順位を高く上げているためにこのようなジャンルが上げられているんですね。
では、アメブロのおすすめのランキングジャンルを3つご紹介します。
おすすめその① 毎日のレシピ・料理・献立
主婦(夫)の方に人気のジャンルです。
毎日の献立に悩む方も多いと思います。
お子さんがいらっしゃると、給食と被らないように気を付けたりもしなきゃですよね。
ブログを書かれている方も主婦の方が多いので、簡単で時短レシピがすぐ見つかります。
おすすめその② 温泉・国内旅行
コロナ渦で海外や遠方の県外まで足を伸ばせない方も多いですよね。
地元の良さを改めて実感出来る温泉旅行はいかがでしょうか?
全国支援割を利用した旅を楽しんでいる人のブログもあり、泊まってみたくなるようなお宿も見つかるでしょう。
見ているだけで癒される画像も多いですよ。
おすすめその③ マネー・家計節約術
食料品、日用雑貨品…。みんな値上がりして家計は苦しくなるいっぽうですよね。
そんな中、工夫しながら生活している人のブログで目からうろこ体験をしてみませんか?
ポイ活や貯金術の方法も知ることが出来ます。
アメブロのログインIDを忘れてしまった場合の対処法は?
アメブロのパスワードを思い出せない、もしくは、何度入力してもログインできない場合は、パスワードの再設定をすれば解決できます。
パスワードの再設定とは、現在設定しているパスワードを変更して、再び別のパスワードを考えて設定する作業です。
パスワードの再設定方法を解説します。
・パスワードの再設定方法
①アメーバブログログイン画面の下にある「ID・パスワードを忘れた方はこちら」をタップ
②アメーバブログ登録時に設定したメールアドレスを入力
③「認証コードを送る」をタップ
④届いたメールの本文のURLをタップ
⑤表示されたパスワード再設定画面で新しいパスワードを入力し「設定」をタップ
アメブロのログイン期限切れの場合の対処法は?
アメブロ利用時、「ログインの有効期限が切れているため使用できません。」といった表示がされることがあります。
ログインの有効期限とは何でしょうか?
以下は、Amebaのヘルプより抜粋したものです。
“アメーバIDにはログイン有効期限を設定しています。
これはセキュリティを考慮した仕組みで、例えばあなたがどこかでログインしたまま長時間が経過し、誰か他の人間が不正目的で使ってしまったりしないようにする、「ログアウト忘れを防止する」ための機能です。
ログイン有効期限はアメーバ登録情報にて設定変更が可能となっております。”
とあります。
ログインはしても、ログアウトを忘れてしまうことはあるかも知れませんね。
そんな時に、第三者が不正にあなたのブログを使用してしまうことの無いようにしてくれる機能です。
では有効期限切れの表示が出た時の対処法ですが、Amebaにログインすることで再び利用することが出来ます。
アメーバブログ一般人ジャンルでランキング入りするコツは?
自分のブログがランキング入りして、収益も出せるようになったら張り合いも出ますよね?
では、一般人ジャンルでランキング入りするコツについてお伝えします。
まず、アメブロランキングに掲載されるコツは、参加するジャンルにより異なります。
ここでは、「テーマジャンル」と、「日記・企業ジャンル」について解説していきます。
さらに、各ジャンルの推奨事例、ランキングが圏外になってしまう理由についてもお伝えしていきます。
・テーマジャンルについて
テーマジャンルの場合は「公式ジャンルに合った記事を書くこと」が基本です。
例えば、「旅と地域ランキング」に参加した場合には、旅に関係あるコンテンツを発信する必要があります。
・国内旅行のおすすめ観光スポット
・観光地のB級グルメ
・ホテルや宿のお得に泊まれる情報
旅(旅行)に関連するコンテンツならどのようなものでも良いとされています。
テーマジャンルの場合にはテーマとは違う内容を書き続けた場合運営側から別のランキングを提案されたり、ランキングに掲載されない場合があります。
・「日記・企業ジャンル」について
「日記・企業ジャンル」はアメブロ側の条件などは一切ないので、好きなようにブログを書いていくことが出来ます。
企業ジャンルの場合は、お店のPRやお得な情報、ブログを見た方に特典等をつけたりも出来ます。
日記ジャンルの場合は、日常の出来事などを自由に書いていくことが出来、唯一自由な形で投稿出来る、言わば縛りの無いジャンルとなっています。
特にこれといった目的は無いけれどブログを始めてみたい人は、最初はこのジャンルから始めてみることをおすすめします。
では、アメブロでアクセス数を増やすには、実際どのような方法があるのでしょうか?
①SNSで発信する
特に若い世代ではSNSでの発信には敏感なのでTwitter等を利用しアメブロのブログの存在をアピールすることが集客に繋がっていきます。
他にも、Instagram、YouTube、Facebook等も活用できるでしょう。
②人が知りたい情報を意識しながら記事を書く
「今日は○○で、サンドイッチを食べました。」というような、あったことを単調に書く日記では、アクセス数は増えていきません。
皆が知りたい情報は何かを分析し、意識しながら書くようにすると注目されるようになっていきます。
その人が自分の記事を読んで得をする、知らなかった事が分かるなど有益な情報があればある程、あなたのブログに集まってきます。
③ランキング上位の人の記事を読む
ランキングに掲載されるにはまず、ランキング常連の上位の人の記事を読んでみましょう。
少なくとも上位10位の人の記事を読んで、どのような所が惹きつけられるのか、注目してみてください。
そのような積み重ねが地味ですが、結構大事になってきます。
アメーバのログイン履歴を確認する方法はある?
自分のブログを訪問してくれた人がいるかどうかは気になりますよね?
そこで、Amebaのログイン履歴や、自分のブログへの訪問者履歴が確認出来るのかどうかをお伝えします。
ログイン履歴とは、ユーザーが自分のブログにアクセスした時の日付やサービス名を記録しておくものとなります。
ログイン履歴の利点は、不正アクセスが行われた場合、すぐに見つけることができる所です。
ただ、結論から言うとアメブロにはログイン履歴という機能はありません。
ですが、アメブロでブログを書いている人が、訪問者のことを知りたいときアクセス履歴を確認することはできます。
アメブロには、ログイン履歴はありませんが、ユーザーの情報を収集するアクセス履歴のような機能はあるので、それを利用していくことをおすすめします。
アメブロで公開している自分のブログを、誰が訪問をしたのか知りたい場合、アクセス解析を利用してみてください。
自分のアカウントにログインをした後、記事の執筆や編集などを行う「ブログ管理」という画面を表示します。
すると「アクセス解析」という項目があるので、そこをクリックすれば機能が使えます。
この機能は、無料で使えるものですので、前もって手続きをしなくてもOKです。
「アクセス解析」では、閲覧数やランキングの順位など、ブログの訪問者に関する様々な情報が調べられるようになっていて便利な機能です。
個人の特定まではできませんが、訪問者の傾向というのがある程度推測は出来ます。
執筆した記事の内容や更新頻度などと照らし合わせて、「アクセス解析」の情報を分析すれば訪問者を増やすのに役立ちます。
アメブロのマイページはどこ?
アメブロを始めたばかりで、マイページがどこか探せないという事もあるかも知れませんね。
「マイページ」には、アメブロのサービス(ブログを含む)の総合的な情報が集まっています。
では、マイページはどこにあるのかお伝えします。
マイページは、Amebaにログインして左上のAmebaロゴの横にあるマイページの文字をクリックすれば移動できます。
アメーバのログイン方法は?手順を紹介
アメーバへログインする方法について解説します。
アメーバへログインするには下のURLにアクセスします。
画面上に表示されている「アメーバID」と「パスワード」を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
これで、ログインが完了し「マイページ」が表示されます。
試してみてください。
まとめ
ブログを読んだり、初心者が自分でブログを始めるのに利用しやすいアメブロですが、ログインできないことでつまづいてストレスを感じてしまった方も、この記事を読んでスムーズに利用していけたら嬉しいです。
また、ブログをこれから始めようと思っている人も、「どんなブログが多くの人に読んでもらえるのかな?」というのかザックリでも伝われば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。