痛いニュースの更新頻度が落ちた理由は?以前はどれくらいだった?

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インターネットが普及して、1人に1台携帯電話を持つようになったのは最近のことで、だいたい2000年代頃です。

若い世代を中心に発展した携帯電話の文化は、瞬く間に世界中へ広がりました。

そんな2000年代に普及したのが「2ちゃんねる」を始めとしたネット掲示板です。

気軽に誰でも匿名でスレッドやコメントが書き込めるコミュニティツールとして、一大ブームになりました。

ネット用語から一般に浸透した言葉もあるほどですよね?

現在でも「まとめサイト」などで書き込まれている「痛いニュース」というものがあります。

ネット掲示板のブームである2000年代に普及した、痛いニュースの現在を追ってみましょう!

 

痛い ニュースとは?特徴は? 

 

痛いニュースは2ちゃんねるの掲示板にあるスレッドの一つで、ニュース系に属する投稿がされています。

2004年に開設された痛いニュースは、ネットで最近話題に上がる「ひろゆき」(西村博之)が立てたスレッドなのです。

2ちゃんねるの生みの親はその西村博之氏です。

西村博之氏の「それってあなたの感想ですよね?」というセリフは有名で、ネット住民でなくとも聞いたことがあるフレーズですよね?

現在は運営する方が別にいて、記者登録をしている方がスレッドを立てているという状況です。

開設当初は2ちゃんねるにあるスレッドの一部でしたが、2ちゃんねるでユーザーが急激に増えてくるとlivedoorブログでも運営が痛いニュースの投稿を始めました。

現在ではTwitterやニコニコ動画などでもアカウントがあるほど人気を博しているのです!

 

では、痛いニュースとはどんなことが投稿されているのでしょうか?

ニュースと言っても報道番組や、情報番組ではあまり取り上げられない小ネタが多く、事件や事故関連ニュースの裏情報なども取り扱っています。

他には政治に関する情報なども投稿されますが、一般のニュース番組では報道されない「ちょっと残念」なニュースが投稿されているのです。

中には笑い話になるニュースや、反感を買いそうなニュースを投稿しているという特徴もあります。

トピックスに上がった興味深い時事ネタを深掘りしていることも多く、一つのニュースに様々なコメントが書き込まれていきます。

2ちゃんねると同じ形態の書き込み式となっており、痛いニュースを通して意見交換(?)がされているのです。

時事ネタの投稿は特に早く、ニュースの更新を楽しみにしている利用者がたくさんいます。

 

最近では、海外に滞在している犯罪グループに関するニュースが報道当日には投稿されていて、すぐにコメントがたくさんアップされていました。

他にも報道番組などでは放送されていないような「Amazonはネット上のヤミ市になってきている」なんていう投稿もありました。

時事ネタの速さは折り紙付きですよね!

テレビの報道よりも速い場合があるほどです。

 

みなさんも気になる時事ネタがある時は、痛いニュースの方もチェックしてみると詳しく書かれているかもしれません!

 

痛い ニュースはどんな人におすすめ? 

 

みなさんの周りには「なんでそんなことまで知ってるの?」と思う方はいませんか?

ニュースで言っていなかったことまで詳しい人というのがいるもので、私の周りのそういう方は「2ちゃんねるで見た」と口を揃えて言っていました。

いずれの方も新しい情報に関心が高いという共通点はあります。

自分で情報を仕入れる能力が高いとも言えますが、2ちゃんねるのスレッドの一つである痛いニュースは、どんな方におすすめなのでしょうか?

 

先ほど痛いニュースは時事ネタの投稿が速いとお伝えしましたよね。

時事ネタに興味がある方は、いち早く情報を入手することができるため特におすすめです!

ニュースでは報道されない裏話などもあり、情報通になれますよ!

ニュース以外に様々な小ネタも投稿されているため、面白い話が好きな方や、人を笑わせるのが好きな方にも情報を仕入れるタネになります。

 

更新も頻繁で、TwitterやYouTube、ニコニコ動画など様々なアプリでもアカウントがあるため、暇つぶしにフォローして閲覧している方も多いのではないでしょうか?

流し見しているだけでも、通常のニュース番組では聞けない内容の情報が得られるのです。

YouTubeのような動画配信は、気になったことをさらに深掘りできるように関連動画が上がってきますよね?

痛いニュースのアカウントをどれか一つだけでもフォローしておくと、情報の入手に一役買ってくれるかもしれません。

 

痛いニュースは知らない人同士の掛け合いも見ていて面白く、人との交流を楽しみたい方にもおすすめですよ!

私はコメントの返答を見て、面白い返しを見つけると「この返し方はうまいな〜今度真似しよう!」なんて思って見ていました(笑)

しかし、最近では暇つぶしにTikTokや Instagramのような、ショート動画などを見る方が多いと思いませんか?

動画配信は視覚的・聴覚的に情報を得られますが、Twitterや2ちゃんねるなどでは活字を読まなければいけません。

こんなにやりとりが面白いのに、若い世代の活字離れが残念で仕方がありません。

 

痛いニュースは、若い世代の最新ニュースの裏話が知りたい人、面白ネタを探している人にもぜひ見ていただきたいですね!

 

2ちゃんねるには痛いニュースの他にも様々なジャンルのスレッドが立っています。

興味のある者同士の交流ができるため、まさに2ちゃんねるはSNSの先駆け的な存在ですよね。

 

痛い ニュースの更新頻度は以前はどれくらいだった? 

 

様々な人に見られている痛いニュースは、かつて情報共有や交流の場として活用されていました。

現在よりも更新率は高く、様々な情報が投稿されていたため、今のネット社会の縮図のようになっていたのです。

2011年頃には月間で1億人、2012年には月間1.5億人閲覧したという記録も残っています。

日本の人口を超える閲覧数とは驚きですよね!

インターネットや携帯電話の普及により、痛いニュースも右肩上がりとなっていきました。

 

現在livedoorブログではほとんど更新されておらず、TwitterやYouTubeがメインとなっているようです。

最近のTwitter版痛いニュースを見てみると、1日の投稿がだいたい10件程度でした。

1件に対する閲覧数は1,000回ほどで、単純に計算すれば月の閲覧数は30万回程度といったところでしょうか。

当時は現在の300倍以上の投稿、もしくはコメントの嵐だったということが分かると思います。

現在のTwitterでも、2ちゃんねるユーザーが好みそうな投稿に関しては20万回、30万回と閲覧されているものもありました。

 

当時はニュース速報の代わりになるほどだった痛いニュースですが、時代の移り変わりによりその役割も変わってきているのです。

より「痛い」内容のニュースを取り上げ、一つの記事にフォーカスしていくスタンスなのかもしれませんね。

どうやら最近では迷惑YouTuberに関する記事や、芸能人の異性問題によるお騒がせネタがバズる傾向にあります。

 

Twitterでは1件の投稿にリツイート機能があり、たくさんの方が拡散して大勢の目に留まりますよね?

そのおかげで1日の閲覧数も伸びていきますが、2000年代当時の痛いニュースは原本のみ。

それでも1億回以上の閲覧数ということは、それだけ利用者数と更新頻度が多かったという証拠ではないでしょうか?

 

痛いニュースの更新頻度が落ちた理由は? 

 

更新が速い痛いニュースですが、以前ほど痛いニュースの投稿数は頻繁に行われなくなってきています。

2022年には2カ月以上も更新が止まっていたこともありました。

SNSでも更新頻度が落ちたことに不思議がる声も上がっているのです。

運営側のトラブルや、コロナウイルスの影響があったということは公言されていますが、全体的な更新率の低下は否定できないようです。

 

かつて2000年代にインターネットが普及した頃は、誰もが新しい情報を探そうと自ら動いていました。

しかし、2023年になった今はどうでしょうか?

1人に1台スマートフォンやタブレットを持つ時代になり、画面を開けば情報が溢れていますよね?

さらに現在はSNSが発展し、自分の欲しい情報がすぐ見つけられるようになりました。

当時は掲示板や公式のホームページばかりだったものが、個人のブログからSNSのような気軽に情報を発信できるようになっていったのです。

今は情報を仕入れる時代から、発信する時代に変わってきています。

2ちゃんねるという特定の掲示板からニュースを探さなくても、GoogleやYahooのような検索エンジンで常に発信もされていますよね?

さらにアプリも専門性が高くなってきており、自分に合ったアプリから最新の情報が得られます。

 

急速に発展したインターネット業界は、ブームも目まぐるしく、情報発信の場はあちらこちらに姿を変えています。

実は痛いニュースも2ちゃんねるだけではなく、TwitterやYouTubeにも投稿されているのです!

ユーザーが多い方へ移行し、これまでのように多くの方の目に留まるよう変化しています。

 

そもそも2ちゃんねるユーザーが減ってしまったのは、時代のせいだけではありません。

匿名で書き込みができる事から、スレッド内に「荒らし」と呼ばれるユーザーが出てきました。

匿名という気軽さを悪用して、誹謗中傷などが頻繁に起きては問題になっていたのです。

そうした悪用ができないように対策を講じて、現在のようなSNSが発展してきたという背景もあります。

しかし、形は変わっても誹謗中傷が問題になっているのはなかなか変わらないものですね。

 

一般の方から投稿される情報は、主観や憶測も多くあるため、不確かな内容を鵜呑みにせずに見極める力も必要です。

痛いニュースだけでなく、様々なサイトから情報を得ることで惑わされないようにしましょう!

 

痛いニュース以外のまとめブログでおすすめはある?

 

2ちゃんねる発信の痛いニュースですが、まとめブログは現在では他にもたくさんあるのです。

先ほど述べたように、正確な情報を得るには様々なところから情報を見比べる必要があります。

その数ある中からおすすめのまとめブログをご紹介していきましょう!

 

2ちゃんねる系のまとめサイトでまずおすすめするのは「ライフハックちゃんねる弐式」です。

こちらはニュースや、コミュニティサイトの紹介などをしている他に、面白ネタも多く人気があるサイトです。

さらに、暮らしの便利な情報も得ることができるという点も人気の理由になります。

 

2ちゃんねる系からはゲームに特化したまとめサイトもあります。

それが「ゲーム2chまとめピコピコ通信」です!

こちらのまとめサイトは見やすさ、探しやすさもおすすめです。

人気のゲームソフトやゲーム機ごとにカテゴリーが分かれており、投稿数の多いスレッドもピックアップされています。

ゲーム好きの方にはゲームソフトの感想や攻略法、雑談など情報を仕入れやすいサイトではないでしょうか?

 

ブログ系のまとめサイトからおすすめするのは「はてなブックマーク」です。

政治からアニメやゲームなどの幅広いジャンルをまとめたサイトです。

自分の気になるジャンルから記事を絞って見ることもできますし、気になるニュースは名前の通りブックマークをして保存できる機能があります。

現在は雑談ネタの方が人気のようで、ニュース系が埋もれてしまっている印象です。

 

そのため、ニュース系を重点的に見たいという方は「グノシー」がおすすめでしょう。

国内外に関するニュースや、エンタメなどの情報もあります。

トップ画面ではスポーツ、コラム、グルメなどジャンル分けされたタグが付いているのも見やすさでイチオシです。

テレビCMでも見かけるグノシーは利用者も多く、余計な広告が少ないため安心なまとめサイトです。

 

女性にターゲットを絞った、おすすめのまとめサイトもあります。

それが「ロカリ」です。

ファッション、グルメ、生活に関する情報がまとめられており、私も愛用しているまとめサイトの一つです。

ファッション系の中からヘアケア、ネイル、メイクなどカテゴリーも細かく分けられており、子育て世代にも人気が高いまとめサイトになります。

アプリで閲覧もできるため、ブラウザではなくアプリで見るのがスムーズでおすすめです。

 

まとめ

 

2ちゃんねる系まとめサイトの、痛いニュースの現在について知ることができたでしょうか?

痛いニュースは現在のYahooニュースのような、検索エンジンに出てくるトップニュースの形を作った原型とも言えます。

インターネットの普及した2000年代から、形は変われど人気は変わらず!

投稿頻度が下がってはいてもユーザーからの関心は高いようです。

ネット社会の流行り廃りはとても早い中で、ユーザーの傾向をキャッチしてTwitterや YouTubeなどへの移行も早かったことが人気の秘訣でしょう。

 

今では様々なまとめサイトが豊富で、専門性にも富んでいます。

もちろん情報を鵜呑みにするだけではなく、しっかりと見極めることが重要です!

みなさんも様々なまとめサイトから、興味のある情報を仕入れて情報通になりませんか?

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