Brain利用時の注意点(記事全紛失や大損、ハッキング等のリスクに関して)

Brain

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

お知らせ
私は、知識もスキルも無いアホですし、ある病気で今はあまり外に出歩けない状態です。
でも、そんな私でもネットで少しずつですが収入を得られるようになりました。
私がいつも読んでいるメルマガの一つが、香恋さんのメルマガです。
香恋さんは、大学生の時から始めて、たった半年で月収10万円稼ぐことに成功し、そのノウハウを惜しみなく発信しています。
メルマガ登録すると、そのノウハウを具体的に解説したレポートをもらえます。
詐欺師がたくさんいる危ない業界ですが、香恋さんは本物なのでおすすめです。
こちらをクリックすると説明ページを読めます。

Brain記事を全て紛失してしまったり、口座残高が気づいたら激減するような事態を避けるために。

この記事では、知識共有プラットフォーム「ブレイン」(Brain)を利用する際の注意点をご紹介します。

とても便利で、有益な情報がたくさんあるBrainですが、その反面、使い方によっては危険な面があるのも事実です。

場合によっては、今まで買ってきたBrain記事を全て失ってしまったり、銀行口座の残高がいつの間にかめちゃくちゃ減っていた、なんてこともありえます。

例えば、

「え?私のBrainアカウントが開けない…。もしかしてハッキングされた…?ついでにメールも開けないし…」

「100万円くらいあった俺の口座残高が…たった10万円!?」

…みたいな事態になってしまうと、非常にショック極まりないです。

なので、この記事では、そうしたリスク面のご説明と、その対処法を、私なりになるべく分かりやすく書かせていただきたいと思います。

いくらBrainでたくさん稼いだとしても、Brainのアカウントが使えなくなったり、いつの間にか口座残高が減るような事態が起きては、一歩進んで百歩下がる、みたいな事態になりかねません。

なので、Brain利用にあたってのリスクについて様々な観点から知識を付けて、その対処法も頭にインプットし、ぜひ安全で有意義な「Brainライフ」を目指していただければと思います。

「絶対安全」というのは世の中にはまずありえませんが、それでも、気を付けないのと気を付けておくのとでは、雲泥の差があります。

それでは1つずつ見ていきましょう。

サイトが重かったり、回線速度が遅い場合などは安易に開かずに時間を置く

Brainは、クレジットカードを登録することで購入できるため、購入する時にたった2回しかクリックしません。

なので、購入の際のハードルが低く、販売者も他プラットフォームに比べて成約しやすい状態で販売できますし、紹介しても売れやすいです。

そうしたメリットもあり、非常に人気があります。

ただ、それは非常に便利なのですが、諸刃の剣の部分もあり、デメリットもあります。

例えば、サイトが重かったり、回線速度が遅かったりした時に、誤ったクリックにより間違えて高額のBrain教材を購入してしまったりする可能性もありえます。

「やばい…間違えて10万円の記事いつの間にか買ってる…」なんてことになったら、大打撃ですから。(返金もまず難しいでしょうし。)

なので、サイトが重いなと感じた時や、回線速度が遅いなと感じた時は、焦らず時間を置いてみましょう。

投資詐欺のサイトとかと違い、サイトが飛ぶ可能性は極めて低いので、焦らずじっくり待つ形でいいと思います。

追記

サイトが重いなどで間違えてクリックして購入してしまった場合、返金はしてくれるのかどうか。

このことについてBrain運営に確認してみました。運営の回答としては、返金する際は販売者から直接返金する形、とのことでした。

Brain運営が返金してくれることはないようなので、いざ返金してもらうとしたら、恐らく、記事販売者によって様々な対応がありうる、という感じになるかと思います。

Brain運営に支払う手数料も含めて全額返金してくれる良心的な販売者もいるでしょうし、Brain運営に支払う手数料は抜いた状態で返金してくれる人もいるでしょう。

個人的には、全く返金してくれないケースが多いのではないかなと推測しています。(この点について細かく調べる気は今のところありません。大変なので。)

また、そもそもLINE公式アカウントやTwitterなどの連絡手段を開示していない販売者の場合、連絡の取りようがありませんので、そうすると返金してもらえないことになるかと思います。

結論としては、分かり切った答えで申し訳ないですが、「誤ってクリックしないように気を付けるのが一番大事」です。

Brainのサイトが重い時や回線速度が遅い時などは十分気を付けましょう。

パスワードは複雑且つ最大の長さに設定しておく

Brainは、二段階認証が付いていません。

二段階認証に関して

二段階認証には、様々な種類があります。

例えば一例としては、ログインIDとパスワードを入力しただけではログインできず、その後に「SMSで番号をお送りしました。その数字をここに入力してください。」みたいに表示が出ます。

そして、ショートメールでスマホに数字が届くので、その数字をパソコンの画面(またはスマホの画面)で入力するとログインできる、みたいなものです。

他にも、スマホのアプリで「Google Authenticator」というものがあるのですが、そこに表示された数字を、パソコン(またはスマホ)の画面上で入力することでログインできるパターンもあります。(先ほどと同様に、ログインIDとパスワード入力後の話です。)

こういう感じで、数字が表示されます。右側の丸いのは「この時間内に入力してくださいね」というカウントダウンです。

カウントダウンの期限が迫ってくると、こういうふうに数字や丸いところが赤くなってきます。(もし期限内に入力できなくても、新しい数字が表示されるのでご安心下さい。)

ちなみに、「Google Authenticator」は、こういう見た目のアプリです。

iPhoneでもアンドロイドでもアプリがあって、無料で簡単に使えます。(今回のBrainでは使いませんが、一応インストールしておくとたまに使うので便利だと個人的には思います。)

個人的には二段階認証機能を早急につけてほしいと常々思っているのですが、まだ実装はしていません。(要望を出したりはしています。)

Brainは、クレジットカードを登録することで購入できるため、他人にハッキングされたりすると大変です。

二段階認証が付いていれば、安心感が強くなりますが、それがないと、正直怖い部分があります。

なので、そのための対策として現状できること。

それは、パスワードを、複雑且つ最大の長さに設定しておくことです。

複雑なパスワードというのは、英字(大文字)、英字(小文字)、数字、記号あり、といったように色々混ぜて作ることです。

例えば、「G5)Dm5d4dwMtJC/」みたいな形です。

また、もし、登録する普段使いのメールアドレスでGmailなどを使っている場合には、Gmailは二段階認証設定ができるので、しておくことをおすすめします。

BrainにGmailで登録した場合、Gmailのログイン情報が盗まれてしまったら、Brainにもログインできてしまうからです。

細心の注意を払い、余計なリスクを排除していきましょう。

稼ぐだけでなく、こうしたリスクを1つ1つ排除しておくこともとても大事です。

ログイン情報は厳重に保管しておく

個人的には、

・ウイルスセキュリティーソフトを導入したパソコン内に、エクセルシートなどにパスワード情報をまとめて保管しておく

・パスワードでロックできる外付けHDD内に、エクセルシートなどにパスワード情報などをまとめて保管しておく

・二段階認証済みのGoogleアカウントで、Googleスプレッドシート内に記入しておく

の3つに保存しておく形がお勧めです。

「絶対安全」はありえませんが(例えば、自宅に強盗が入ってきて外付けHDDを盗まれる可能性もなくもないですし)、なるべく安全な方法で厳重に保管しておくことが大切です。

あくまで自己責任ですが、上記の3つの方法が個人的には良いと思います。

一応、上記のそれぞれについてもう少し詳しく解説します。

「・ウイルスセキュリティーソフトを導入したパソコン内に、エクセルシートなどにパスワード情報をまとめて保管しておく」。

これの「ウィルスセキュリティーソフト」というのは、ウィルスバスター、カスペルスキー、ノートン、アバスト、ESETとかです。

巷では、カスペルスキー、ESET、ウィルスバスターとかが評価が高いです。

一番みんなから評価されているのは、カスペルスキーです。

カスペルスキーは、こちらです。

また、ESETは、こちら。ウィルスバスターは、こちらです。

どういう感じの表紙なのかとか、レビューとか、参考になる部分もあると思うので、よく知らない人は一度見ておくことをおすすめします。

(もし買う場合は、最新版なのかとかご自身のパソコンに入れられるのかとかをきちんと確認の上、購入してください。なお、上記3つともアフィリエイトリンクではありません。また、別タブで開きますので、現在開いているこのページは閉じません。ご安心ください。)

それから、「エクセルシートなどにパスワード情報をまとめて保管しておく」に関しては、A列に「Brain」、B列に「ログインID(メールアドレス)」、C列に「パスワード」、といった形で書くような形です。

例えば、こういう感じです。

次に、「・パスワードでロックできる外付けHDD内に、エクセルシートなどにパスワード情報などをまとめて保管しておく」についてです。

「パスワードでロックできる外付けHDD」というのは、例えば、これです。(これもアフィリエイトリンクではありませんので、ご安心ください。また、別タブで開きます。)

「エクセルシートなどにパスワード情報などをまとめて保管しておく」については、先ほど載せさせていただいたエクセルシートの画像のようにまとめればOKです。

それから、「・二段階認証済みのGoogleアカウントで、Googleスプレッドシート内に記入しておく」に関しては、

①Googleアカウントの二段階認証を設定する。

②Googleスプレッドシート内に記入しておく。(先ほど載せさせていただいたエクセルシートと同じ要領で書けばOKです。)

以上のような形で、ログイン情報を厳重に保管し、きちんとリスクヘッジしていきましょう。

買った記事をPDF化して保存しておこう

買った記事を念のためPDF化するなどして保存しておくことをお勧めします。

PDFというのは、こういう見た目のファイルのことです。

万が一、あなたのアカウントが凍結したりした時に、記事が全部見れなくなってしまうからです。

また、最悪、Brainが潰れてサイトがなくなった場合でも、PDF化しておけば、購入した記事を読むことができます。

なので、万が一のためのリスクヘッジとして、買った記事はPDF化して保存しておきましょう。

PDF化する方法は、Googlechromeの場合なら、

①PDFにしたい部分をドラッグする。(ドラッグすると、このようにその箇所が青くなります。)

②その青くなった部分(ドラッグした部分)を右クリックして、「印刷」をクリックする。

③送信先が「PDFに保存」、ページ「すべて」、レイアウト「縦」になっていることを確認し、「保存」をクリックする。

※「詳細設定」は特にクリックしなくていいですが、一応私の設定をお伝えしますと、用紙サイズは「A4」、1枚あたりのページ数「1」、余白「デフォルト」、倍率「規定」。オプションは、「ヘッダーとフッター」「背景のグラフィック」「選択したコンテンツのみ」の3つともチェックを入れる、といった感じです。

④最後に、保存先を選択して、「保存」ボタンを押せば、PDF化してドラッグしたページの個所を保存することができます。(Brainの場合は、ドラッグしてPDF化することをお勧めします。そうしないと、PDF化した時に映らない文字があるためです。)

以上が、Googlechromeでページのドラッグした個所をPDF化する手順です。

PDF化した後は、パソコン内+パスワードロックのかかった外付けHDD内にも保存しておくと、より紛失リスクを避けられます。

以上のことに気を付けながら、有意義なBrainライフを安全を心掛けながら楽しみましょう。

追記

念のため、Brainの運営に直接メールで聞いてみました。購入したBrainをPDF化して保存するのは問題ないそうです。

PDF化して保存しても大丈夫だそうなので、心配性の人はご安心ください。

サムネ画像が良くても、内容スカスカは普通にある

サムネ画像(サムネイル画像。Brain記事の一番上に表示されている大き目の看板みたいな画像のこと。)が凄く魅力的な記事でも、いざ買ってみると、内容がスカスカのことが結構あります。

内容がスカスカというのは、文章量が少ないとかの意味ではなく、「何の役にも立たないような内容が書かれている」ということです。

そこらへんで無料で拾ってきたような、誰でも思いつくレベルの内容がたくさん書いてある場合もありますし、めちゃくちゃ少ない文章量で見るからにやる気のなさが伺えて、騙す気満々みたいな記事も結構あります。

なので、そういうのを見極めるのがなかなか難しいわけですが、そこは、私のサイトをご参考にしていただき、(私が実弾を投じて購入しますので)、ご検討いただく形がおすすめです。

宣伝する気は全くなかったのですが、書いていく内に、結果的に宣伝のような締めになってしまいましたが、申し訳ありません。

後述しますが、評価に関しても「自分がアフィリエイトしたいがために高評価を付けておいてやる」みたいな人も結構いるので、評価も完全に信用できるようなものでもありません。

評価が良くても全然参考にならない記事だった、なんてこともよくあります。

なので、「その記事を買った信用できる人に聞く」のが一番だと思っています。

ただ、こう書くとまた、「なので、信用できる私にぜひご相談ください。私のサイトでは、実際に買って隅々まで読んだ、良いものをご紹介していますよ」…という感じの宣伝に着地してしまうわけで、この締め方はあまり宜しくありません。

でも、実際のところ、「実際に買った信用できる人に良かったか聞く」というのが一番確実性が高いと個人的には思います。

追記

よくBrainの記事内のBrainのロゴを勝手に使用している人がいると思います。

このことについて「大丈夫なのだろうか?」と疑問に思ったので、Brain運営に直接聞いてみました。

そうしたら、特に加工とかせずに利用する分には問題ないとのことでした。

なので、今まで少し不安に思いながらもBrainロゴを勝手に使用していた販売者の方々は、ご安心下さい。

加工しなければこういう感じで貼ったりして使っていいそうです。

背景が透過されているようです。

使用する際に便利で良いですね。

運営公認だと安心しながらロゴ利用できるのでとてもありがたいです。

ちなみに、インフォトップ運営にもお問い合わせしてみましたが、インフォトップのロゴに関しても、悪意ある利用でなければ、記事に使って問題ないそうです。

このロゴです。インフォトップのほうは、ロゴ背景は透過されていないようです。

Brain運営もインフォトップ運営も寛容な姿勢だと思いました。

たまたま、15周年記念バージョンのロゴもありました。

こんな感じで、めでたい見た目になっています。

15周年記念バージョンのほうに関しては、ロゴが透過されていますね。

個人的には、文字のフォントも含めて、インフォトップのロゴの感じはとても好きです。

また、スキルクラウドのサイトとして有名なサイトとしてココナラがあります。

ココナラはこういうロゴですね。ファイル形式はPNGで、背景が透過されています。使いやすくて便利です。

私もよく使っていて、非常に便利なサイトです。

一応、ココナラ運営にも、ロゴ使用について確認してみましたところ「ココナラでの活動を含め、【ココナラサービスそのものをご紹介いただく場合】および【規定の範囲内】でしたら、ロゴの使用が可能です。公式サイトにて、ロゴデータやロゴ使用に関する規定をまとめてダウンロードしていただけるセット(プレスキット)をご用意しております。」とのことでした。

ココナラは、しっかりこういう面も細かく用意してあり、素晴らしいと感じました。

「永久サポート」と言っていても、全然サポートしてくれない人もいる

「永久サポート」と言っていても、全然返事をくれない人は、本当によくいらっしゃいます。

購入した身としては、これは非常に困ることで、サポートが受けられないと、細かい部分を確認できないので、厄介です。

なので、その時私は、例えばLINE公式アカウントを購入時に記事内で教えてくれていただけだったとしたら、その人をTwitterでも探してみたりします。

それでもし、Twitterでも見つからなければ、Google検索でも探してみたりして、ブログやサイト運営とかをしていないかを調べるようにしています。

そうすると、意外にTwitterをやっていたり、ワードプレスなどのブログを運営していたりすることがありますので、そこから連絡を取れることもあります。

結果、本来なら受けることが非常に困難だったサポートを、ほぼ無理やり受けることができたりします。

というか、「本来なら受けることが非常に困難」という状態がそもそも問題なわけで、「永久サポート」をうたっているなら、きちんとLINE公式アカウントの通知くらい見ておいてほしいですし、凍結しないように気を付けたり、万が一凍結した場合の受け皿としてメールアドレスやTwitterやらを提示しておくとか、やり方は色々あるでしょうから、対策しておいてほしいものです。

また、「永久サポート」とうたっているにも関わらず、少しだけサポートして途中から返事がなくなるケースも困ります。

もしずっとサポートする気がないなら、最初から「永久」なんて書かずに、きちんと短めの期限を(約束を守れる範囲の期限を)書いておいてほしいものです。

それから、「永久」なんてものは、そもそも人間では無理なので、(事業を辞めてしまうこともあるでしょうし、人間は不老不死ではないですし)最初から「半永久」くらいの記述にしておくべきです。

もし「半永久」をやる根気がないなら、「3か月のLINE公式アカウントでのサポート」とかの形にし、期限を明示するべきでしょう。

ただ、色々愚痴っぽく長文で書いてきてしまいましたが、そういう記述をしている人が全員悪い人かというと、そんなこともありません。

ガチで知識が足りなくて「永久」と書いてしまっている人もよくいます。

それから、サポートの返事ができる回数についても「回数無制限」とか「1日1回まで通話可能」とか、何かしら書いておけばいいのに、そのあたりの書き忘れをしているケースもよくあります。

それについても、単にミスってそういう記述を忘れていることもよくあります。

Brainでのコンテンツ販売は、始めるにあたりハードルが非常に低いため(あと、審査レベルが非常に低いため)、間違えたまま突っ走っている人がよくいるのも事実です。(審査に関しては、例えば、インフォトップとかならまず審査が通らないものも、Brainなら審査通過する傾向にあります。今後変わるかもしれませんが、現状はゆるゆるの審査となっています。)

でも、知識がなかったからと言って許されるわけではないので、きちんと気を付けながら、学び、改善しながら、良い販売者さんになっていってほしいなと思います。

私もアフィリエイターとして、まだまだ色々足りていないので、日々学びながら精進したいと思います。

「自分がアフィリエイトするために高評価付けといてやる」みたいな人が結構いる

これは、先ほど少し触れた内容になります。

Brainは、全体的に評価が良い記事が多いですが、そのカラクリとして、「自分がアフィリエイトしたいから、そのために高評価を付けておく」みたいな人が結構います。

例えば、流れとしては、

①アフィリエイト報酬率50%のBrain記事を購入する。

②「この記事、アフィリエイトしたい」と思い、その記事に星5の高評価を付けて絶賛レビューをする。

③Twitterでどんどんアフィリエイトする。

…みたいな感じです。

なので、信用できるレビューがたくさんあるのも事実ですが、信用できないレビューがたくさんあるのも事実です。

この辺りは、慣れてくると、文章の熱量みたいなものを感じ取れるため、8割がた当てることができたりしますが、初見の人や慣れていない人の場合、なかなか見極めるのは難しいと思います。

これの対処法としては、また同じ感じで申し訳ないのですが、「実際に買った信用できる人に聞く」というのが一番だと思います。

投資情報とかもそうですが、どんな投資情報かよりも、誰から聞くかが一番大事だったりすると思います。要領はそれと同じです。

これは決して、私のサイトを隅々までよく読んでください、とかそういうことを言いたいわけではありません。言いたいわけではありませんが、暇な時とかにちょっとだけ見てくれたら凄く嬉しいです笑。

レビュー特典欲しさにレビューするせいで、微妙な記事も高評価が多くなったりする

あと、多くの販売者が「レビュー特典」というものを用意しているため、低評価が付けにくい現状もあります。

レビュー特典というのは、「レビューしてくれたら特典をあげますよ」というものです。

よくあるのは、

①教材の感想をBrainのレビューで書く。

②そのレビューのスクリーンショットを撮影し、LINE公式アカウントに送る。

③そうすると、特典のPDFとかがもらえる。

という流れです。

他にも例えば、

①教材の感想をBrainのレビューで書く。

②Twitterで感想を書いて教材をRT(リツイート)。

③その2つのスクリーンショットを撮影し、LINE公式アカウントに送る。

④そうすると、特典のPDFとかがもらえる。

とかもよくあります。

また、文字数指定で「100文字以上書いてください」というものや、「①」の部分が「私(販売者)のTwitterの固定ツイートを引用RT+フォロー」といったものもあります。

色々なパターンがありますが、そんなに多くのパターンがあるわけではないので、慣れてしまえば大概対応できます。

ですが、よく考えてみてほしいのですが、「連絡することを前提としてレビューする」としたら、低評価や「駄目だった」とかの感想は、書きにくいですよね?

平たく言うと、「低評価レビューしたので特典ください」という形。

これは、普通の人なら、まあまあ勇気が要りますから。

なので、「特典が欲しい」という心理が前提にあると、低い評価はしづらい傾向が強くなってしまい、結果、高評価の記事が多くなっている状態です。

また、レビューする際の注意書きとして「あまりにも悪質なものやクレーマー気質のレビューの場合、特典をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。」みたいなことが書いてあることがあります。

そう書いてあることで、さらに悪い評価が付きにくくなっている傾向があると言えます。

なので、「高評価だから安心」ということは全くない、ということを覚えておいていただけたらと思います。

「値上げするする詐欺」が結構ある

「値上げするする詐欺」というのは、私が勝手にそう呼んでいるだけです。

これは、例えば、「段階的に値上げしていき、最終的に10万円まで値上げする予定です」みたいに言っておきながら、いつまで経っても100円とか500円のままとか、そういうことです。

その上、アフィリエイト報酬率が50%だったりするので、購入する際のアフィリエイターの心理としては「お、100円か、安いじゃん。10万円になってからアフィリエイトして儲けようっと」みたいに思って購入するわけです。

でも、いつまで経っても100円のまま。あるいは500円とか980円とか、そのあたり止まり。

そうすると、値上げするのを期待して購入したアフィリエイターとしては、「なんだよ、がっかり…。安かったけど、買って損したわ…」となるわけです。

また、単に(アフィリエイトをする予定はなく)実践しようと思って購入する場合。

その場合は、「やばい、明日になったら値上げしてしまうかもしれない。今日のうちにポチッとかないと…」というふうに、心理的に煽られながら購入に至るわけですが、いざ購入すると、いつまで経っても値上げしない。

そうなると、購入した側としては、「なんだよ、焦らせやがって。値上げするって言うから、余計な買い物しちまったじゃねぇか。煽るんじゃねぇよ。仮に煽ってもいいかもしれないけど、するって言った値上げは約束通りちゃんとしろ」…と思うわけです。

なので、「値上げするする詐欺」は、購入者からもアフィリエイターからも嫌われます。

明確に「いつまでに」とは言わないまでも、いつまで経っても値上げしなかったら、約束を破っているのと同義だと思われてしまいますから。

また、値上げせず、安い価格で出すのは単に集客目的で、別の高額案件やMLM、高額の投資案件などに繋げるためだけだったりすることも多いです。

ビジネス系の教材の場合には、一回損するだけで終わるかもしれませんが、投資系の詐欺に遭ってしまうと、初期費用や継続的な費用など、色々と損しまくる可能性があるので、十分注意が必要です。

また、MLMに関しても、全然使わないサプリメントが自宅にたくさん溜まることになったり(お金は全然たまらないのに…)、友達に紹介して失敗し、友達をなくすみたいなパターンにもなりえるので、お金だけでなく、色々なものを失っていく可能性があります。

色々書いていたら長くなってしまいましたが、「値上げするする詐欺」には、気を付けましょう。

…といっても、時間が経たないとなかなかわからないので、発売当初とかは気を付けるのが難しいですが。

アフィリエイト報酬率を途中から下げる販売者

たまに、アフィリエイト報酬率50%で販売しておきながら、途中からアフィリエイト報酬率0%にする販売者とかがいます。

これはもうただのボランティア状態になってしまうので、「この人のはアフィリエイトやーめたっ」となります。

0%まで行かなくても、50%を30%に下げるとかでも、アフィリエイターの心理として言わせていただくなら、結構ながっかり具合です。

私とかは、特典を(私なりに)頑張って作っているので、途中で報酬率を下げられたりすると、ムカつくというより、がっかり具合が大きいです。

あの徹夜の苦労はなんだったんだ…みたいになります。

あと、その商品自体をアフィリエイトしなくなるからがっかりする、というのもありますが、恐らくその販売者の商品はもう二度とアフィリエイトしないな、とある程度決めるため、そういう意味でもがっかりします。

利益だけが大切なわけではありませんが、ボランティアでもありませんし、関われる人間関係というのも

 

TwitterやLINEのアカウントを持っていないと、特典がもらえず実質損することがある

先ほど書きましたが、レビュー特典をもらうためには、Twitterで固定ツイートの引用RTが必要だったり、または、レビューのスクリーンショットをLINE公式アカウントに送らないといけなかったりすることが多いです。

なので、現状、TwitterもLINEもやっていないという人は、特典をもらうのが少しめんどくさいかもしれません。

もしアカウントを持っていないとしたら、TwitterやLINEのアカウントを新しく作らないと、特典をもらうことができないわけなので。

また、Twitterに関しては、そもそもビジネス用として使っているアカウントではなかった場合。

その場合には、「ビジネス用のアカウントじゃなくて、個人で利用しているリアルの友達とかとも繋がってるアカウントだから、稼ぐ系の情報のRTなんてしたくない」という場合もあるでしょう。

あるいは、「完全な趣味のアカウントだから、稼ぐ系の情報をタイムラインに流すことでタイムラインが汚れるのが嫌だ」という場合もあると思います。

(稼ぐ系はお金お金の怪しいイメージがどうしてもありますので、「汚れる」という表現を使わせていただきました。私自身はお金が汚いものだとは思っていなくて、価値提供に対する対価と思っていますので、本意の言葉ではありませんが、一般的なイメージを表現させていただいた次第です。)

趣味や個人で利用している用途のTwitterアカウントしか持っていない場合、新しくアカウントを作らないといけないので、「レビュー特典のためだけにアカウント作るなんてめんどくさい」というのが、正直なところだと思います。

ただ、中には「このレビュー特典は、アカウントを新しく作る手間をかけてでも、どうしても手に入れておきたい」と思えるレビュー特典があるのも事実なので、もし現状、レビュー特典用のTwitterアカウントを持っていないとしたら、そういう「どうしても手に入れたい」と思えた時に作る感じでもいいと、個人的には思います。

LINEについては、そもそもLINEを使いたくない(メールで十分だ)みたいな人も結構いるみたいなので、その場合は、スクリーンショットを送れないのはしょうがないと思います。

その場合、レビュー特典をもらうのを諦める、あるいは、Twitterアカウントを持っているなら、相手のTwitterアカウントを探してDMし、相談してみるなどの対処法があると思います。

または、相手のニックネームまたは名前でGoogle検索し、相手が運営しているブログやサイトを探し出し、そこにメールしてお願いしてみる、といった感じが考えられます。

ただ、TwitterアカウントもLINEのアカウントも、いずれもすぐ作れるものなので、「どうしても俺はその二社のアカウントだけは作りたくない」みたいな感じでなければ、普通にアカウントを新しく作るなりして、申請条件を満たす形が最短だと思います。

怪しい投資案件の案内のためだけの記事や、全然稼げない投資ロジックも売られているので、要注意

Brainは、その記事自体が純粋にマニュアルになっているケースもあれば、中には、怪しい投資案件の案内を読むような感じの記事もあります。

そういう怪しい記事を読んでいると「なんで俺、投資案件のパンフレット読むために金払ってんだろう…」みたいな気持ちになることがあります。

また、全然稼げない投資ロジックも売られていたりするので、注意が必要です。

FX、オンラインカジノ、仮想通貨、株、など。投資系は色々ありますが、本物を見極めるのは至難の業です。

本物を見極めるために、金銭的なコストもかかりますが、テスト期間(例えば、FXならリアル運用のフォワードテストなど)で時間的なコストも膨大にかかったりしますし、精神的にも結構疲れます。

お金を損しながらも突き進むというのは結構疲れますからね。

アフィリエイトやコンテンツ販売で稼ぐ方法などと違い、損失を出すときは、一気に大損してしまうリスクもあるため、心して歩まなければいけないのが投資の道です。

中途半端な覚悟で歩もうとすれば火傷しますので、それなら最初からやらないほうがいいです。

投資系は、本当に注意したほうがいいです。

FXなら、バックテストや少額でのフォワードテストを何度も何度も入念にできる「慎重さ」であったり、「冷静さ」をきちんと持っている人だけが向いているように思います。

いずれにせよ、アフィリエイトやコンテンツ販売といった、他の普通の「稼ぐ系」のほうが、全然金銭的リスクを負わずにできたりしますので、副業として始めるなら、まずは稼ぐ系から試してみるのが妥当ではないかなと思います。

その間に、投資系は、まずはAmazonで本を買ったりして知識をたくさん学びつつ、将来稼いだ時に向けて着々と準備していくような形が個人的にはおすすめです。

例えば、アフィリエイトやコンテンツ販売で、仮にたくさん稼げたとしても、それを銀行に眠らせておくだけというのは、もったないですから、将来的にそれなりに溜まってきたところで、なるべく安全に運用できるように、日々勉強したりしながら、稼ぐ系のビジネスでお金を稼いでいく形が良いと思います。

集中して書いていたら長々と結構書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました