仕事のエネルギーの違いはなぜうまれるのか?活力源は?

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仕事にやる気がでない。仕事に向き合う気力がない。
やらなければいけないのに、エネルギー不足で仕事が全然捗らないなんてことありませんか?

同じ職場のあの人は、毎日生き生きと働いていて、仕事もどんどん片付けていく。
自分と比べて数倍もの生産性をあげている人を見ると、申し訳なくなってしまう人も少なくないのではないかと思います。

人は人、自分は自分と考えてしまえば気にしなくてもいいのですが、実際は比較されたり、
仕事ぶりを目標にされたりして見て見ぬふりはできないですよね。

ですが、実際エネルギーがあるのとないのとでは、仕事の効率が違うことも事実です。
あなたがもし、仕事を依頼された時、やる気のない態度で接されたら気持ちよく仕事を受けられるでしょうか?
もし、一緒に働く人が無気力で適当で主体性の欠片もない人だったら、あなたはその仕事をやりたいと思うでしょうか?

答えはNOではないでしょうか。
人は良くも悪くも気分によって物事への対応が変わります。
仕事に気分を入れるなという方もいるでしょうが、どうやっても気分は影響するものです。

エネルギーは、人の気分を前向きにします。
目の前に立ちふさがる壁を越える時、責任重大なプロジェクトを遂行する時、必ず必要なのが、エネルギーなのです。
ですので、仕事を効率的にこなす為にも、エネルギーはあった方がよいのです。

ではなぜ、人によって仕事のエネルギーの違いが生まれるのでしょうか?
又、その活力源は何なのでしょうか?
気になりますよね。

そこで本記事では、人による仕事のエネルギーの違いが生まれる理由と、
その注意点に関してご紹介していきます。

仕事のエネルギーが高いと業績にも違いが生まれる

結論から言えば、従業員一人一人のエネルギーが高いと、業績が上がります。
なぜなら、企業の売上を上げているのは企業を支える従業員だからです。

あなたの会社ではこんなことありませんか?

・社内業務の改善提案を上司に提出しても聞く耳を持ってもらえず、取り合っても貰えない。何度も繰り返す内に、「何を言ってもしょうがないな」という諦めの感情を持ってしまう。

・全社方針で企業改革を掲げているのに、提案を出せばことごとく叩き潰される。
新しいことを始めることで業務が変わることを嫌ったり、投資額を受け入れられなかったり、様々な理由をつけられる。

・会社がリリースした商品が飛ぶように売れるようになったが、人を全く増やしてくれない。仕舞いには残業でカバーしろと言われ心身共に疲れ果てる。

こんなことばかり続いてしまえば、会社に対して愛想も尽きてしまうというものです。
会社の業績を上げようとエネルギーを発揮しても、何も伝わらず、何も受け入れてもらえないのであれば、余計な事をせず静かにしようと思うのも無理ないのではないでしょうか。

こうして、社員一人一人がエネルギーを発揮することを諦め、現状維持を続けていけばどうなるでしょうか?
答えは、企業の成長が止まり、少しずつ会社経営が傾いていきます。

製品にはライフサイクルというものがあり、成熟期を過ぎれば衰退期に推移していきます。
つまり、製造している製品のライフサイクルが衰退期に入ってしまえば、売り上げは横ばいもしくは減益になるのです。
そして、最終的には製品の終息により、売り上げすら立たなくなり、企業としての寿命が近づいてくる結末になってしまいます。

こんな事態にならない為にも、社員のエネルギーを高め、引き出すことが重要になります。
では、エネルギーが高くなると、なぜ業績に違いが出るのでしょうか?

一般的に、従業員のエネルギーが高い組織では、以下の効果が得られると言われています。
・離職率が低くなり、人材基盤が出来る
・従業員の会社に対する愛着や貢献したいという気持ちが育つ
・組織の士気が高まる

このように、従業員の意識が企業を良くすることに向かっていくことにより、個人のスキルや能力の向上に時間を注ぐようになっていきます。
すると、生産性がぐんぐん上がっていき、それと同時に企業のレベルも上がっていきます。

この正のスパイラルによって、企業は常に成長することができ、時代にあった製品をリリースし続けることが出来るため、売上も右肩上がりになっていくのです。

「人は城、人は石垣、人は堀」と武田信玄が言葉を残していますが、企業は人なくして存在することはできません。
つまり、従業員一人一人のエネルギーを高めていく事が、業績に違いを生むことは明白であり、企業は重視する必要があると言えます。

仕事のエネルギーの違いが生まれる理由1

・5大欲求が満たされている

アメリカの心理学者マズローによる5段階欲求説があります。
①生命を維持したいと思う生理的欲求
②生命に関することを安定的に維持したいと思う安全欲求
③他社との繋がりや集団へ属したいと思う親和欲求
④自分には価値があると認められたいと思う承認欲求
⑤自分の能力を発揮して創造活動をしたいと思う自己実現欲求
これは人間の欲求が満たされる順序を表したものです。

これらを会社に置き換えてみると、①~③は職場環境の良さなどの従業員満足度に当たる部分と言えます。
安全な労働環境、安定的な収入が満たされることで、①~③の欲求は満たされていると言えます。

これは企業が従業員に提供する環境なので、全従業員は欲求を満たされていると言えます。
では、エネルギーの違いが生まれる理由は何かと言いますと、④と⑤の欲求が満たされるかどうかが重要になってきます。
④を満たす為には、周りからも上司からも認められる存在になることです。
認められる存在になる為には、小さなことからコツコツと成功を築き上げる必要があります。
業務態度や、周囲との親和性、プロジェクトへの貢献度などを満たすことで、周囲から認められる存在となります。
仕事のエネルギーが高い人は、成功体験などから自分に自信を持つ
ことができる為、そのパフォーマンスを発揮することが出来ているのです。

そして⑤を満たす為には、重要なプロジェクトを任されていたりすることで満たすことができます。
他の誰でもない、自分しか出来ないような事をやることで、自己の実現をすることができるのです。

これら5大欲求を満たしている人は、周囲に影響されることなく、自分を表現できるため、
仕事へのエネルギーが高くなっていきます。

仕事のエネルギーの違いが生まれる理由2

・目的、目標がある

仕事に限らず、生きる上で目的や目標がある人はエネルギーが高い傾向にあります。
目的、目標達成には何をすればいいのか、どんな自分になればいいのかという事を、
考えて行動出来ているからです。

しかし、目的を持てば勝手にエネルギーが高くなるかと言えばそうではなく、目的の持ち方によっても変わってきます。

例えば、お金持ちになるという目標を持ったとしましょう。
当然ですが、これだけではただの夢物語に過ぎませんよね。
考えるべきは目標を叶えるまでのサクセスストーリーです。

お金持ちになる為には、どんな手段があるのか。
会社で働くのか、投資するのか、起業するのか。
そして、それぞれの選択肢で最も良い方法は何か、どうすればお金を稼ぐことが出来るのか。

このようにして、自己実現の為のサクセスストーリーを実現性があるレベルにまで落とし込むことで、ようやく目的が定まります。

目的が定まれば手段の検討に入りますが、もうここまでくれば後は実行するだけですから、
自分が決めた目的、目標に向かってただひたすらに突っ走ればいいというわけです。
このように、目的、目標が明確になっていれば、物事に対するエネルギーが高くなるということにも、うなずけるのではないでしょうか。

仕事のエネルギーの違いが生まれる理由3

・プラス思考でポジティブ

仕事のエネルギーがある人は基本的にプラス思考でポジティブです。
何事にも成功があれば失敗もあります。
その失敗毎にクヨクヨして落ち込んでいては、何事も上手くいかなくなってしまうものです。

勿論、失敗に対して無反省という態度ではいけませんが、失敗を活かし次に繋げるくらいの気持ちでいるとよいでしょう。

でも、どうしたらプラス思考になれるのでしょうか?
・気にしない、まあいっかの精神
失敗したことを悔いていても仕方ありません。
失敗したけどまあいっか!なぜ失敗したのかを調べて次は失敗しないようにしようと思えれば、心にも余裕が出てきてプラス思考になります。
重要なのは、失敗を悔いないことです。

・運が悪かったと思う
時にはタイミングが悪かったり、風向きが悪かったりすることはあります。
そんな時は悲観的にならずに運のせいにしてしまうのも手です。
ですが、失敗の度に運が悪かったと思うのは危険です。
運に左右されるのは、自分がこれ以上ない位にやりこんだ後のことです。
適当に仕事をこなして失敗したら運のせいにするのはただの言い訳になってしまうので注意しましょう。
運のせいにするのは自分の心の中だけにしましょう。

・誰かに頼る
失敗をしてネガティブになってしまった時には、誰かの力を頼ることも得策です。
失敗を挽回したいのであれば、協力してもらい挽回しましょう。
メンタル的にネガティブが続いてしまうようであれば、誰かに失敗談を話すことで、
少しは心が軽くなったりすることもあります。
一人で抱え込むことは、精神衛生上良くありませんので、誰かに頼るという方法も、
選択肢としては用意しておきましょう。
ちなみに、誰かに頼ったらしっかりとお礼をして感謝を伝えることをお忘れなく。
そして、いつかあなたが頼られた際には、同じように支えになってあげてくださいね。

ほんの一例ですが、プラス思考でポジティブになる方法をご紹介しました。
仕事のエネルギーが高い人は常に前向きです。
このような心理的な要因もあるという事を知っておいて損はありませんよ。

普段から仕事のエネルギーが高い人が注意すべきこと

仕事のエネルギーが高いということはいい事ばかりではありません。
その理由をご紹介します。

・周囲を置き去りにしてしまう(共同歩調が歩めない)
自分の目的に突っ走ってしまうことにより、周りが見えなくなる方がいます。
自分だけ良ければいいと考えることで、周囲を置き去りにし、自己中心的に振舞います。
これらはチーム内不和を起こし、業務進捗に影響を及ぼしてしまいます。
仕事はチームワークですので、視野を広く持つようにしましょう。

・他人に理想を押し付けてしまう
自分の熱量について来れない人に対して、見下したりする方がいます。
他人には他人の能力知や考えがあることを理解しましょう。
自分に見える景色が全てではないと考えられることで、誰よりも信頼されるようになるでしょう。

・無理をしすぎてしまう
何事にもペースというものがあり、とにかくやり続けることだけが正解ではありません。
がむしゃらに仕事と向き合うことは大事なことですが、体を壊してからでは遅いのです。
自分に適したペースで目的を達成する為に、取り組み方や気持ちの持ち方、ペース配分は
しっかりと考えていきましょう。

仕事のエネルギーが高いということは、周りとの温度差を感じやすい状態です。
自分だけが良ければいい、といった考えは極力持たないようにするとよいでしょう。
周りを含めて、チームとして目的を達成することで、あなただけでなくチーム全体が成長することができます。
それはあなたの将来にとても有意義な事になりますので、考えてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
仕事のエネルギーが違う理由と、その活力源のご紹介をしました。

仕事に対するエネルギーが高ければ、業績への貢献もでき、自己実現の欲求を満たすことが出来るでしょう。
又、目的や目標を明確に持つことは仕事だけに限ることではなく、私生活でも重要です。

適当に過ごしていれば、適当なモチベーションにしかなりません。
自分が成したい事、ありたい姿を想像し、どうすれば成しえるのかを考えることで、
あなたは誰よりも成長し、誰よりも信頼される人間になれると思います。

常時エネルギーを高い位置に持っている人の理由を理解することで、今後の参考になれば幸いです。

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