自分が嫌い。そんなあなたは危険。落とし穴や注意点は?

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「自分が嫌いだ」と思ったことはありませんか?

「自信が持てない」「なんでこんなにダメなんだ」「あの人のようにできない」と日々生活している中でこのような感情になってしまい、どんどんネガティブになっていないでしょうか。ふとしたときに頭の中を過り、ついつい考え込んでしまっているかもしれません。

人は誰しも嫌な部分やコンプレックスを抱えながら生きています。他人からすれば大したことない、気になるほどでもない悩みであっても、本人からすれば気になって仕方なく苦しめられる厄介なものです。

小さいことでも目が行ってしまうと、考えているだけなのに知らず知らずのうちに自分を傷つけているかもしれないのです。

さて今回は、「自分が嫌い」と思っている人に訪れるかもしれない危険や落とし穴、その時の注意点について紹介します。

自分が嫌い。そんなあなたの未来が危険な理由

「自分が嫌い」というのは単なる思い込みでしかありません。

嫌なところや悩みがない人なんていません。そう見えているだけで悩みがないように振舞っているだけかもしれません。

ありもしないことを考えたり、他にもいいところはたくさんあるのにそこにしか目がいかなくなってしまいがちです。

「自分が嫌い」という感情はとても主観が強く、その自分の思考が正しいと認識してしまうのは危険です。

事実であるのが絶対に正しいとは言い切れませんし、疑いもなく認識してこうするべきだ、そうした方がいいと決めつけるのはよくないでしょう。

嫌いに思うことはあなたが望んでいるわけではないはずです。

自分が嫌い。そんなあなたへの対処法

自分が嫌いと思っている人はきっと苦しい思いをした人ばかりです。

自分にとって傷を癒すのに向いている対処法があれば、参考程度でもいいので試してみてください。

①意識しすぎない

悩み続けていてもモヤモヤした気持ちが残り、ストレスがたまっていくだけです。ストレスを発散すれば嫌なことも考えにくくなります。

違う作業や趣味に没頭して忘れるようにしたり、気分転換したりして気持ちを切り替えるようにしましょう。

無意識に考えてしまわないように自分にとって楽しいことをしましょう。

②受け入れてあげる、向き合ってみる

「嫌な自分を受け入れる」のではなく、「自分が嫌いという気持ちを受け入れる」イメージです。

ありのままの自分がいること、人と違う部分があることを楽観的に受け入れましょう。

少しずつ自分のペースで構わないですし、嫌な気持ちに真正面からぶつかる必要もないです。

正しさや間違い、良い悪いだけが全てではないはずです。

③行動して改善していく

毎度忘れたり切り替えをしていくのも大事ですが、同じような経験や想いを繰り返したくはないです。

なぜ嫌いになっているのか、原因を解決するにはどうすればよいのかと考えを行動に移していきます。

最初に立てた計画を最後までやり通さなくても、その都度改善していければ問題ないです。

あくまで目標は、悩みを解消できれば良いのですから。

変わりたいとポジティブに思えるなら、辛抱強くできることから始めていきましょう。

④人に相談する

自分が悪いからと抱え込んで一人でなんとかしようとしがちです。

解決できそうなら取り組んでみて、行き詰まったら友人や家族に相談してみましょう。

気遣ってしまうなら心理学セミナーやカウンセラーを利用するのもありです。

誰かに打ち明けることで気持ち的にも楽になりますし、どう思っているのか相手と話し合えます。

人に頼るのは悪いことではありません。

自分の知っている世界より周りは広いので、自分になかったやり方や考え方を見つける手助けになります。

人それぞれの悩みがあれば、対処法も様々です。

少しでも対処法を知っていると嫌だと感じてしまったとき、自分の心に寄り添えるでしょう。

自分が嫌い。そんなあなたが落ちる可能性がある落とし穴

自分が嫌いと思っていると頭の中で考えているだけなのだから、手を動かしたり行動してるわけじゃないのだから危なくないと決めつけていないでしょうか。

もしかしたら気づかない間に危険な落とし穴に近づいてるかもしれません。

①負のループに入ってしまう

自信が持てなくて自己肯定感が低いと何に対しても「自分がいけないから」「自分のせい」と何でも思い込み自己嫌悪に陥ってしまいます。

自分を卑下し落ち込んでネガティブに考えている、そんな自分をさらに嫌いに思い、負のループに陥ってしまいます。

嫌になる原因や経験があって嫌いに思っていたはずなのにいつの間にか「嫌いな自分を嫌い」と余計に自分自身を苦しめてしまいます。

②自分だけでなく他人も否定する

自分を否定し続けると原因までも否定しようとしてしまい、ついには関係のない相手に押し付け他人を否定し始めるかもしれません。

相手に非があるならともかく、粗探しのようになってはよくありません。

自分だけなく他人の嫌なところやコンプレックスに目をつけたり、悪口や否定的な意見を考えなしに言ってしまい迷惑をかけてしまいます。

それがまた原因で自分を嫌いに思ってしまい悪循環になってしまいます。

何をしても自分が嫌いになってしまう心の状態は恐ろしくなかなか抜け出せません。

甘く考えずに自分の心に寄り添ってポジティブに考えるのが大事です。

自分が嫌いなあなたが人生で気を付けるべき注意点

これからも嫌だと感じる場面があるかもしれません。

そんな時正直に見るのではなく、こういう風にも見えると知っておけば、必要以上に自分を責めたり追い込んだりしなくてすみます。

①人と比較しすぎない

自分と誰かを比べて劣っていると劣等感を感じてしまうと辛いです。

あの人にはできて私にはできないと間違い探しのように数えるのはキリがありません。

最初は慣れないですが、周囲の視線や他人の評価は気にせず、自分は自分、他人は他人と区切りをつけて自分らしさに注目してあげましょう。

いいところもあれば悪いところもあるぐらいの軽い気持ちで見てみましょう。

②理想と現実のギャップ

いきなり何でもかんでもできるわけではないし、理想を高くすればするほどギャップに苛まれます。

今よりも満足したい、安心したいと望むのは自由です。夢や目標があればそれだけ頑張ることができます。

手の届かない理想を描くだけでなく、階段を上るように低めの目標を分けて設定すればその度に達成感を得られます。

時間をかけて実現できることも多いので、その過程を楽しみながら理想のために進んでいきましょう。

③見方を変えてみる

自分の嫌なところ、コンプレックスは果たして悪いことなのでしょうか。考え込んで時間がかかってしまう人はそれだけ真剣に悩んで模索していたり、心配ごとが多い人は慎重で注意を払えたりすると思えませんか。

全部がよくは見えなくても、全部が悪いとも言い切れません。ずっと悩んでいたことでも実はそんなに大したことがなかったりもします。

見方を変えれば上手くいかせるかもしれませんし、弱みを強みに変えられたらこれほど心強いことはありません。

まとめ

今回は、「自分が嫌い」と思っている人に訪れるかもしれない危険や落とし穴、注意点について紹介しました。

自分を嫌いになる原因は数えきれないほどあります。辛くて苦しいと感じるのは安心したい、満足したいという気持ちがあるからです。

ポジティブに生きたいと思うことは否定しないでください。

ネガティブな部分がたとえほんの少しであったとしても、大きく見えてしまったり一度気になったら意識してしまいます。

一つの悩みが解決してもまた次が出てきたりと人の悩みは生きていれば尽きないものです。

それは誰しも抱えていることで、あなただけではありません。

同じ人間である以上、同じ悩みを持っている人は必ずいます。

受け入れるにしろ、解決するにしろ、「自分が嫌い」という気持ちに正直に向き合っていきましょう。

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