毎日仕事場と自宅の往復しかしてなくて自分の時間がない、休みの日も家でぼーっとしていただけで終わってしまった。
疲れ切って帰ってきて、趣味する時間が足りなかったり、体力が続かなったりしてできなくなってきた。
週末に掃除や出かけようとしていたのに実際になったら何もやる気がおきず、スマートフォンを触っているだけで時間だけが過ぎていっている。
趣味に対する集中力が続かなくて、中途半端で終わってしまったり、集中できていないから熱中できていなかったりする。
前より趣味を心から楽しめなくなった。
そんなことありませんか？
昔できていた趣味がどうしてできなくなってしまったのでしょうか？
好きだったものが億劫になってしまうのはなぜでしょうか？
そもそも趣味が自分にはなかったり、何もやる気が起きなかったりしませんか？
今回は趣味が見つけられない、無気力をどうすればいいか書いていこうと思います。
趣味がない。無気力。どうすればいい？
趣味がないことは悪いことではありません。
趣味がなくても生きていけます。
しかし職場と自宅を往復する毎日に飽きていたり、新しいことに興味があったりするのであれば趣味があった方が、毎日が輝いてくるかもしれません。
いつもの生活に少し彩を、与えるのが趣味ということになります。
趣味があった方が今までも楽しかった人生が、さらに楽しいものになるかもしれません。
まず体と心を休めてあげましょう。
体も心も疲れていれば楽しかったはずの趣味もつまんなくなってしまいます。
仕事が忙しすぎて体も心も疲れ切っているかもしれません。
十分に心と体を休めることができたなら新しいことに挑戦する元気もわいてくるでしょう。
自分の好きなことを思い出してみましょう。
仕事に忙しくてなかなか新しいことを始める時間もないでしょう。
その時は学生の時などに遊んでいたり、楽しかったりしたことを思い出してみましょう。
昔楽しんでいた趣味であれば自分の中で始めるハードルも低くやりやすいことでしょう。
継続できそうな趣味を見つけましょう。
大きな目標を掲げて始めることも時には大事ですが、小さなことでも続けていけるようなもので自分が楽しいと思えているのであれば立派な趣味なのです。
継続していれば、その趣味を通じて新たに始められる趣味も見つかっていくことでしょう。
趣味がない。無気力。そんな場合の対処法1
体と心を休めましょう。
体が疲れていると何事に対しても行動を起こすことが出ません。
行動に移そうと思っていても思うように体が動かず、だらだらしているうちに億劫になって常に手元に持っているスマートフォンをついつい触ってしまい時間がどんどん進んでしまうのです。
平日にできないからと休日にやろうとしても疲れていては、体を休めることを優先して趣味ができなかったり、できたとしても仕事のことを思い出したりして集中できないこともあるでしょう。
体が動かなければ日常生活を送るだけで時間が無くなってしまい、結果同じ毎日を繰り返すだけになり退屈な日々になって無気力にもなってしまうのです。
また生活習慣の乱れも疲れを加速させていきます。
夜遅くまで起きていて睡眠不足が続いていると体の疲れをいつまで経ってもリセットできませんし、食生活が乱れて栄養が十分に足りていないとやる気を出すためのエネルギーを作り出すことができなくなってしまいます。
日々健康に気を付けていると趣味に時間が取れなくてもだんだんと活力に満ちていくので時間に余裕もでき趣味も全力で楽しめるようになります。
趣味がない。無気力。そんな場合の対処法2
職場と自宅の往復する毎日で新しいことを始める時間がないと思っている方は、昔好きだったことを思い出してみるといいかもしれません。
今は仕事に忙しく好きなことも忘れてしまっているかもしれませんが、昔好きだったことを今改めて初めてみるとより深く楽しめるかもしれません。
毎日少しずつでも始めていければ前には進んでいるのです。
また、誰かと一緒に趣味を始めることで自分だけではやめてしまっていたことでも、１人ではないので続けやすくなるのではないでしょうか。
友達であれば休日に集まって一緒にやることもできますし、趣味を通じで新しい友達も増えてより一層楽しくなるでしょう。
何もしないでスマートフォンを触っているだけで終わってしまった休日も華やかになりますね。
趣味がない。無気力。そんな場合の対処法3
せっかく自分がやりたい趣味が見つかったのに、続かなくては意味がありません。
継続できる趣味を見つけることができれば、生活の１部として毎日が楽しくなるでしょう。
生活の中から見つけることができれば、毎日楽しい時間が増えてとても素敵なことですね。
また趣味としてスキルを身につけることもできるでしょう。
もし、転職や結婚などで生活ががらりと変わってしまった時でもスキルを身に着けていたらあなたを助けてくれるでしょう。
スキルを身に着けるために努力したことはあなたを裏切りません。
趣味がない。無気力。という場合の対処法を実践する上での注意点
趣味がなく無気力。
そんな自分が嫌になって趣味を始めようとしている方はたくさんいるかと思います。
趣味を見つけて始める時に気を付けていただきたいのは無理をしないということです。
趣味の時間を無理やり作って始めるのも1つの手ではあるのですが、無理をして始めたことは必ず息切れを起こしやめてしまいます。
毎日できて手軽な趣味から初めてだんだんと趣味の目標を大きくしていくと続けやすいのではないでしょうか。
趣味を始める時はまずやってみましょう。
やってみて自分に合っていなかったら次の趣味を探せばいいのです。
自分にあっているのではればそのまま続け趣味に必要な道具などにお金をかけていけばいいのです。
他の人と趣味を始める時は相手に強制しないようにしましょう。
自分の趣味を相手にわかってもらいたい気持ちもわかりますが、あまりにもしつこいと相手に迷惑になってしまいます。
相手に強制するのではなく興味を持ってもらいましょう。
趣味に没頭しすぎて生活に支障がないようにしましょう。
趣味はあくまで趣味です。
楽しんでいるうちはいいのですが、趣味が生活を脅かすようになってしまっては本末転倒です。
趣味は人生を楽しむためのものです、趣味で生活が苦しくなってしまっては楽しくないでしょうから息切れを起こしそうな時はいつでも趣味は再開できますから少し休んでみましょう。
まとめ
私の趣味はゲームです。
少し前まではゲームというとあまりいいイメージがなかったのでなかなか言い出せずに無難に読書とか言っていました。
しかし時代が変わりゲームといってもマイナスなイメージがなくなってきたように思えますし、離れている友達と一緒のゲームで遊んでいるとすぐ近くに友達がいるみたいで楽しいです。
そもそも趣味は自分で決めることなので自分が趣味といえばなんでも趣味になっているのです。
自分の好きなことをして楽しいと思うのであれば誰が何と言おうと気にせず、続けていけばいいのです。
もちろん人に迷惑をかけてしまう趣味は時と場所を考えてやりましょう。
何事も自分で自分の可能性をつぶしてしまうのではなく挑戦してみると意外にできてしまうこともあるでしょう。
趣味を通じて新しい友達ができたり、新しい趣味をみつけたりして人生が豊かになっていくのであればそれはとても素敵なことです。
趣味がみつからない、無気力だと思っている方はまず人に趣味を聞いてみるといいかもしれません。
もしかしたら新しいことがわかるかもしれません。
