ビズリーチキャンパスの使い方は?大学がない場合はどうしたらいい?

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と悩んでいる就活生がいると思います。

 

コロナ禍でオンラインでの情報収集が求められOB/OGとお話しする機会も中々なく不安ですよね?

 

そんな悩みにピッタリなのがビズリーチキャンパスです。

 

ビズリーチキャンパスは大手ビズリーチが運営しているOB/OG訪問に特化したサービスです。

魅力的なコンテンツがたくさん用意されています。

 

今回はビズリーチキャンパスとは何か、ログイン方法、使い方、困った場合どうすればいいか、注意点を紹介します。

 

ビズリーチキャンパスについて気になった方は最後まで読んでみてください!

ビズリーチキャンパスとは

はじめに、ビズリーチキャンパスについて簡単に説明をします。

 

ビズリーチキャンパスは、大学生と社会人をマッチングしてくれるOB/OG訪問に特化したサービスです。

 

「株式会社ビズリーチ」が運営しています。

 

 注意点として、 利用できる学生が限定されています。

 

以下の40大学に所属していないと利用できないので、利用を考えている就活生は事前に確認しましょう。

 

【ビズリーチ・キャンパスを利用できる大学】

 

(あ)青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、(か)関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、(さ)滋賀大学、上智大学、(た)千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京都立大学(旧首都大学東京)、東京理科大学、東北大学、同志社大学、(な)名古屋工業大学、名古屋大学、(は)一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、(ま)明治大学、(や)横浜国立大学、横浜市立大学、(ら)立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、(わ)早稲田大学

 

以上の大学にあてはまらない場合はビズリーチキャンパスを利用できません。

他のサービスを使いましょう。

 

ビズリーチキャンパスはサイトもシンプルで使いやすいと好評です。

 

まずサイトが圧倒的に使いやすいです。

サイトが非常にシンプルかつ、OBが一覧表示される画面も非常に綺麗で見やすくなっています。

また、OB/OG訪問の申請もボタン1つで完了するのが特徴的です。 

 

他のサービスは、OB訪問の申請が複雑だったり、目的の人を検索しにくかったりします。

ビズリーチ・キャンパスはとても使いやすいです。

 

また、好評なのは「就活記事」です。

就職や転職に強いビズリーチが運営しているため、内容もとても役立ちます。

これを読むだけでも大手セミナーを受けるのと同じくらいの情報が手に入ります。

他の大手の就活サイトが提供する就活記事はどれも内容が薄くて全然参考にならないのですがビズリーチ・キャンパスの記事は質が高いことで有名です。

ビズリーチキャンパスのログイン方法は?

 

はじめて使う場合はまず会員登録をしましょう。

1分程度で登録できます。

公式HPから登録手続き(無料)が可能です。

 

「学生」を選択することで、所属大学の選択画面に進みます。

その後は画面の指示に従って手続きを進めていきましょう。

 

 ビズリーチ・キャンパスにはアプリ版もあります。

もし、登録できる大学出身で登録が出来ない場合は問い合わせ窓口に相談しましょう。

 

ビズリーチキャンパスの使い方は?

 

1番使うのはOB/OG訪問時ですね。使い方を説明します。

OB/OG訪問を予約する

 

①気になるOB/OGを見つける

 

ビズリーチ・キャンパスでは、

 

新着、

おすすめ、

フリーワード(企業名、サークル、ゼミなど)、

職種(マーケティング、営業、人事など)、

業種(IT・インターネット、メーカー、コンサルティングなど)

 

で検索をかけることができます。以下などの方法で検索をかけられます。

話を聞いてみたいOB/OGをピックアップしましょう。

 

②OB/OGに依頼メッセージを送る

 話を聞いてみたいOB/OGが見つかったら、メッセージを送ってコミュニケーションをとりましょう。

依頼メッセージの内容は、ビズリーチに定型文があるので参考にしてください。

OB/OGが承認してくれたら通知が届くので、それまでは待機しておきましょう。

 

なお、コミュニケーションをとる流れは、以下のとおりです。

 

 

OB/OGのプロフィールにある「話を聞きたい」ボタンをクリック

メッセージ送信画面に移るので、依頼メッセージを送る

OB/OGが承認した場合、その旨を知らせる通知が届く 

 

③アポイントの日時を決める

 

OB/OGが承認してくれたら、メッセージのやり取りをしてアポイントの日時を決めましょう。

 現在はオンラインのみの対応となっているので、ビデオ通話をする日程を決めます。

当日慌てないように、日程だけでなく内容も確認しておきましょう。

 OB/OG訪問前に準備をする

 

OB訪問の所要時間は、30分〜90分程度なので質問をいくつか考えましょう。

時間が余った時にだらけないようにするためです。

時間があるのに質問をしないとやる気が伝わらず、何より時間を作ってくれたOB/OGに失礼です。

最低でも5つくらいは質問を考えておきましょう。

 

前日にリマインドのメッセージを送る

 

前日には、リマインドのメッセージを送りましょう。

ごくまれにですが、社会人のOB/OGがOB訪問を忘れてしまっていることがあるからです。

 

相手が忘れてしまっていたら、予定を変更するなどの対応をしましょう。

OB/OG訪問当日

 

①時間に余裕を持って待機しておく

時間に余裕を持って待機しましょう。

現在はオンラインなので遅刻することは少ないと思いますが、10分前にはビデオ通話ができるように準備します。

 

②OB/OGと連絡を取る

時間に余裕を持って準備をしたら、準備ができている旨をOB/OGに連絡しましょう。

 

③OB・OG訪問終了後は感謝のメッセージを送る

 

 終わったら、必ずお礼のメッセージを送ります。

貴重な時間を頂いているので、お礼のメッセージは最低限のマナーです。

連絡ツールは、ビズリーチキャンパス内の「メッセージ」を利用しましょう。

 

ビズリーチキャンパスはOB/OG訪問の他にも

大手企業に勤めるOBの生の声が聴ける、企業公認のOB(リクルーター)とも会える、WEB限定配信セミナーなどを受けられる、企業側からのスカウトをもらえるなどができます。

 

ビズリーチキャンパスには、企業公認のOB/OGとして登録する先輩、リクルーターがいます。

 

リクルーターは一緒に試験対策をしてくれますよ。

また、一部選考を免除する権利を与えられているので、選考が有利になります。

 

 イベント情報が入手できたり、プロフィールを埋めておくとスカウトが来たりすることも嬉しいですね。

ビズリーチキャンパスに、登録できる大学がない場合はどうしたらいい?

 

自分の大学が選べなかったときは、ほかの就活サービスを活用して内定獲得を目指しましょう。

 

ビズリーチキャンパスは登録できる大学数が限られていることから、以下のデメリットがあります。

 

・有名大学の登録が多い

・同じ大学出身の社会人しかマッチングできない

・大学別に招待される限定イベントが開催されている

 

通っている大学によって企業からもらえるスカウトに差があります。

 

登録大学は増やしていくとされていますが、他のサービスをうまく利用しましょう。

他のOB/OG訪問サービスを利用する

 

Matcher(マッチャー)は通っている大学に関係なくOB/OG訪問できます。

「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」というキャッチコピーです。

社会人のお願いを叶える代わりに就活相談にのってもらえます。

しかし、お願いといっても簡単なものが多いため気負いしなくても大丈夫です。

また、同じ大学の社会人以外の人ともマッチングできるため、様々な業界で働いている方に話を聞けます。

就活エージェントで学歴フィルターを越えた求人を紹介してもらう

 

学歴に関係なくあなたにあった求人を紹介してくれます。

中小企業やベンチャー企業を志望している方におすすめです。

大手企業の非公開求人もあります。

就活相談や選考対策などのサポートも手厚いので早期内定を狙えますよ。

 

「キャリアパーク就職エージェント」「Jobspring(ジョブスプリング)」は評判も良くおすすめです。

 

学歴以外のプロフィールでアピールしてスカウトをもらう

 

就活は学歴だけで成否が決まるわけではありません。

学歴以外のプロフィールを見て企業からスカウトをもらうサービスもあります。

「OfferBox(オファーボックス)」や「JOBTV(ジョブtv)」がおすすめです。

ビズリーチキャンパスは招待限定?

 

ビズリーチキャンパスは招待がなくても登録している大学出身であれば登録が出来ます。

OB/OGは後輩を招待するとAmazonギフト券が貰えます。

招待することで視野が広がったり、また次の後輩に繋がって良い連鎖が生まれます。

ビズリーチキャンパスのスカウトの仕組みは?

 

しっかりプロフィールを登録・更新しておくことで、企業からスカウトを受け取れます。

活用している企業の人事の方は、皆さんが登録している情報(インターン経験や、海外経験、学生団体経験、自己PRなど)を見て学生にメッセージを送れます。

 

以下が主なスカウトの内容です。

 

・面談

・イベントや座談会

・特別選考ルートの案内

 

ビズリーチキャンパスは、総合商社やメガバンク、大手インフラや広告代理店など有名な企業の多くが利用しています。

なので下記の点に気を付けてプロフィールを充実させましょう。

インターンシップで取り組んだ内容を詳しく書く

 

どのような取り組みをしたか、どんな実績かを詳しく書きましょう。

短期インターンで実績を書くことが難しい場合はプログラムを主催する企業名だけでも大丈夫です。

この項目を見て、人事の方はどんなことに興味を抱いているのかを知り、自社に合うかの判断することができます。 

 

学生団体やゼミでの活動経験を入力する

 

人事の方は、あなたがどんな取り組みを学生時代にしてきたのかが気になっています。

 サマーインターンシップなどに取り組んだ人は、一度エントリーシートで書いているかもしれません。

そのまま活用しても大丈夫です。

 

キーワード項目をしっかり埋める

 

プロフィールには、自由記述項目と選択式項目の2種類がありますが、ぜひ「選択式項目」を選び、しっかり埋めましょう。

項目は「学生経験」「学問」「留学」「海外滞在」「インターン」「内定先」「興味のあるキーワード」と全部で7項目です。

人事の方はこのプロフィールを見て経験や指向性を直感的に把握できます。

こまめに更新することが大切です。

自己PRを入力する

 

1番悩むかもしれませんが、「アピールしたい内容」とその内容を「裏付ける事実」をセットで書くことが大切です。

他のところで記載した内容と重複していても問題はありません。

文字数は250文字が一定の目安です。

ビズリーチキャンパス運営事務局が作成した例文もあるので参考にしてみてください。

プロフィール写真を登録する

 

プロフィール写真を登録できます。

スカウトをより多くもらいたい場合は、人事の方に雰囲気を知ってもらうことは大切です。

 

ビズリーチキャンパスで在学認証できない場合の対処法は?

 

学生証や在籍証明書での認証も可能です。

下記のURLに問い合わせてみてください。

 

br-campus.jp/inquiry

 

ビズリーチキャンパスを使う場合の注意点は?

 

ビズリーチキャンパスはとても魅力的ですが以下のことに注意しなければいけません。

 

対象大学の学生しか利用できない 

 

1番のデメリットは利用できる大学が限られることです。

対象となっている大学はかなり高学歴ですよね。

対象となってなくても就職が出来ないわけではないので違うサービスを使いましょう。

 

 出身大学のOB/OGとしか繋がれない

気になる企業があっても出身大学のOB/OGが働いていない場合利用できません。

ただし、登録する社会人は増えています。

他社にて同業種で働いている場合もあるので確認しましょう。 

 

登録したけど自分の大学のOB/OGが少ないことがある

 登録したのに出身大学のOB/OGが少ない可能性があります。

 会員登録をしたのに、利用価値がないのは残念ですね。

登録しないと中が見えにくい点はデメリットになってしまいます。 

 

イベントによっては参加価値が低いイベントもある

 ビズリーチキャンパスが開催する大半のイベントの評判は良いですが、参加価値が低いイベントもあるそうです。

イベント全てに参加するのではなく、興味のあるイベントだけに参加しましょう。

まとめ

 

ビズリーチキャンパスではOB/OG訪問ができる、スカウトが貰えるなど魅力的なメリットがあります。

オンラインでOB/OG訪問が出来るので距離が離れていてもでき、使いやすいことで好評です。

また有名企業が参加しているため質が高いとの声も聞こえます。

利用できる大学が限られている、出身大学のOB/OGしか繋がれないというデメリットもありますので注意してください。

 

ビズリーチキャンパスだけで就職を決めることは辞めましょう。

自分で求人や口コミ等で情報収集して選考を受けていくことも良い経験になります。

目指しているキャリアに近づけるように頑張ってください。

 

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