仕事なんてそこそこでいい。その3つの理由

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「毎日毎日残業ばかり。でも残業しないと仕事が終わらず周りに迷惑をかける」
「周りのみんなのようにスキルがないから、人一倍時間をかけないと申し訳ない」
「生きていくために仕事をしなければいけない。体のことなど構ってられない」

様々な理由で、仕事を頑張りすぎてしまうことありますよね。
とにかく眠るためだけに家に帰り、たまの休日は何もする気が起きず家でゴロゴロ。
そしてまた、同じような仕事を繰り返し繰り返しこなしていく。
一体何のために仕事をしているのか、わからなくなってしまいますよね。

そんな私も、同じように毎日仕事をし続ける人生を送ってきました。
残業代がつかなくても、自分に与えられた仕事だからやりきらないといけない。
ミスなく、怒られないように、完璧にこなさなければいけない。

何よりも、生きていくために、家族を養うために一生懸命働かなくてはいけない。
今思えば、この時の私は他に考えることができなかったのだと思います。

今でこそ考え方を変えて生きるようになり、人生がとても楽しく充実していますが、
もっと早く「仕事はそこそこでいい」と考えることができるようになっていれば、
私の人生はまた違ったものになっていたかもしれません。

勿論、人生に意味のないことなんてないんです。
回り道しても、結果的に満足ができれば100点満点です。
気づけなかった私も、気づいた私もあってこそ、今の私があるんだと思っています。

当然、仕事には頑張らなければいけない時もあります。
でもそれは毎日ではありませんよ。
毎日へとへとになるまで仕事に時間を費やしているのなら、
一度立ち止まって考えてみて欲しいなと思います。

このまま自分の限りある時間を仕事だけに費やしてしまっていいのでしょうか?
人生は1度きり。過去へは戻れないんですよ。

仕事を頑張りすぎるのは身体的にも精神的にも毒になります。
仕事はそこそこでいい。そう思えるように、3つの理由をご説明いたします。

仕事なんてそこそこできればいい。その理由1

・がんばっても給料は変わらない

日本には年功序列という良くない 風習があります。
どれだけ仕事が出来なくても、年を重ねればそれなりに給料が増えていきます。
死に物狂いで目の前の仕事をこなしているあなたと比べ、適当に過ごしているおじさんの方が
あなたよりも沢山給料をもらっているのが現実なんです。

昨今では、労働環境の見直しや、悪しき文化の脱却を図る会社も増えてきましたが、
未だに古い慣習のまま経営している会社の方が日本では圧倒的に多いんです。

フォー・ノーツ社による、全国のオフィスワーカー400名を対象に
「年功序列をはじめとする人事評価制度に関する意識調査」をした結果、
71.8%の企業が年功序列であると回答したという調査結果もあります。

若い頃は家に帰らずに仕事をするもんだとか、
毎日残業をすることが偉いんだとか、
長時間労働こそが日本人の美徳だとか。

社会人は歯を食いしばって、机にかじりついて仕事をこなすことがただしいんだ!
なんて、上役に都合が良いように考えをコントロールされていたりしてないですか?
そんなこといくらやっても、給料はみんなと変わらないんですよ。

どれだけやっても、1か月後の給料は変わりません。
多少ボーナスに影響があるかもしれませんが、疲労のケアにかかるお金とつり合いが取れません。

では、どうすればいいのでしょう?
それは、力を抜いて仕事をすることです。
手を抜くのではなく、力を抜いてください。

例えば、仕事の目的をしっかりと捉え、完璧を求めない。
結果良ければすべてよし!それまでの過程は気にしない。
集中できない時は、見つからないようにインターネット見たり、やる気がない時は残業なんてせずに帰宅する。

こんな風に自分のペースで仕事が出来たなら、身体的にも精神的にも楽に過ごせると思いませんか?
無理して作業しても、大していいものなんてできませんよ。
それどころか、定期的にリフレッシュしてから仕事をする方がよっぽど効率があがるもんです。

実際、人間の集中力は90分しか持たないとされています。
90分を超えて集中し続けることは可能ですが、休憩を取らないで作業をし続けた場合に蓄積する疲労は大きいです。

又、限界を超えて集中した際に蓄積した疲労は、睡眠を取得しても回復しづらいのです。
一度限界を越えてしまえば後は雪だるま式に疲労が蓄積されていきます。
蓄積された疲労は、身体の至る所に悪影響を及ぼし、最後には体調を崩すなんてことにもなりかねません。
倒れてからでは遅いんですよ。

お金の為に働いているのに、いくら頑張っても貰える給料は変わらない。
だから、頑張りすぎるのはやめて、もっと力を抜いて仕事をした方がいいです。
自分の大切な時間をタダで差し出すなんて、もったいないですから。

 

仕事なんてそこそこできればいい。その理由2

・仕事だけが人生のすべてではない

職場と自宅の往復の毎日で、一体自分は何のために生きているのかわからなくなってしまうなんてことないですか?
道を行きかう人々は、みんな笑顔で楽しそうにしていて、自分だけ世界に取り残されたかのようにさみしい思いをしている。
自分は一体なんなんだろう。
生きていくのが辛い。

こんな風にネガティブな感情に支配され、うつむきながら生きているようなら、
それはかなり危ない状態と言えます。
なぜなら、あなたの人生はもっと楽しくて、ワクワクするものだからです。

社会で生きていく以上、楽しいことやワクワクすることばかりではないですが、
それでも、自分の存在を否定するような状況になってはいけません。
そんな状況になっているのだとしたら、今すぐに変える必要があります。

あなたの人生は仕事だけですか?
仕事をしてなければあなたではありませんか?

決してそんなことはありませんよ。
世の中にはもっと沢山の楽しいことや、ワクワクすることが沢山あります。

試しに想像みてください。
この地球の国土の総面積は133,749,013㎢ 。
日本の国土は377,915㎢です。
例えばあなたが東京に住んでいるとしたら、東京の面積は2,187㎢です。
日本は東京都の170倍広く、世界は東京の61156倍広いのです。

すごいことだと思いませんか?
最早想像しきれないくらい世界は広いと思いませんか?

自分の見えてる世界が全てと思うかもしれませんが、少し視点を変えてみれば
こんなにも世界は広く、あなたの悩みなど地球から見ればとてもちっぽけです。
更に言えば、宇宙から見たら地球なんて米粒以下なんです。

そんな広大な世界で、他人を気にしたり、体を壊しながらも仕事をしたり、
自分のやりたいことも、行きたいところも、見たいものも見れないのはもったいないと私は思います。

人には出会いがあります。
その出会いが恋人に結び付くかもしれません。
親友を得られるかもしれません。
あなたの人生を変える人に巡り合えるかもしれません。

人は経験を積み重ねることができます。
旅に出て、感性を刺激され将来の目標が思い浮かぶかもしれません。
海で船に乗って、クジラをみることもあるかもしれません。
山に登れば広大な自然を感じて生きる活力が生まれるかもしれません。

出会いも経験も、無限の可能性を秘めています。
目先の現実に捕らわれて、可能性を潰してしまうのは本当に勿体ないことです。
仕事だけが人生のすべてではありません。
人生はあなた自身が自分で作っていくものなんです。
生きつく先で、自分の人生を振り返った時に「たのしかったなぁ」って思えるように、
自分の為に時間を使っていくことがとても大事です。

仕事なんてそこそこできればいい。その理由3

・仕事でのあなたの代わりは他にもいる。だけどプライベートでのあなたの代わりは誰もいない

あなたの代わりは他にもいる。なんてショッキングな言い方をしてすいません。
言っておいてなんですが、これはポジティブな考え方なのです。
なぜなら、自分の代わりがいるということを知っておけば、罪悪感も持たなくていいですし、
誰かの為に無理をする必要もなくなるからです。

会社というものは誰か一人が欠けたくらいではびくともしないように出来ています。
それが組織であり、会社としての務めであるからです。
もし、一人が欠けてしまうことで潰れてしまうような会社だとしても、あなたが心を病む必要はありません。
潰れてしまうのは会社側の問題だからです。

よく耳にすることとして、「お前の代わりはいくらでもいるんだぞ!さっさと働け!」といった、
脅迫めいた発言があると思いますが、私があなたに伝えたいのはもっとポジティブな考えなんです。

「俺(私)の代わりなんていくらでもいるだろうから、気負わずやって失敗したらやり直せばいいや」
こんな考え方が出来たら、今よりもっと気楽に仕事に臨めると思いませんか?

勿論、簡単にはポジティブな考え方は難しいと思います。
ですので、ふとした瞬間や壁に当たりくじけてしまいそうな時だけでも、自分自身に言い聞かせてみてください。

きっと心が少しだけ軽くなると思います。

あなたは自分の代わりが他にもいることを知りました。
ですが、それは会社など社会的環境の中だけなんです。

プライベートな環境の中で、あなたはかけがえのない代わりが効かない存在なのだということです。
あなたが働きすぎで心を病んでしまったら、家族の方はどう思うでしょうか。
心配で仕方なく、いてもたってもいられないと思います。

信頼している人ならどうでしょうか。
「もっと話をきいてあげればよかった」と自分を責めるかもしれません。

共通することは、あなたのことを代えが効かない存在と感じているからです。
きっとあなたから見ても、家族や信頼している人の代わりはいないとそう考えているのではないでしょうか。
大げさかもしれませんが、あなたと同じ顔・同じしゃべり方・同じ性格・同じ声・の人なんて世界中どこ探したっていません。
唯一無二の存在なのです。

もし、自分のことなんてどうでもいいと考えているなら、自分の為ではなく、
あなたのことを大切に思ってくれる人の為、自分のことを大事にしてみてはいかがでしょうか?

 

仕事をそこそこのがんばりで続ける注意点

ここまで仕事をそこそこの頑張りでいい理由をお話ししてきましたが、ここからは気を付けなければいけない点をご紹介いたします。

・投げやりにならない
投げやりとは、いい加減な態度で物事に取り組むことを指すことです。
仕事をそこそこの頑張りでやるということは、力を抜きながら無理なく頑張っていくということです。
いい加減な仕事をしてしまった場合、周囲の方に迷惑が掛かってしまったり、
会社に不利益が生じてしまったりなどあなたにプラスになることがありません。
あなたの立場を守るためにも、いい加減な仕事の仕方にならないよう注意しましょう。

・最低限の社会人としてのルールは守る
仕事への頑張り方を変えても、社会人としてやってはいけないことがあります。
-無断欠勤
-遅刻早退の繰り返し
-約束や会議のすっぽかし

基本的に時間に関わる事はなるべく守りましょう。
一度甘えてしまえば癖になり、時間にルーズな人は誰も頼りされません。
同調圧力はクソ喰らえですが、時間の管理は集団行動に置いて最も重要なルールです。
あなたの価値を下げないためにも、時間の管理は気をつけるをことをお勧めします。

・人の気持ちを考えて行動する
仕事だけでなく、生きて行く上で他人との関わりを切り離すことは難しいです。
どうせ関わりを持つのであれば良好にしておく方が吉。
人との関わりを適当に扱えば、その分自分へ返ってきます。

ただ気をつけたいのは、媚を売る必要はないと言うことです。
気疲れするくらいに他人の顔色を伺う必要なんてないんです。
相手の気持ちを考えて、行動する。
それだけで十分なほど良好な関係を築くことができます。

仕事をする以上、切っても切り離せないのが人間関係ですので、
仕事をそこそこ頑張るためにも、人との繋がりは大事にしていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
仕事をそこそこの頑張りで続ける理由とその注意点をご説明いたしました。

人生の上で仕事の時間が占める割合は多くはありません。
楽しく毎日を過ごして行く為にも、仕事はそこそこにして
む無理のない範囲で頑張るくらいで丁度いいんです。

プライベートでのあなたの代わりは誰もいないですし、
あなたの人生はもっと力を抜いて過ごしてもいいということを、
心の隅に少しだけでもいいので置いておいてくださいね。

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