「突然シフトを減らされた」
「シフトを入れてるのに通らない」
こんなふうに、職場のシフトが自分の希望通りにならないと、お金を思うように貯められなかったり、望む生活ができなかったりして、不安を抱えてしまいますよね。
私は施設の責任者の立場やスタッフを派遣する立場から数多くのシフト作成に携わってきましたが、一方で従業員としてシフト制で働くことも長年経験しました。
シフトを作る側とシフトに従う側の二つの立場の経験を活かして、ここでは、なぜあなたが希望通りのシフトで働けないのかについて解説します。
シフトのトラブルの原因が自分自身にある場合、たとえ仕事先を変えても解決せず、結局同じ状況を繰り返してしまう恐れがあります。
この記事では、シフトが減る理由はもちろん、対処法までを網羅しました。
最後まで読むことで、きっと希望通りのシフトで働くための方法や、安心・安定した生活を手に入れるためのヒントを得られるでしょう。
仕事 シフト とは
仕事のシフト制は、従業員が交替で異なる日や時間に労働する就業体系です。
仕事のシフトが減る理由【全部で8つ】
シフトが減らされる理由は全部で8つありますが、大別すれば、2つです。
- 職場にシフトを減らす特徴がある場合
- 従業員個人にシフトが減らされる特徴がある場合
シフトが減る理由が職場にある場合は、対処できることが限られます。
職場自体が変わらないとシフトの状況も変わらないからです。
従って、職場を変えることができれば状況が好転する可能性があります。
一方で、従業員個人に理由がある場合は、職場を変えても同じような状況に直面する可能性が高いです。
個人の問題を解決しないと状況は繰り返されるからです。
ただ、個人の問題なので、本人次第で対処がある程度可能です。
仕事のシフトを減らす職場の特徴としては、以下の3つ。
- 職場の従業員が増えている
- 職場の店長に人件費を減らす必要が発生している
- 新人研修担当職員の都合で、新人の間はシフトが少なめになる
仕事を減らされる人の特徴としては、以下の5つ。
- 以前の言動に問題がある
- 他の職員との相性が悪い
- 能力が低い
- 店長との相性が悪い
- 交渉に消極的
それぞれ一つずつ解説します。
仕事のシフトを減らす職場の特徴1【職場の従業員が増えている】
職場の従業員が増えて、シフトがあふれるようになったために、シフトを減らされるケースです。
従業員が増えた場合、基本的にシフト作成者は、できるだけ全員のシフトを平等に減らします。
シフト作成者としては、シフトが減ったことについて従業員同士で情報交換されることがわかっていますので、不平等感を与えないようにしたいわけです。
このケースの場合、一時的であることが多いです。
たとえば、学生が入れ替わる2〜3月頃や、繁忙期の手前などでよく起こります。
もしくは、既に退職予定の職員がいる場合、戦力低下を招かないように早い段階で新人を入れている場合があります。
対処法として有効なのは、待つこと。
大体一か月ほどで元の人員体制に戻ることが多いので、それまでは生活を切り詰めるなどしてのりきりましょう。
仕事のシフトを減らす職場の特徴2【人件費を減らす必要が発生している】
店長が本部から、人件費を減らすよう言われていたり、売り上げがかんばしくなかったりして、人件費を減らす必要にせまられているケースです。
この場合、職場の売り上げが落ちているなど、ネガティブな要因を抱えていることが多いので、シフトが減る状態が慢性的に続く傾向にあります。
また、更に状況が悪化していくこともあるので要注意です。
私が以前勤めていたパチンコ店のケースでは、近隣に競合店ができたために客数が減り、今まで1日6人用意していたところを4〜5人でまわすようになりました。
そのために大幅にシフトが減らされることになりました。
対処法ですが、基本的に状況はなかなか変わらないことを念頭にいれたものになるでしょう。
まずは比較的人の少ない曜日や時間を選んでシフトを入れてみて、それでもダメなら掛け持ちや転職を検討しましょう。
仕事のシフトを減らす職場の特徴3【新人研修担当職員の都合で、新人の間はシフトが少なめになる】
まだ入社したての場合は、シフトが少なくなる場合があります。
新人には研修担当がつきますので、研修担当のシフトに新人のシフトも合わせる必要があるからです。
私が勤務していた、とある職場では、私が入社したての頃のシフトが研修担当のシフトと全く一緒でした。
そして、研修担当が私につけない時間帯がある関係で、一日あたりの勤務時間は2時間ほど減っていました。
対処法ですが、研修期間が終わればシフトを増やしてもらえるケースがほとんどです。
なかには、特定の基準をクリアしたら「独り立ち」として一人前の職員と扱われる職場もありますので、その場合は仕事を覚えることに集中して早く「独り立ち」しましょう。
仕事のシフトを減らされる人の特徴1【以前の言動に問題がある】
欠勤したり、遅刻したりすると大抵シフトを減らされます。
シフトを守れない恐れのある従業員よりも、しっかりシフトを守れる従業員をシフトに入れている方が安心だからです。
シフト以外でも、勤務態度、例えば決められたルールを守らなかったり、仕事をさぼったりしていればシフトに入れたくなくなるのは想像がつくところです。
対処法ですが、まずは起こしてしまった言動の原因を自分なりにつかむこと。
そのうえで、繰り返さないための対策を考えて実行していくことです。
例えば欠勤や遅刻の理由が寝坊や体調不良ならば、早く寝て体調を崩さない工夫をしましょう。
仕事のシフトを減らされる人の特徴2【他の職員との相性が悪い】
相性が悪い場合にシフトが減ることがあります。
この場合の相性とは、次の二つに大別できます。
- 人間関係の相性
- 業務上の相性
人間関係の相性が悪い、つまり他の従業員と人間関係がうまくいかないと、シフトを減らされる場合があります。
人間関係がうまくいっていない2人のシフトを一緒にすると作業効率が悪くなったり、お互いがストレスを抱えたりすることを防ぎたいからです。
私の知っている例では、Ａさんを嫌っていたＢさんが、直接店長にＡさんと仕事をしたくない旨を話した結果、お互いのシフトがかぶらないように2人のシフトが減ったことがあります。
この例ではＡさんは、突然シフトが減ってしまって困惑していました。
対処法ですが、相性が悪くても仕事上は割り切って、仕事で必要な最低限の会話だけで済ませることです。
お互い必要最低限の会話しかしなければ、ストレスを貯めることもないでしょう。
顔を合わせることすら難しいほど相性が悪いならば、顔を合わせないようシフト調整をしてくれることを吉ととらえて、後述する対処法を検討してください。
業務上の相性とは、役割がかぶる場合です。
例えば介護施設において、女性の介護をするために女性従業員が一定数必要な場合、シフトに入れる男性従業員がいくら多くても男性従業員ばかりにできないので、シフトを減らして女性従業員のシフトを増やすといった場合です。
対処法ですが、もし可能ならばスキルを高めて自分のできることを増やせば、シフトに入りやすくなる場合があります。
仕事のシフトを減らされる人の特徴3【能力が低い】
仕事が遅かったり、ミスが多かったりするとシフトが減らされやすいです。
店長としては、決まった時間にできるだけ多く、また質のよい仕事をしてほしいからです。
また、仕事の能力が低いことで他の従業員からクレームが発生して、シフト担当者に他の従業員から、あの人のシフトを減らしてほしいといった要望となってしまう場合もあります。
これは私の派遣社員時代の失敗談ですが、ある閉店業務を行うことを忘れて帰ってしまい、その時は叱責ですみましたが、もう一度繰り返してしまった結果、その職場からシフトを全て外されたことがありました。
対処法は2つ。
- このまま頑張る
- 転職する
まずはもっと経験を積めば改善できそうであれば、このまま頑張ることは選択肢の1つです。
なかなか成果がでなくても、頑張りを見てくれる人はいるので、改善されてきているということが伝われば好転するでしょう。
もう1つは、転職です。
著しく成果がでないのならば、向いていない可能性が高いので、より自分の力が発揮できる仕事に変えた方が良いでしょう。
仕事のシフトを減らされる人の特徴4【シフト担当者との相性が悪い】
シフト担当者との相性が合わない場合に、シフトを減らされる場合があります。
シフト作成者によりますが、個人的な好き嫌いをシフトに反映するような場合に頻発します。
いわばえこひいきともいえますが、シフト担当者も人間なので、相性のいい人を優遇することはありえるからです。
私の体感としてあまりこのような理由で減らされることは多くありませんが、もしこのケースの場合はシフト担当者が変更されない限り状況は変わりにくいでしょう。
対処法ですが、掛け持ちか転職した方が良いでしょう。
人間関係を良くすることはかなり時間がかかる上に、良くなるとも限らないからです。
仕事のシフトを減らされる人の特徴5【交渉に消極的】
シフトに何も言わない、いわばおとなしい従業員の場合、減らされやすいです。
なぜかというと、少しくらい減らしても文句いわないだろうとシフト担当者が判断するからです。
シフトを組む場合の工程として、まず休み希望などのシフト希望から入れていきます。
シフトに希望のない、いってみればいつでも入れるスタッフのシフトを後から入れていきます。
つまり、シフトの希望がない人は、入れやすいし減らしやすい、シフト作成において便利な存在です。
残念ながら、シフトを減らさざるをえない状況では真っ先にシフト減の対象になりやすいのもこのタイプの人。
従って、対処法としては、シフトへの要望があるならば伝えておくことがベターです。
仕事のシフトを減らされた時の対処法【全部で７つ】
仕事のシフトを減らされた時の対処法として、まずシフト作成者がシフトをどのように減らす傾向があるのかを知ることが大切です。
シフト担当者が何を重視して、何を重視していないのかがわかれば、対応策をたてやすいからです。
シフト作成者がシフトを作るときに何を優先しているのかを探ってみましょう。
もしかしたら、シフト希望を優先しているかもしれませんし、デキる従業員を優先しているのかもしれません。
また、シフトを優先して入れてもらっている従業員がいればよく観察しましょう。
その従業員が行っていることを真似できれば、自分もシフトを減らされずにすむかもしれませんから。
その上で、シフトの希望をかなえるための対処法は次の7つがあります。
- 従業員の少ない曜日や時間帯にシフトを出す
- 信頼される言動をこころがける
- シフト作成者にシフトについて相談する
- 節約をする
- 休みを取りたがっている職員と代わる
- 掛け持ちをする
- 転職をする
1つずつ解説していきます。
仕事のシフトを減らされた時の対処法1【従業員の少ない曜日や時間帯にシフトを出す】
他の従業員がシフトを入れていないところにシフトを入れる方法です。
当然ですが、人数が不足しているところにシフトを入れるわけですから、まず削られることはありません。
不足している曜日や時間帯の把握方法ですが、ある程度の期間働いていれば自然と肌感覚でわかってきますし、もしわからなくてもシフト表をみたり、他の従業員やシフト作成者から情報を収集すれば把握できます。
私の知り合いは以前パチンコ店で働いていましたが、自分の希望の日数をシフトに入れてもらうために、他の職員が休みたがる土日やお盆、年末年始にがっつりシフトを入れていました。
その結果、自分のシフトはほぼ削られなくなったことはもちろん、繁忙期に働いてくれることで店長から重宝されて、繁忙期以外でも優先的にシフトを入れてもらえるようになっていました。
他の従業員が休む日に働くと、貴重な人材として扱われて自分の希望を聞いてくれやすくなるメリットもあるということです。
仕事のシフトを減らされた時の対処法2【信頼される言動をこころがける】
信頼される言動、具体的には決められたことを守るようこころがけましょう。
特に大切なことはシフトを守ること。
普段から欠勤や遅刻、早退が多い職員は、シフト作成者としてはシフトを入れるときに不安になるので削られやすくなるからです。
シフトを組んでいたあるシフト作成者は、勤怠優秀な人を優先すると宣言してシフトを作っていました。
そのくらいシフトを守ってくれることは大切です。
体調不良で欠勤する職員は多いので、普段から体調管理をしてシフトに穴をあけないだけでも信頼されやすくなります。
仕事のシフトを減らされた時の対処法3【シフト作成者にシフトについて相談する】
もしシフトが減らされた理由がわからなければ、シフト作成者にきいてみて、今後について相談することも選択肢です。
自分の必要な収入や、最低限入りたいシフトの日数を伝えておくと、シフトを調整するときに考慮される場合があるからです。
私がシフトを作っていた時、とある職員とのシフト交渉の場で、職員が希望しているシフト日数となぜその日数が必要なのかを聞いたことがありました。
事情を知ると、何とかしてシフトを入れたいと思うし、実際にできるだけシフトを入れていました。
このように、シフトの相談をすることは有効に働く場合があります。
補足として、シフト作成者からある程度信頼されていることと、自分がシフトに求めているものに優先順位をつけておくことが大切でしょう。
また注意点として、ある程度信頼されていなければ、ただのわがままと受け取られる可能性があります。
なお、シフト作成者がすべての希望を聞いてくれるわけはないので、シフトに求めている優先順位として、例えば日数を確保したいのか、曜日を固定してほしいのか、最低限これだけはというものを明確化しておいたほうが通りやすくなるでしょう。
仕事のシフトを減らされた時の対処法4【節約をする】
シフトを減らされたことを受け入れて、減らされた中で生活を組み立てなおす方法です。
無駄な支出は誰しもあるものですので、支出を見直すことで生活を続けていける可能性があります。
私の知っている例ですが、シフトが減ったことを逆手に、空いた時間で自炊をするようにして、生活費を節約した人がいました。
減らされたシフトの度合いにもよりますが、生活をうまく工夫すれば乗りきることもできるということです。
仕事のシフトを減らされた時の対処法5【休みを取りたがっている従業員と代わる】
シフトをもう少し減らしてもいいと思っている従業員の代わりに出勤できれば、お互いにとって良い選択になります。
口に出さないだけで、もっと時間がほしいと思っている従業員は意外といるものです。
あくまでも個人的な印象としては、子育てが一段落した主婦層に、シフトのこだわりが薄い人が多いように感じます。
昔のアルバイト仲間に、生活費というよりも、自分の趣味のために働いている人がいましたが、その人はシフトが減ることに寛容でした。
職場の従業員と情報交換をして、休んでもいいと思っている従業員を見つけましょう。
仕事のシフトを減らされた時の対処法6【掛け持ちをする】
シフトが減ったときに一番選ばれることの多い方法が、掛け持ちです。
理由は、掛け持ち先があれば、片方のシフトが減ったときにもう一方の職場で増やすことで、トータルの収入を安定させられるからです。
ただ注意したいのがダブルブッキング。
ダブルブッキングとは、同じ時間にシフトを重ねてしまうことです。
ダブルブッキングをしてしまうと、どちらかの職場に迷惑をかけてしまいます。
ダブルブッキングなんて、ちょっと注意すれば大丈夫だろうと思うかもしれませんが、私の知る限り割とあります。
両方のシフトを管理しつつプライベートの予定も管理する必要があるので、「ついうっかり」が発生しやすくなるのです。
従って、しっかりスケジューリングを行えることが大前提となる選択肢でしょう。
掛け持ちというと、2つの職場を往き来するイメージが強いですが、在宅で副業をする人も増えてきました。
SNSやブログを運営したり、ウェブライティングや動画編集、プログラミングを学んで仕事を受けることが容易になったためです。
副業は、すぐに大きく稼ぐのは難しいですが、自分のスキルを上げることで収入をあげていける魅力があります。
リスクも少ないので試してみてもいいでしょう
仕事のシフトを減らされた時の対処法7【転職をする】
職場をまるごと変える方法です。
すぐに収入を大きくあげたり、待遇を劇的に良くしたりできる可能性があります。
一方で、結局シフトを減らされることになったりして、更に悪くなるリスクもあります。
店長や他の従業員とうまくやっていけなかったり、人間的なトラブルがあったりする場合に検討したい選択です。
もしシフトを減らされること以外には特別の問題がないならば、いきなり辞めるのでなく、まずは掛け持ちから始めるほうがリスクをおさえられるでしょう。
仕事のシフトを減らされることに関しての口コミ
お疲れ様です😊
今日も暑かったねー💦
明日も37℃だってー😑明日もランチの助っ人💪
来週からシフトを減らされる😓
売上が戻らないからだって
もう1つ 仕事探そうと思ってる
先行きが不安です😞皆様 良い夜をね💓
チビ ドラミのお乳吸ってる
可愛いなー💓💞おやすみなさい🐑💤💭 pic.twitter.com/oNgptnq54O
— miwa (@miwa_ss) August 29, 2020
いきなり来月から仕事シフトパートは減らされる😤
月2万じゃ無理‼️週に4時間しか働けないなら辞めるか。
17年いて初めてだわ！居心地良かったのに。
なんか嫌だなー。— ✰ASS✰ (@atsuko2310) September 13, 2021
ついに来ました。
清掃の仕事のシフト減らされるみたいです。はーーーー。働き始めてからずっと満点取ったことないから仕方ない….いや、ホントADHDか。
というか、疑いはかけられてるからいい加減親にお金借りてでも検査した方が良いよなぁ….コロナのせいでマジで来月金がない所に更に大打撃…
— こうき (@1206mprandom) March 11, 2020
仕事の暇疲れ_:(´ཀ`」 ∠):
買取来ないと暇ー(˃̶᷄ ω ˂̶᷅ )！
ボーっとしてたいけど
他の担当さんは忙しそうだし
偉い人は見廻りに来るし・・。仕事くださいって言うとシフト減らされるし・・。
やってるフリって疲れますな★
— さに (@TURMAGIE) December 5, 2021
仕事のシフト時間がぁー
9時〜13時になっていても11時までになる😭
ずっとシフト通りの時間じゃなく
減らされる😭
お客さんが居ないから仕方がないけど😭— 美香🐱♪ (@sabanna1988) April 5, 2020
仕事終わったー☺️
来月からシフト減らされるから収入減る。どうしよう…。
って嘆いてたけど時給ほんの少しだけ上がるみたい👀
それでも全体で３万減るからなんとかブログで稼げるようにならなきゃ!!🥹— ミルミル🍑躁うつ夫とのスリル満点ジェットコースターライフをブログで公開中👩💻 (@mirumiru_room) May 27, 2023
突然、仕事シフトが減らされるから。時間が空いちゃうよぅ。売上減↓即人件費削減↓。くぅぅ～(｀Д´)
— Miu (@arancia_tk_126) May 20, 2014
｢真面目に仕事しないとシフト減らされるよ｣
真面目に仕事してるよ！
そう見えるのはタイミングが悪いんだよ！
シフト減らされる？
大歓迎だよ！— master (@master0225) March 22, 2011
子供が熱出すから仕事行けない→シフト減らされる→空いたシフトに入れられる仕事探してみる→けどまた熱出て諦めて看病→結局今のまま 子供が病気の時預かってくれる人がいてくれた人には分からない苦労ですよね。
— littlemiss (@starlight_girl8) July 1, 2012
いやシンプルに仕事のシフトがっつり減らされる宣言されたからまた仕事変えなきゃいけないかもと…もう何に転職したらいいのか😇東京戻りたいけど金が貯まらねえ…😇
— こた (@ochacha06) August 29, 2019
仕事できんやつがシフト伸びてしごできのワイがシフト減らされる不思議
— 豚犬 なあち (@na___chi___) July 21, 2023
うー体調よくないいいい
仕事休んでしまった…
シフト減らされるって
つらいいいい— 煙焔 紅蓮丸 (@enen_gurenmaru) September 22, 2022
ここ数ヶ月に何回か
○日は休みだよ
↓
私：わかった、休みの申請しとくね
職場：休みの指定してきたペナルティーでシフト減らしました
↓
ごめんなさい、○日に仕事が入りました
私：(シフト減らされる覚悟でせっかく休み取ったのだが)…を繰り返してる。
— かおルみずち (@jaws_kunkou03) September 11, 2022
まとめ
仕事のシフトを減らされる人の特徴と対処法についてまとめていきます。
シフトが減らされる理由は全部で8つありますが、大別すれば、2つです。
- 職場にシフトを減らす特徴がある場合
- 従業員個人にシフトが減らされる特徴がある場合
仕事のシフトを減らす職場の特徴としては、以下の3つ。
- 職場の従業員が増えている
- 職場の店長に人件費を減らす必要が発生している
- 新人研修担当職員の都合で、新人の間はシフトが少なめになる
仕事を減らされる人の特徴としては、以下の5つ。
- 以前の言動に問題がある
- 他の職員との相性が悪い
- 能力が低い
- 店長との相性が悪い
- 交渉に消極的
仕事のシフトを減らされた時の対処法としては、シフト作成者がシフトをどのように減らしているのかを知ることが大切です。
シフト担当者が何を重視して、何を重視していないのかを知れば、対応策がわかるからです。
その上で、シフトの希望をかなえるための対処法は次の7つがあります。
- 従業員の少ない曜日や時間帯にシフトを出す
- 信頼される言動をこころがける
- シフト作成者にシフトについて相談する
- 節約をする
- 休みを取りたがっている職員と代わる
- 掛け持ちをする
- 転職をする
仕事のシフトを減らされることは、確かに辛いですが、自分自身を振り返るきっかけともいえます。
アルバイトやパートの間に自分の至らないところを治すことで、正社員になったときや、普段の人間関係のスキルを高めることにつながるからです。
シフトを減らされたことを、前向きにとらえることが、今後の長い自分の人生をより良くすることに役立つでしょう。
仕事のシフトを減らされる人の特徴とは？
シフトを減らされる理由は何ですか？
シフトを減らされる理由は、作業効率・生産性を考慮するからです。
※そういう場合もあるという話になります。
シフトを減らされるのは違法ですか？
シフトを減らされること自体は違法ではありません。
ただ、会社都合でシフトカットをする場合は、会社が勝手に決めてはいけません。
従業員に理由説明をして理解してもらう必要があります。
パートのシフトを増やされた時の断り方は？
パートのシフトを増やされた時は、「簡単な理由」と、「申し訳ありません」（シフト調整に協力できなかった事に対してのお詫び）を添えて、相手への配慮をしながら断ることが大切です。
バイトのシフトを減らしたいのですが、どう伝えればよいですか？
バイトのシフトを減らしたい場合は、以下のポイントを心がけながら伝えましょう。
- 事前に伝える
- 正直かつ丁寧に
- 書面で提出
- 柔軟性を持つ
- 感謝の意を示す
