おもいでばこはいらない?デメリットは?メリットは?

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今この記事を見ているあなたはスマホの容量が写真で圧迫されるという経験があるのではないでしょうか?

どんなに整理しても容量が開かなかったり、整理がめんどくさくて投げ出したくなったりしていませんか?

バッファロー社の「おもいでばこ」はそんな面倒な悩みを解決してくれるアイテムで、撮った写真や動画を保存・整理してくれる便利家電です。

宝島社発行モノ・トレンド雑誌「MonoMax」2022年12月号にて「MonoMax家電大賞2022審査員特別賞」を受賞し、家伝レビュアーの石井和美さんにおうち時間を充実させるアイテムとしてレビューしてもらっています。

スマホ一つで手軽に写真が撮れるの時代なので、写真を他の端末に保存できたり、自動で整理してもらえるのはこちらの手間が省けてすごくいいですよね。

しかし

「でも高いし使いこなせなかったら嫌だな。」

「いろいろ種類があるけどどれを買ったらいいかわからないしな」

「おもいでばこの類似品があって安いのがあればいいのにな」

など家電は安くないし、かといって類似品の安いものを買って後悔はしたくないですよね。

今回は、そんな便利家電「おもいでばこ」とはどんな商品でどんなメリット・デメリットや類似品にはどんなのがあってどのぐらいの値段がするのかを徹底解説していきます。

 

おもいでばことはいらない?デメリットは?

まず、おもいでばことはバッファロー社が出している家電で、スマホやカメラの写真や動画を保存して自動整理することができます。

保存した写真はおもいでばこを経由してテレビ・スマホ・タブレット・パソコンからも楽しむことができます。

加えて、保存した写真はUSBメモリーやSDカードにも書き出すことが出来るので、撮った写真のデータを知り合いに渡すことも出来ます。

大体保存できるコンテンツ数が、おもいでばこ1000-Sだと最大40万コンテンツ。

おもいでばこPD-2000だと最大100万コンテンツ保存することができます。

容量もかなり多いのが魅力の一つでありますが、PD-2000ではなんと4Kの写真や動画を保存することが出来ます。最近のスマホやカメラはどんどん画質が上がってきているので4Kの写真や動画を保存できるのはかなり大きな魅力ではないでしょうか。

写真や動画を手軽に撮れる時代でかなり重宝されるおもいでばこですが、どんなデメリットがあるのでしょうか。

まず、値段面ですが、一番安い型でも29,800円します。1番高い型は4T容量があって59,800円になります。その分だけ保存量はあり、Wi-Fiの機能がついていたりと機能性豊かではありますが、なかなか買うと踏み切るのに勇気がいる値段になりますね。

そして、DVDやCDから取り込むときドライブの「おもドラ」という取り込み用DVDドライブを使用しなければいけません。

おもドラはおもいでばこ2000にもおもいでばこ1000Sにもどちらにも使用できますが、値段も7,655円とやや高値です。

また、DVDやCDからの取り込みはできますが、書き出しはできません。

 

おもいでばこの新型の2021年版の特徴は?何が変わった?

2021年版のおもいでばこは2021年の1月下旬に発売しました。

おもいでばこ1000-S-LVというシリーズで写真や動画の保存はもちろんのことですが、監視カメラなどの動画記録用向けに開発されているため、動画の保存には特に特化しているようです。

おもいでばこ1000-S-LVの容量は2TBで、高耐久性と高信頼性VedeoHDDを採用しており、3年保証が付いています。

2021年版の前、2017年に出たおもいでばこ1000S-Lは容量と保証期間は2021年版と全く同じです。

しかし、おもいでばこ1000-S-LにはVedeoHDDがついていません。

監視カメラの映像や動画の保存をたくさんしたい方は、PD-1000-S-LVを購入したほうがよいですね。

 

おもいでばこの類似品はある?

Maktar(マクター)社のQubiiDuo(キュービーデュオ)という商品がありました。

おもいでばこと同じように写真をバックアップすることが出来ますがおもいでばことの違いは写真だけではなく、SNSにアップした写真や購入した音楽、ファイルやアプリのデータをスマホを機会につなげて充電するだけでバックアップすることができます。

iOSとAndroidの両方に対応しており、充電するだけでバックアップがとれるため、機種変更の時にかなり役立つアイテムになりますね。

さらに、2TBまでのmicroSDに対応しているため、約100万の写真、2500時間の動画、51万の音楽を保存することが出来ます。

たとえ、SDカードの容量がいっぱいになっても新しいSDカードを差し込むことでまたバックアップを取ることが出来ます。一度バックアップをとったデータは重複してダウンロードされることはないため、次のデータからダウンロードされます。

値段も8,126円とおもいでばこよりもかなり安いです。

しかし、保存した写真や音楽を整理してくれる機能はないのと、テレビにつなげて楽しむことはできませんので家族みんなで楽しみたい方には物足りないかもしれませんね。

ほかには、アイ・オー・データ社が販売しているスマホ用ストレージ「ポケドラ」という商品があります。

パソコンなしでスマホの写真や動画を直接バックアップすることが出来ます。

加えてポケドラには他の商品にはないかなり便利な機能が搭載されています。

それは、出先でモバイルバッテリーとして使えることと、外出先で簡易Wi-Fiルーターとして使用することができるんです。

また、テレビで写真や動画を鑑賞することができるのでおもいでばこと同じような機能を楽しむことが出来ます。

値段も通常モデルが6,600円といろいろな機能が搭載されていながらもかなりお手頃価格です。

しかし、カメラからの写真転送には対応していないのと、おもいでばこのように写真を自動整理してくれる機能はないためカメラで写真を取る人や写真を整理してほしい人にはあまり向いてないですね。

出先で写真を保存することができるので容量不足で写真をとることができないというわずらわしさがなくなるので低価格で高機能がついているのでとにかくコストパフォーマンスに優れていますね。

 

おもいでばこの寿命はどれくらい?

おもいでばこに限らず、どの家電でも永久的に使っていくことはかなり難しいです。

ハードディスクの経年劣化や、落下などの衝撃、動作中の急な電源のオフや水没など要因は様々ありますが、どんなに大切に扱っていてもいつかは壊れてしまう可能性が高くなります。

5年以下で使えなくなる時もあれば、10年以上使えることもあり、機械の寿命は読むのが難しいです。

使う環境も大きく影響していますが、基本的にハードディスクは消耗品といわれていますので遅かれ早かれいつかは壊れるものと考えていたほうがいいでしょう。

おもいでばこは1年~3年の保証年数がありますが、保存した写真や動画を保証するものではなく、機械そのものを保証するものであるため、別売りのおもいでばこバックアップキットを購入していたほうが安心です。

不安な方は壊れて使えなくなる前にバックアップを取っておいたほうが安心ですね。

また、使っていて異音がしたり明らかに動作性が落ちてきた場合には修理をしてくれるサポートセンターに持っていくなどおかしくなった時にはすぐにみてもらうことも大切です。

自分の機械は大丈夫かこまめにチェックしてみてくださいね。

 

おもいでばこのAmazon限定版の違いは?他で買うのと何が違う?

ずばり、保証年数と保護フィルムがついているかの違いになります。

Amazon以外では、楽天市場とヤフーショッピング、家電量販店での取扱いになり、保証年数がすべて1年のみで特に追加料金はありません。

Amazonでは3年保証がついているものと1年もついてないものの二択になりますが3年保証をつければ約4,000円かかります。さらに、4TBには保証はついていません。

Amazonの特典には天面保護フィルムがついていますが、他の特典にはついていませんでした。

しかし、Amazonはキャンペーンなどで特別価格で販売することがありますので迷われている方はAmazonで購入することをおすすめします。

このように買うサイトによって保証年数や特典が変わってきます。

ポイント目的で楽天市場で買ったり、家電量販店のポイントの目的で買ったりなど、どこで買うと自分にとってお得なのかよく考えて買われることをお勧めします。

 

おもいでばこで後悔していることはある?不要だった?大事だった?

おもいでばこは写真や動画を保存する家電になります。

あまり写真を取らない人や、撮ってもみんなで見返したりする機会がない人、そんなにたくさんの機能がなくていいから安く済ませたい方はおもいでばこを購入して後悔しているようです。

おもいでばこは他の写真を保存する機械に比べてかなり値段が高いです。

他の機械を探せばかなり値段を抑えてバックアップも撮れて充電もできるものもありますので、調べてみて「おもいでばこじゃない別なものにすればよかったなあ」などの後悔があるようです。

その分だけたくさんいい機能があるのですが、なかなか即決で買うのは勇気がいりますよね。

実際に買ってみてあまり使う機会がなかったとなるとせっかく買ったのに悲しい気持ちになりますよね。

自分にはどの商品が合っていて使いこなせそうかしっかり自分の眼でみて買われることをお勧めします。

 

おもいでばこのデメリットは?

大きなデメリットは値段です。高機能ではありますが、安くても29,800円からになりますので手軽に買うことが難しい商品になります。

たくさん写真や動画を保存できて自動整理の機能もありますが、ただ保存したいだけの人や費用を安く抑えたい方には向いていないようです。

おもいでばこはお子さんがいてその成長記録を振り返りたい方や、家族みんなで撮った写真を振り返りたい方には向いていますが、あまり写真を撮らない方などには向いてないでしょう。

他の商品に充電ができる機能や、ポケットWi-Fiとして使える機能があるので自分の予算や使いたい機能に合わせて選んでいくことが一番いいですね。

 

おもいでばこのキャンペーンは?2022年版はどんな感じ?

2021年10月にバッファロー社と写真整理アドバイザーの徳本雅美さんがおもいでばこをもっと広く知ってもらおうと共同でおもいでばこキャンペーンを行っていたようです。

対象は、PD-1000S-L(2TB)・PD-1000S(1TB)・PD1000S-LV(2TB)シリーズの3つでした。

また、バックアップキット(1TB、2TB)もキャンペーン対象でAmazonにて特別価格で販売していたようです。

しかし、2022年6月にはキャンペーンの案内は一時終了していたようです。

写真アドバイザーの徳本さんは予算に余裕があればPD-1000S-L(スタンダードモデル2TB)とバックアップキット(2TB)のセットをお勧めしていたそうです。

バックアップキットをつけることで保存した動画や写真などを守ることができるとお墨付きでした。

 

まとめ

おもいでばこは、写真や動画を保存・自動整理できる便利家電になります。

スマホだけではなくパソコンやカメラ、DVDやCDからも取り込むことが出来ます。

「MonoMax家電大賞2022年特別審査員」を受賞している写真を撮る機会が多いこの時代でとても重宝する家電です。

しかし、おもいでばこはたくさんの便利機能がついていることによりかなり高値であることがネックになります。

加えて、あまり写真を鑑賞する機会がない方や、写真をあまり撮らない方はおもいでばこを購入しても後悔してしまうしまうケースが多いようです。

おもいでばこのような写真を保存できる家電は何種類かあり、おもいでばこよりも低価格で購入することが出来ます。

しかし、おもいでばこのようにテレビで写真や動画を鑑賞する機能がついているものがすくなかったり、自動整理する機能がなかったりするものが多数となります。

子どもの成長記録を振り返ったり、家族みんなで撮った写真を鑑賞するような時にはおもいでばこがピッタリです。

おもいでばこはAmazonや楽天市場やヤフーショッピングやその他家電量販店での取扱いになりますが、その中でもAmazonが保証年数が長かったりキャンペーンにて安くなることがあります。

おもいでばこを購入するのであればAmazonでキャンペーンなどでやすくなるタイミングを狙って買うことがおすすめです。

テレビで写真や動画をみてみんなでみて、成長記録を楽しんだり、スライドショーにして楽しむのもいいですね。

写真や、作ったスライドショーをUSBやSDカードを用いてお友達や遠く離れた家族におすそ分けすることもできるので使い方はたくさんあります。

ぜひたくさん写真を保存してたくさん写真を振り返って楽しんでみてくださいね。

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